管を巻く
【漢字】管を巻く 【読み】くだをまく 【意味】酒に酔って不満や同じ事をいつまでもくどくど言う。 【例文1】酒を飲むと上司の不満をいつまでも管を巻く。 【例文2】管を巻く者に付き合う。 【例文3】管を巻く人にはハイハイとあしらう。 管を巻くとは酒に酔った者が不満を漏らすことです。 普段おとなしい10年の付き合いの友人がいます。この友人お酒を飲むと仕事先の上司の不満を永遠と語ります。上司に言えない事をダラダラと酔っぱらった勢いで言うのでしょうね。他のお客さんを見ても同じように酔っぱらっている人やさんざん管を巻いた揚句、寝込んでいる人も見てきました。 私はお酒にとても弱いので、一杯酒を飲んだだけで顔が真っ赤になり身体中がほてってきます。 酔っぱらって他人に絡んでくることはありませんが、私にだって話したい事や意見はあります。一度意見したら大きな声を張りあげて周りのお客さんが一斉にこちらを見ました。即座に友人をなだめ落ち着かせました。それ以来友人の愚痴にはそうだね~と軽くあしらっています。どうせ翌日には覚えていないんだから。 ある意味記憶がなくなるまでストレス発散できるって事が羨ましいです。私のストレス発散法はヒトカラです。誰に何も気兼ねする事なく大声で歌います。 「管を巻く(くだをまく)」の意味は主に酒に酔った時にわけのわからないことや とりとめのないことをぐだぐだと言うことです。 飲み会など誰かとお酒を飲む機会で管を巻いている人をよく見かけますね。 また自分自身も酔っ払うと、どうてもいいことをつらつらと話してしまう… 酔っているから止められないし聞いている人に申し訳ないと思っている方もいらっしゃるかと思います。 私自身もアルコールが入ってしまうとついつい管を蒔いてしまいます。 普段から口が上手な方ではないので色々と思っていることを溜め込んでしまうせいもあるのか お酒に酔ってしまうと、言ってもどうにもならない不満をつらつらと…。 聞いている方も半ば呆れてしまいますよね。 そもそもなぜこのような言動を「管を巻く」というのでしょうか。 管とは機織りをする時に用いられる軸のことですが、糸を巻くために管を糸繰車に通すと 鈍い音と共に繰り返し糸が巻かれていきます。 その様子が酔っ払いがだらだらと不満をもらす姿に重ねられ、そのような人を「管を巻く」というようになりました。 いつこの言葉が生まれたのかはわかりませんが、機織りが由来しているということは、もしかしたら古くから言われている言葉なのかもしれませんね。 それにしても管を巻く様子に例えられるというのは滑稽で少し恥ずかしいものです。 お酒を飲むときは「管を巻く」のもほどほどにしたいものですね。
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