tedukurikotoba (2563)

気炎を揚げる

【漢字】気炎を揚げる 【読み】きえんをあげる 【意味】威勢がいい様子。 【例文1】酔っぱらって気炎を揚げる。 【例文2】逆ギレして気炎を揚げる。 【例文3】頂上まであと少しだと気炎を揚げる。 「気炎を揚げる」とは、威勢のいい言葉を言う時に使います。 「気炎」とは高い意気や威勢、威勢のいい言葉を指し、「揚げる」は大きな声を発することや盛んにする、勢いをよくするなどを指します。 実際の使い方としては「酒を飲んで気炎を揚げる」「部長が売り上げ倍増するぞと気炎を揚げた」などを挙げることができます。前者はお酒を飲んで、威勢のいい言葉を言ったことを指します。後者は「売り上げ倍増」という高い意気を示す言葉を発し、勢いづけたことを指します。 尚、「気炎」は「気焔」と書くこともあり、また、「揚げる」は「上げる」と書いている例もあります。 類義語としては「気炎を吐く」「気勢を上げる」という言葉を挙げることができます。 尚、「気炎万丈」という四字熟語もあります。「気炎万丈」は意気込みが圧倒的に強いさまを示し、「気炎を揚げる」よりもより勢いがあることを示します。 ちなみに、よく似ていますが「怪気炎を上げる」という言葉とは少し意味が異なります。 「怪気炎を上げる」という言葉は「真実味がないほど」威勢のいい言葉を発するという意味をもちます。 つまり、いい意味では使われませんので、注意が必要です。

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外柔内剛

【漢字】外柔内剛 【読み】がいじゅうないごう 【意味】外見は穏やかそうだが、実は中身は強い意志を持っている人。 【例文1】息子は普段はおっとりしているが、外では外柔内剛でとても頼りになる。 【例文2】穏やかな社員が自己中な上司に意見して外柔内剛のギャップに頼もしさを知った。 【例文3】外柔内剛のギャップに一目ぼれした。 外柔内剛とは、表面上は穏やかで柔和そうに見えるけれど、内面はしっかりしていて意志が強いという意味の四字熟語です。 人との無駄ないさかいを起こさず、かといって相手にへりくだって自分の意見を曲げることもないため、ビジネスや社交の場では最も信頼される人柄といえるでしょう。 では外柔内剛な人になるには具体的にどうすればいいのでしょうか。 まずは自分の意見に自信を持つことです。貴方の意見にケチをつける人に出会っても、けっして考えが揺るがないことが肝要です。 ただし「自分が絶対に正しい。相手の意見は間違っている」という態度が表面に出てしまっては外柔とはいえません。 また何も反論せずに、ニコニコとやり過ごすだけでも、相手に内剛だとは思われません。 相手の言い分の正しい点あるいはもっともな点は認めつつも、間違っていると思った点には反論しましょう。 次に怒りやストレスをコントロールすること。 イライラした態度が一度でも表に出てしまえば、もはや外柔ではありません。 一時的な怒りやストレスに左右されず、常に機嫌のよい態度を取ることが最も重要です。 かといって溜め込むばかりでは貴方自身が潰れてしまいます。 ストレスの原因を把握してすぐに対処したり、また上手なストレスの解消法を身につけるといった自己コントロール能力も必要になります。

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おうむ返し

【漢字】おうむ返し 【読み】おうむがえし 【意味】相手が言った事をそのまま言い返す。 【例文1】彼との会話はおうむ返しでつまらない。 【例文2】コールセンターでの対応はおうむ返しで再確認する。 【例文3】重要な伝達はおうむ返しする。 私の所属する部署の上司は、同僚の間でおうむ返し部長と呼ばれています。呼び方は色々あり、部長の部分を名前にする時もあります。 そのあだ名がついた経緯は、全支店会議の時に社長が色々なことを話した後部長が話すのですが、社長が言った内容と同じことを話すので、あだ名がおうむ返し部長となりました。 会議の時だけではなく、部長と話しをする時も私が提案や改善をすると、それをそのまま言ってきて大方認めてくれます。よほどおかしな内容でなければ、部長から何か違う意見を言ってくることはありません。 部下としては、楽に仕事ができるのでありがたいですが、その部長は社長の息子で最近転職して、いきなり部長として入社しました。将来は社長になると思うので、下手なことは言えませんが、今は私に気を使っておうむ返し部長になっていますが、将来が怖いです。 しかし、部長は威張ったり社長の息子なんだみたいな態度はなく謙虚な人なので、私は嫌いではありません。ただ、普段何も言ってきませんが、社長には逐一状況を話しているらしく、たまに社長からチクリとされる時があります。

