tedukurikotoba (2563)

下手な鉄砲も数打ちゃ当たる

【漢字】下手な鉄砲も数打ちゃ当たる 【読み】へたなてっぽうもかずうちゃあたる 【意味】いくら射撃が下手でも何回も打てば命中することもある。数が多ければ多いほど当たる確率も高くなるだろうという意味。 【例文1】下手な鉄砲も数打ちゃ当たる行動で婚活する。 【例文2】下手な鉄砲も数打ちゃ当たるで街中でナンパする。 【例文3】たくさん買えば下手な鉄砲も数打ちゃ当たるだろう。 下手な鉄砲も数打ちゃ当たるとは射撃が下手でも何回も発砲すれば一回くらいは当たるだろうという考えです。 この気持ちとても共感できます。宝くじを1枚買う人ってあまりいないと思うんですよね。年末初めて1万円分宝くじを買いました。私にとっては夢のまた夢ですが、1億なんて当たる確率は少ないとわかっていてももしかしたら・・という期待も少しはありましたが、結果3000円分当たりました。マイナスですが、少し嬉しかったです。 そんな私も30歳を過ぎて周りがほとんど結婚して家庭を持っている中、彼女さえいません。そろそろお付き合いを真剣に考えて田舎の親を安心させてあげたいと思いました。婚活アプリで好みの女性にたくさんアプローチして下手な鉄砲も数打ちゃ当たる作戦で返事を待ちましたが、ひとつもきません。すこし条件を減らしてもっとたくさんの女性にアピールしました。数日後、2名の女性から返事がきました。嬉しかったですね。毎日連絡を取り合いました。私は話が合う一人の女性に思い切って会ってみたいと打ち明けました。いい返事が来たので来月夜行バスで会いに行く計画を立てています。とても楽しみです。 子どもの頃からラジオ番組を聞くことが好きだった私は、ラジオ番組への投稿を今も続けています。 初めて投稿したのはは中学生のころで携帯電話も持っていなかったため、はがきでラジオ番組に投稿をしていました。 はがきはメールなどに比べると1枚の料金も高いため、ひとつのはがきを慎重に書いていた記憶があります。 その甲斐あってか私の送ったはがきが採用され、お礼にフルーツの盛り合わせが届いたのは良い思い出です。 携帯電話を使うようになってからはメールでも投稿ができるようになったため「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」の要領でメールを送ることができるようになりました。 しかしはがきを書いていた頃に培われた「量より質」の精神が染みついているのか、たくさんネタを考えて送るという作業が苦手な私はあまりメールを有効活用することはできていません。 今もなお、はがきのみでネタを募集している番組があり、私はそこにはがきを投稿しているためはがきも書いていますが、やはりひとつのネタの重みはメールよりもはがきの方が重いと感じます。 23年ぶりにはがきの料金が値上がりし経済的にも負担が増すことになるので、下手な鉄砲をなるべく上手に使い、弾数を節約しながらはがきを書いていきたいと思っています。 今の愛しの彼はバンドマン。そんなに人気はないけれど、一目惚れでした。もともとは知り合いから教えてもらった。ライブに誘われたので、とりあえずPVをチェック。なかなかいいかんじ。それからSNSでも探してみると、ありましたねぇーー。ありました。それでSNSでやりとりを少しずつするようになったんだけれども、とにかくそのマメさっていうのに感心。 でもライブで生見てしまうと、ちょっと熱は冷めるかな?と思ってたのに、そんなことはなし。生の彼のが断然素敵。その初々しさがたまらない。こんな歳下に心動かされるなんて、自分でも予想外。飲み屋の姉ちゃんにいれあげるおっちゃんの気持ちと同じようになっちゃいましたよ。ライブ終わってから話しかけようともするけれど、恥ずかしくて出来ない自分。これはアイドルに群がるおじさま達の気持ちと同じなのかな。 それからもSNSでのやりとりあるけれど、こちらが一方的にばかりなってしまった。でも、そこは下手な鉄砲も数打ちゃ当たる。どれかはたまに彼からの反応もある。もうこれはこちらからの発信をたくさんするしかないんだよね。それに応えてもらえなくても、そんなに気持ちを折れないようにする。どれかは当たってくれるから。

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風林火山

【漢字】風林火山 【読み】ふうりんかざん 【意味】戦国大名・武田信玄の軍旗に記されたとされている戦いにおいての4つの心構え。風のように素早く動き、林のように静かに構え、火のように激しい勢いで攻撃し、山のようにどっしりと構えて動かない意を表す。物事に応じた動き方をいう。 【例文1】相手チームの動きは風林火山みたいだった。 【例文2】風林火山の横断幕を掲げる。 【例文3】風林火山のような動きで勝利する。 風林火山 疾きことこと風の如く、しずかなること林の如く、侵略すること火の如く、動かざること山の如し。 武田信玄の旗指物に書かれていたとされる有名な言葉です。 私はこの言葉を聞くと、いつも中学校の体育祭を思い出します。私が通っていた中学校では毎年体育祭全体のテーマや 各組のスローガンを決めていたのですが、その言葉に、この風林火山が使われることが多かったのです。 他にも疾風迅雷や電光石火、One for all,all for one など色々な格好良い言葉が使われています。合戦を連想するので体育祭に相応しく、応援合戦でも使いやすかったからだと思います。 中学生ともなると男の子は皆「かったりぃ」などと言って斜に構えていたものですが、このテーマを決める時だけは 皆一様に真剣に話し合っていました。当時はスマホなんてなかったので、私達は必死に格好良い言葉を辞書で探したり、 考えたりしていました。今にして思えば可愛かったな、とおもわず顔がほころびます。 同時に、騎馬戦で好きな男の子を必死で応援していた事や、友達と食べたお弁当の味、応援団に入ってドキドキしながら男子の学ランに袖を通した時の事を思い出します。

