tedukurikotoba (2563)

才子才に倒れる

【漢字】才子才に倒れる 【読み】さいしさいにたおれる 【意味】才子とは多くは男性を言う。才能がある人は自信を持ちすぎるあまり、失敗することがある。 【例文1】事業を大きくしようとして才子才に倒れる。 【例文2】人間関係で才子才に倒れる。 【例文3】浮かれて才子才に倒れる。 実際、有能な人間は自分に降りかかる危険を徹底的に回避し続けます。 失敗はせすに実績を積み上げ続け、功績は自分に失敗は部下に、責任問題など一切発生させない姿勢をとるのです。 その結果が位人臣極めた公務員のトップの事務次官などになるのでしょうけれど、人間としてどうなのでしょう。 勿論、すべての上級職に就いている方々がそうとは限りませんが、有能かつ誠実な人柄など最近ではとんと見かけません。 当たり障りのない行動をしつつ、優れた危機管理能力で成功を積み上げる様子は人間としての魅力に欠けます。 ありていに言えば、傍から見ていて面白くないのです。 そのような人間が失敗などすれば、ここぞとばかりに徹底的に責任追及が行われ再起不能な位置まで追い落とされるでしょう。 利に聡く情に薄い才人を態々たすけようと考えるお人よしがいるとも思えません。 疎ましく思われていることは想像に難くなく、スキャンダルは民衆の好むところなので大々的に報じられるのも決定的です。 いささか趣味が悪いですが、偉いヤツが失敗したの皆で面白がっているのです。 現実には才人も凡人も同じ船に乗っている場合が多く、才人が致命的な失敗をすることは沈没につながりかねません。 昨今のテレビではバラエティ番組で面白おかしく政治が語られていますが、危機感を少しは持った方がよいと思います。 連鎖倒産のような現象など珍しくもない世の中なのですから。

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口角泡を飛ばす

【漢字】口角泡を飛ばす 【読み】こうかくあわをとばす 【意味】興奮して口からつばを飛ばす。激しく口論する様子。 【例文1】彼は興奮すると口角泡を飛ばすので近寄りたくない。 【例文2】口角泡を飛ばしてクレームをつけてみっともない。 【例文3】負けじと口角泡を飛ばす。 電車で通勤をしています。通勤時間は激しく混雑する路線なのでいろんな事情でまあまあ遅延することがあります。そんな時に見かけるのが口角泡を飛ばして駅員さんにクレームを言っている人。 電車の遅延って鉄道会社のせいじゃないことがほとんどですし、そもそも、駅員さんにクレームを言ったところで電車が動くわけでもないですしね。通勤時間の電車なので遅刻できない事情があるんだろうと気持ちが分からなくもないですけど、はっきりいって見ていて気分のいいものではないですね。人には優しくしたいものです。 それから電車でよく見かけるのが口角泡を飛ばしておしゃべりしている集団。まあ車両全体がうるさかったらそんなにも気になりませんが、早朝の人のまばらな電車でほとんどの人が寝ている中にそういう人がいると少し気になりますね。こっちは仕事なんだから遊びに行くやつは静かにしろ!なんて自分勝手な主張をする気はもちろんありませんけれど、やっぱり電車には色んな人が乗っているのでお互いに気を使って気持ちよく利用したいですよね。 以上電車や駅でよく見かける口角泡を飛ばす人たちの話でした。口角泡を飛ばすほど大きな声で話すと周りの人には丸聞こえなので気をつけたいものですね。