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悦に入る

【漢字】悦に入る 【読み】えつにいる 【意味】自分にしかわからない悦び(よろこ)を表す。物事がうまくいき1人で自己満足している様子。 【例文1】自撮り写真が良く撮れて悦に入る。 【例文2】好きなアニメキャラのゲームを手に入れ悦に入る。 【例文3】コスプレをして悦に入る。 創作キャラを戦わせて強さ比べをするのが好きな人達なら一発で分かるほどのインパクトを持つ名言です。 (あまりにも長すぎるため一部だけ書きます。) 「やりよう次第で、弱者であっても強者をたおせるとでも言うように。そのほうが、さも高尚な戦であるかのように演出して悦に入る」(全文は長すぎるので省略します。) このノベルゲームのキャラの発言を要約してみます。 (宇宙に存在するグレートアトラクターや超新星爆発、ビッグクランチ、超光速、部下の持つ全ての特殊能力を使える、広大な宇宙が、この宇宙とは別に無数に存在する多元宇宙理論などの、小難しい物理学に基づいた圧倒的なスケールなどを持ち出して小難しい理論武装で自分を強く見せようとしても、どこまでも天井しらずに強くなり続ける戦闘能力を持った者のかませ犬に過ぎません。 次元違いという表現ですら生ぬるいほどのパワーの差で、最新の宇宙理論に基づいた素粒子などを利用したタイムパラドックスや宇宙の外まで及ぶ破壊能力を完全封殺してこそ最強。 他には、武器無しで熊も倒せない弱者が、弱い特殊能力も上手く応用し、使いこなし方によっては山も崩せるはずだと得意気になっている事に呆れる。) ここまでキャラクターの名言を要約してみました。ネタバレ防止のためキャラ名、ゲーム名は伏せます。 つまり他作品で例えるとサイヤ人や破壊神達のほうが、情報統合思念体よりも強いという考えを持てないと最強たる資格は無いという考えだと思います。

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右往左往

【漢字】右往左往 【読み】うおうさおう 【意味】あっち行ったりこっち行ったり混乱している状況。 【例文1】初めての海外旅行で搭乗口すらわからず右往左往した。 【例文2】都心の地下鉄はたくさんあって右往左往する。 【例文3】バーゲンセールで右往左往する。 実家の老朽化が酷いので建て替えすることになり、建築期間中近くのアパートを借りることになりました。 長年住んでいる実家だけに、荷物の量が半端なくて捨てる物とアパートに運ぶ物の分別だけでもかなりの日数がかかりました。余裕を持って引っ越し準備を始めたつもりでしたが、工事期間まで後1週間になっても、荷物の移動が終わっていませんでした。 家族全員と親戚にも来てもらい、正に総動員体制で引っ越しをしました。実家から仮住いするアパートは、歩いて5分程の場所にありそれ程遠くなかったので、私は台車を使いひたすら運びました。 兄はレンタカーの軽トラを使い、大きめの荷物を運ぶ担当で効率を上げる為に、それぞれやる事を分担化しました。私が台車を押しながら道路を進んでいると、目の前で軽トラから降りた兄が、右往左往していました。 落ち着かない様子で軽トラの下を見たり、左右の側溝を見たりと焦っている様子が見え、兄にどうしたのか尋ねると、軽トラの荷台から扇風機を落としてしまい、フタが外れて羽を固定するネジが無くなったという事でした。 羽根を固定するネジがないと、扇風機は使えないので焦って、右往左往する気持ちがわかり一緒に探しました。 翼を固定するネジは大きいので、すぐ見つかると思いましたが、結局見つからず扇風機は廃品回収に出しました。

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