tedukurikotoba (2563)

濡れ手で粟

【漢字】濡れ手で粟 【読み】ぬれてであわ 【意味】濡れた手で粟を掴むとたくさんくっ付いて採れることから、苦労しないで簡単に利益を得ること。 【例文1】お金持ちの男性と結婚して濡れ手で粟。 【例文2】専業主婦でいられるのは濡れ手で粟で夫のお蔭である。 【例文3】濡れ手で粟の楽な生活を得る。 濡れ手で粟とは濡れた手でを掴むとたくさん栗の実がくっついてとれるから、簡単に利益を得られることを言います。 羨ましい限りですよね。 まあそういう自分もプチ濡れ手で粟のような生活をしています。 両親は共働きで何不自由なく育てられました。周りが持っているものは全て手に入れています。高校生の時に意中の彼から告白され付き合いを始めました。楽しく過ごしていましたが、1年後、遠距離恋愛が無理でお別れしました。 受験に専念して見事合格すると、気になる方から遊びに行かないかと誘いを受けました。グループ交際から始ってその中の一人の彼と付き合うことになり、 大学を卒業するまで旅行に行ったり、記念日ディナーをいただきました。 彼も私も就職が決まって仕事に恋愛に楽しみました。彼の転勤が決まったのと同時にプロポーズを受けました。私は嬉しくて将来安泰の彼についていく事にしました。結婚して1年目は社宅ですが、子どもにも恵まれ2年が経ち3年が経ち手狭になるので今マイホーム計画中です。 「濡れ手で粟(あわ)」、それからまったく同じ音で「濡れ手で泡」というふたつの言葉を聞いたことがあるでしょうか。どちらも一度は使われているところを目にしたり、あるいは耳にしたことがあるのではないかと思いますが、実は「濡れ手で泡」というのは、正しいことばではありません。正しいことわざは「濡れ手で粟」の方だけだということは、ご存知でしょうか? そもそも「濡れ手で粟」ということわざは、言葉の通りに濡れた手で、粟という穀物をつかむと、しっかり握りこもうとしなくても、水にくっつくようなかたちで、たくさんの粟を手に取ることができる、ということから転じたことばです。「苦労をせず、かんたんにたくさんの利益を得ること、儲けを出すこと」という意味になります。 一方で、「濡れ手で泡」ということばを、「濡れ手で粟」から転じて、濡れた手でいくら泡をたくさんつかんだとしても、泡はすぐに消えてしまうので、努力しても実りがないことを指している、という人もいます。あるいは単純に、「粟」を「泡」だと思い込んで覚えている人も多いかもしれませんね。 ですが、「泡」という漢字を使うのはそもそも誤用ですので、間違って使ってしまわないようにしましょう。

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二足の草鞋を履く

【漢字】二足の草鞋を履く 【読み】にそくのわらじをはく 【意味】一人の人が異なる業種をこなすこと。 【例文1】育児と仕事と家事をこなす二足の草鞋を履く女性は尊敬する。 【例文2】お蔭様で二足の草鞋を履いて忙しくしている。 【例文3】夜も掛け持ちして二足の草鞋を履く。 よく二足の草鞋を履くという言葉を耳にする事がありますが、この言葉をよく分析してみると草鞋を履いている本人は意外と苦を感じていない事が多いのではないでしょうか? 確かに2つの事柄を同時にやりこなすのは大変な事です。 しかしその茨の道さえ本人が選んだことの場合は他人が思う程に苦労に感じていないのではないでしょうか? 実際に私は現在の仕事に辿り着くまでにいくつかの仕事を掛け持ちして働いていました。 各方面から「二足の草鞋を履いて大変ね」って言われる事がありましたが、私自身は会社を設立するために必要な経験を積んでいると思っていたのでそれ程苦痛には感じていませんでした。 やはり人は目標があるからこそ二足の草鞋さえ履きこなす事が出来るのだと思います。 決してそれが偉いとかいう考えではなく自分の選択により選んだ道だからこそ突き進むという事ができました。 そして、私の友人にも企業をしながら他に仕事を持っている人も多くいます。 やはり彼らを見ていてもイキイキしていて苦労をあまり感じさせません。 二足の草鞋を履く大変さを知った上で私が思う事は同時に2つの事柄をこなして来た事により同時にに2つの経験を手にする事ができ自分の人生の財産になったと実感しています。