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芸は身を助ける

【漢字】芸は身を助ける 【読み】げいはみをたすける 【意味】身に付けた知識や芸が生活に困った時の収入源になること。 【例文1】小学生の頃から10年間ピアノを習っていた。結婚して専業主婦になっていたが、ピアノ教室を開いて芸は身を助ける。 【例文2】習い事を多くしていたためあらゆる場で芸は身を助ける。 子どもの頃からさまざまな習い事をさせられる人がいます。 裕福な家庭に生まれた子どもなどは、幼いころからいろいろな習い事をさせられたりなんかしてもう大変です。 ただこの習い事と言われるものはただ闇雲に取り組ませているわけではなく、幼い頃からいろいろな経験を積ませることで将来に役立てているのではとも思います。 代々お金持ちの家柄の人は、今後も一族の繁栄が続いていくために、お金に困らないようなノウハウを持っていると言います。 習い事をさせるというのは教育におけるそのノウハウのひとつなのではないかと感じました。 「芸は身を助ける」という言葉のとおり、幼い頃に培った経験や特技は直接役に立たないとしても、どこかで役に立つ可能性もあります。 たとえばスイミングにしても幼い頃に泳ぎ方を教わっていると、その後何年経っても泳ぎ方を忘れることはありません。 もしも水難事故に遭遇した際に、泳げるか泳げないかの違いは生存率に大きくかかわってくるはずです。 お金持ちの家柄の人間は、若いうちから怒られたり、努力をした方がその後の人生においてプラスになるということ、またそれがさまざまな可能性に繋がるということを脈々と語り継がれる伝統を通じて自然と理解しているようにも感じられました。 私は幼少期の頃から芸は身を助けると祖母に言われて育ちました。 そして様々な習い事にもチャレンジし中でも日本舞踊と声楽は10年近く習っていました。 この2つの習い事には発表会やお披露目の場が多く与えられた事もあり昔から人前に出る事が苦じゃありませんでした。 お陰様でその経験は大人になってからも活かされる場面が多くありました。 例えば面接などでも自信を持って人とお話しする事が出来たり声楽で鍛えた声を武器に社会人になってからスピーチや声を活かすお仕事に就く事が出来ました。 昔は芸は身を助けると祖母に言われてもピンとこなかったけれど大人になった今となっては将来に役立つ習い事や芸を身につけておいて良かったなと心から感謝しています。 人にはそれぞれに得意分野がある為に一概にはどの習い事がいいとは言い切れませんが幼少期の習い事はいつかきっと役立つ日がやって来ます。 もし将来、我が子に何か習い事をさせる時には英才教育の一環で始めた事だったとしても、もし本人にとってそれが夢中になれる事であったら嬉しい事だなと思います。 そして大人になってからだってまだまだ芸は磨けたり身につける事は出来ます。 私は大人になってからも声楽の延長でボイストレーニングを習うようになりました。 これも芸は身を助けるを信じて始めた習い事の1つです。 芸は身を助けるという意味を辞書で調べてみますと、道楽で覚えた芸が落ちぶれた時などに、生計を立てるのに役立つという意味です。 これは現代において良くあるパターンがあります。 例えば、企業からのリストラにより、生計が立てられずに困っている中で、自分の趣味や芸によってやがて本業になり、生計を立てられるようになるという、一瞬の感動秘話もあったりします。 私はまだリストラの経験はありませんが、年齢が進むにつれ、また経済の状態が悪化することにより、リストラの可能性がないとはいえません。ただ、会社を辞めざるを得ない場合、辞めた後の生計をどのように立てるべきかについては、まだ考えたことがありません。 やはり仕事に没頭するだけではなく、自分の趣味や興味、関心があれば、それにチャレンジして、身につけていくような試みが必要かもしれません。 例えば、あるとすれば、カメラです。 SNSへの写真投稿も始めていますが、他の方の素晴らしい写真を観ると、まだまだ未熟さを感じますそ、少し腕を磨いていきたいとも思っています。 カメラに興味があると、身の回りの小さな出来事にも自然と反応できるようになります。 芸は身を助けるという状況にはなりたくはありませんが、不測の事態に備える必要も現代にはあるかもしれません。