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膝が笑う

【漢字】膝が笑う 【読み】ひざがわらう 【意味】膝がガクガク・プルプルする。 【例文1】久しぶりに走ったら膝が笑う。 【例文2】2時間歩き続けて膝が笑う。 【例文3】山頂に着くと膝が笑う。 人はなぜ、山に登るのか。そこに山があるからではなく、己の精神鍛錬のためです。 いろいろ物事がうまくいかなくて、友だちに電話で延々と愚痴を吐いていた夜、友だちもいい加減返事が面倒くさくなってきていた時、何かインパクトのあることを言ってやろうと思い立ったのです。そして、口にしていたのが「私、山登る」という思いつきでした。 もともと普段から身体を動かす機会のない自分が山を登るとか考えたこともなかったのに、山道を歩くなんて、、一度休んでしまうと、そこから膝が笑うのは間違いないでしょう。だから、とにかく歩けるところまで歩いてしまおうと決めて歩きだしたのです。 歩いている間もモヤモヤした気持ちは消えないままで、あーでもない、こうでもないと考え、山でも登れば人生変わるかもとか甘い考えだったかな、と後悔し始めた時、パッと開けた景色に目を見張っるものがありました。こういうことなんだ。モヤモヤしていた気持ちがスーっと洗われていく感じです。とにかくやるしかない、という決意がわき上がってきました。その気持ちを一瞬だけでも持てた事でよかったです。

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場数を踏む

【漢字】場数を踏む 【読み】ばすうをふむ 【意味】経験を多く積んで慣れている。 【例文1】私の方が場数を踏んでいるから任せて。 【例文2】長年生きてれば学歴はなくとも場数を踏む。 【例文3】職人としての経歴が場数を踏む。 「場数を踏む」という言葉は、経験豊富なことの例えとしてよく耳にする言葉ですが、年齢を重ねて場数を踏めば踏むほどこの言葉の重要性をひしひしと実感します。 人生何事も経験、とは言いますが、人間一度や二度の経験で本当に身になることなんてほとんどないと言ってよいのではないでしょうか。 今はインターネットでなんでも疑似体験できる時代です。 仕事内容や趣味、資格や就職試験、なんでもインターネット検索すると大体の現場の様子は認識することができます。 十人十色の恋愛ですら、「こんなときどうする」なんていうHOWTOから、〇〇な彼氏と付き合ったらこうなる、なんていうブログやSNSの記事まで存在しているせいで、 読むだけで他人の体験を想像して、自分が疑似体験したかのような気持ちになってしまうのです。 「調べつくしたから大丈夫」という変な自信が成功に導くケースもありますが、やはり調べつくす時間があるならまずはやってみよう、が大事なのかなと思います。 インターネット上の情報が仮に正論で正しい情報だとしても、やはり自分の体で体感することほど重要なことはありません。 ネットの情報は知識を作ります。でも経験は人間をつくるのです。 若い人にはぜひ、人生での場数を踏んで「人間作り」をしてほしいと心から思っています。

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熨斗を付ける

【漢字】熨斗を付ける 【読み】のしをつける 【意味】一般的にはご祝儀のお返しやお世話になった方への贈答品に添える飾りであるが、両者の仲が悪化してされた事以上のものを上乗せた気持ちで突き返す「熨斗付けて返す」という悪い言葉も多用されている。 【例文1】結婚祝いのお礼に熨斗を付けてお返しをする。 【例文2】こんなもん!熨斗付けて返してやるぜ。 【例文3】内熨斗と外熨斗を使い分ける。 熨斗を付けるとはどういう意味か 熨斗はお祝いなどの贈答品の上に付ける「のし」ですね。 でも熨斗を付けるの意味と言っても、そのままですよね。贈答品の上には貼ることの意味の他に何かあるのでしょうか。 熨斗を付けるの意味は人に物を差し上げる時に、喜んで進呈する意味です。 普段使っている熨斗(のし)はそんな意味があったんですね。 もともと熨斗はアワビの略で、江戸時代以降アワビの肉を薄く長くはぎ、引き伸ばして乾かしたものを贈答品の添え物にしていて、その後、昆布や紙に代用されるようになったようです。本来は仏事以外の贈答品に凶事の贈答でないことを強調するためにこの熨斗鮑を添えていたということです。 なんか昔からのしにはちゃんとした意味があったんですね。 今ま贈り物ようのラッピングを頼んだ時、店員さんに「のしはつけますか?」って聞かれて、「じゃあ、お願いします」って感じでしたが、これからは率先してのしはつけてもらうことにします。

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