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鳴かず飛ばず

【漢字】鳴かず飛ばず 【読み】なかずとばず 【意味】将来の活躍の機会を待っている様子。 【例文1】鳴かず飛ばずの下積み生活を5年送っている。 【例文2】鳴かず飛ばずの生活で嫁に苦労をかけている。 【例文3】会社の利益が鳴かず飛ばず。 この前ある芸人さんの下積み時代のドキュメンタリーをテレビで見ました。 テレビでブレークするまでの道のりを年表で紹介していたのですが、その中で鳴かず飛ばずの時代が10年以上ある方もいて今は輝いているけれど大変な思いをしてここまで登りつめたんだなと思うと何だか考え深い気持ちになりました。 この鳴かず飛ばずという言葉は芸能人にだけでなく私達一般人にとっても関わりがあると思うのです。 一般人の下積み時代というと恐らくは学生時代ではないでしょうか? 学生時代に学問という下積みをどの様に過ごすかによって将来大きく羽ばたくかどうか決まって来ると思います。 他にも人には様々な下積み時代が存在すると思います。 鳴かず飛ばずな時は挫けそうになるけれどいつか人生を成功させたいと思っているとなんだか少しばかりやる気が溢れてきますよね。 この下積み時代に自分をいかに信じれるかが1番の成功の秘訣ではないでしょうか?

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同病相憐れむ

【漢字】同病相憐れむ 【読み】どうびょうあいあわれむ 【意味】同じ悩みを持つ者同士はお互い理解があり、同情し合うもの。 【例文1】子育ての悩みはママ友と同病相憐れむので、気が楽になる。 【例文2】病室の仲間同士で同病相憐れむ。 【例文3】同病相憐れむので共感する。 私は現在、ある病気で通院しています。 その為に子どもはまだおらず1人で思い悩む事が多々あります。 1人で考えていると考えが1人よがりになったりマイナス思考に陥ってしまうので危機感を感じていました。 そんな時に自分の病気のことをよくネットで調べるのですが、そうすると自分と同じ立場や病で苦しむ人の交流サイトやブログを見つけました。 そこには共感できる悩みや励ましが沢山記載されていてなんだか救われる思いになりました。 まさに同病相憐れむという言葉がしっくりきました。 やはり人は同じ立場になってみないと人の本当の痛みや苦しみに共感出来ないものだと思います。 実際に私も友人から病気のことを相談されたとしたらちゃんとしたフォローや会話が出来るのか自信がありません。 現代は病気以外の事でもインターネットで同じ境遇の人を探す事が出来るのでより心強い世の中だなと思います。 この様に現代のネット環境を上手く使えば1人で思い悩む人が減りそんな人を救うきっかけになると思います。 同じ病に共感しながら共に乗り越えるという意味を持つ同病相憐れむと言う言葉はただ人を憐れむだけでなく同じ経験をした人を励ますというその情景は日本人ならではの情な気もします。

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手が早い

【漢字】手が早い 【読み】てがはやい 【意味】動作が速い。または暴力をふるう。 【例文1】部活の顧問は手が早い。 【例文2】気に入った子には手が早くすぐにナンパする。 【例文3】昔は手が早かった。 私はとてもせっかちな性格で『あんたと一緒にいたらこっちまでいらちになって疲れる』とか、『落ち着きがない』など、言われる言葉はマイナスイメージばかりです。 確かに、落ち着いて行動しなければいけないシチュエーションはたくさんあります。 あの時のんびり構えてたら良かった・・。なんて後悔したことも何度かありました。 しかし、最近せっかちは時には良いものではないのか?と気づき始めました。それは家事です! 仕事を辞めて専業主婦になって早3年。最近では育児も同時進行しながら、このせっかちな性格がプラスに活かされているのではないかと思います。 一日の使い方が上手いと自分で思っております。この時間にこれをして、この時間までに、この用事を済ませて、子どもとの遊びの時間。自分の時間。テキパキと行動できているのではないかと思います。 また、私は食べるのがとても早いです。女性がこんなことを堂々と宣言するのは恥ずかしい事なのかもしれませんが、早食いのおかげで、家事全体がスピーディーに進み、一日が有意義に過ごせていると実感しています。 食事はゆっくり味わってするのが楽しいのですが、小さな子どもがいたら絶対無理ですよね。。あと数年は早く食べてチャッチャと一日の家事を済ませることで、ストレスなく快適な一日を過ごす事ができるのです。

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