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臭い物に蓋をする

【漢字】臭い物に蓋をする 【読み】くさいものにふたをする 【意味】悪臭のする物に蓋をすると一時的に臭わなくなることから、都合の悪い出来事を一時的に隠すという意味。 【例文1】会社の不正を知る社員を左遷して臭い物に蓋をする。 【例文2】警察内部の不祥事には臭い物に蓋をする。 【例文3】臭い物に蓋をしてもいつかはバレる。 以前の我が家は雑然としていました。雑然としているだなんて控え目な表現であって、ゴミ屋敷とまではいかなくても常に床にまで何かものが置いてあるような状態で、家に帰ってきても落ちつけない状態でした。掃除も洗濯もしているのに何故我が家は綺麗にならないのかと考えていた頃に、世間では断捨離ブームが来てようやくその理由に思い当たりました。物が多すぎるのです。収納スペースには物がぎゅうぎゅうに詰め込まれて、必要な時になかなか見つけ出すことが出来ずにイライラして、結局見つからずに新しいものを購入してきてまた物が増えていくという悪循環になってもいました。 そんな状態を無意識に臭い物に蓋をするとばかりに目を逸らし続けていたことで、我が家は床にまで物を置くようになったのです。そこで断捨離関連の本を参考に、服や靴、バッグは冠婚葬祭の物を除いて3年着なかったものは始末しました。そうするとクローゼットにかなりの余裕が生まれて取り出しやすくなり、家にあった箪笥の数を2棹も減らすことが出来て部屋を広く使えるようになりました。同じようなことをキッチンや洗面所でもするとうんざりするほどの物を始末することになり、これからはやたらと物を増やさないようにしようと自分に誓いました。それらの経験から思うのは、臭い物に蓋をするのも限界があるということです。臭いこそしなくても収めるべき場所からはみ出したものが視覚の中に入ってきて家で寛げなくしていたのですから、蓋が出来る程度の物持ちをキープし続けたいものです。 仕事をしていると嫌なことまでやらなくてはいけないことも多々あります。仕事だからやりたくないからやりませんでは済まされないですが、そのようなことを後回しにしてしまう癖がある人は意外と多いのではないでしょうか。後回しでも期日があればそれまでに終えていれば問題はありません。ですが、臭いものに蓋をするという言葉があるように嫌なものを見てみない知らない振りをしてなかったことにするなんていう事も人によってはあるのではないでしょうか。確かに自分の苦手な事をやらなければいけない時は人は苦痛を感じます。ですが、誰かがやらなければいけないことは気がついた人が率先してやることはとても大事なことです。意外にそのような積み重ねで人は成長していけると思うこともあります。極端な話し臭いものに蓋をして蓋をし続けられれば良いですが、そのようなことはまずありません。ですから、そのようなことほど早く対処してクリアにしていくことが大事です。そうすると社内、社外においても信頼を置ける人として回りから多くの仕事も依頼されるでしょう。ですから必要な人になっていきます。自分自身で嫌なこと、苦手なことを後回しにしないような意識をしていくことが大事です。

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気が重い

【漢字】気が重い 【読み】きがおもい 【意味】ストレスに感じる。目先の事が嫌で気が進まない。 【例文1】気難しい取引先の上司に会うのが気が重くてしょうがない。 【例文2】毎朝の満員電車は気が重い。 【例文3】友達がおらずクラスで気が重い。 私が一番思うときが、嫁姑問題です。 私の場合は特殊で、旦那の両親が離婚をし双方が再婚されているのですが、片方と縁が切れているわけでもなく、結果私の両親と合わせると3家族との付き合いになるのです。 旦那は幼少期、両親の離婚の際に父親の方に残ったので、私は父方に嫁いだ形になるので、もちろんそちらメインにするべきだと考えています。 ですが、離婚した母親、その再婚相手のお義父さんは「私の息子だから」と積極的に関わろうとしてきます。 もちろん子どもに罪はないと思っていますので、旦那が母親との関わりを否定しない限りは私もいいお付き合いができればと思っていましたが、最近になって私たちにも子どもができ、母親も初孫ということで頻繁に、しかも何も連絡なしに突然家に遊びに来るということが増えました。 更に1週間に1回は私に会いに来なさいとほぼ強制的になり出し、私も専業主婦なので用事があるわけでもなく断れずにズルズルと続いてしまっています。 メインの父親の方はとても気さくな人で、子どものことにはなるべく干渉しないですし、こちらから会いに行けば喜んで迎えてくれる、とても心地良い方です。 父親と母親の性格が反対ならよかったのに。。。と思う事もありますが、そうなることはまずありません。 父親にこのことが知れると、ガッカリさせてしまうという心配もあり言えません。 なので、義母に会いに行く週に1回の日が私にとってとても気が重いと感じるときです。

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