tedukurikotoba (2563)

複雑怪奇

【漢字】複雑怪奇 【読み】ふくざつかいき 【意味】内容が複雑で不可解である。 【例文1】心霊スポットで複雑怪奇な出来事に遭った。 【例文2】利用規約が複雑怪奇で見落としていた。 【例文3】高齢者には複雑怪奇で無理。 この世の中は複雑怪奇なことばかりです。 まったく理解不可能は難しい問題が山積しています。 これを理解しようとすればするほど、深みにはまっていってしまうかもしれません。 また、一つ理解できたとしても、さらにその先に難解な問題が待っています。 人間関係でも同じことが言えると思います。 人はどうしても自分と同じ価値観を相手に求めようとします。 人は誰ひとりとしてまったく同じ人はいないわけですから、違っていて当然です。 しかし、このことを忘れてしまい、自分の物差しで測ってしまうと、複雑怪奇なことばかりが目につくようになってしまいます。 世の中の多くが複雑怪奇なことばかりですが、だからこそ面白いのかもしれません。 自分では全く発想もしないようなことを、他の人は当たり前のようにやっています。 また、多数の人が感じている価値観から外れた考えを持っている人もいます。 中には自分には複雑怪奇で理解不能の場合もあるかもしれません。 私の場合はほとんどが複雑怪奇だと思っています。 しかし、一生の間にその中のいくつかでも少しずつ理解できるようになれば良いと思います。

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美辞麗句

【漢字】美辞麗句 【読み】びじれいく 【意味】うわべだけで心がこもっていない言葉。 【例文1】営業トークは美辞麗句ばかりだ。 【例文2】接待では美辞麗句で盛り上げる。 【例文3】店員が美辞麗句を並べる。 ホテルでの接客業に就いた時、最初の数ヶ月はとても厳しい研修が行われました。 実際にお客様と触れ合い接客をする中で研修トレーナーからある注意を受けました。 それは、私の態度は上辺だけで心がこもっていない様に感じるしいくらお客様を敬うような美しい言葉を口にしていてもそれでは全く意味がないと指摘されました。 その時はすごくショックで落ち込んだりしたけどこの経験で美辞麗句と言う言葉を知りました。 この言葉の意味は私が注意された事に一致したことわざで自分の接客を見つめ直すきっかけになりました。 そして、そんな私の心の内やたるんだ心境を見抜けた研修トレーナーはやはり人を育成しているだけあって人を見抜く力に長げているなと驚く思いでした。 接客をしていて忙しい時などは特に口先だけになったりお辞儀が雑になったりと肝心な事を忘れてしまいがちです。 私も厳しい就業経験の中で心を込めて接客をすると言う事がいかに難しいものか実感しました。 やはりお客様は想像している以上に些細な事にも気付いています。 その為、接客している側の心の内も時にはお客様に見破られてしまう事も有ります。 自分自身もお客さんとして何かサービスを受ける時って何かと店員さんの行動や言動って気になりますよね。 美辞麗句と言う言葉は私に接客の基本を教えてくれました。

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歯ぎしりをする

【漢字】歯ぎしりをする 【読み】はぎしりをする 【意味】眠っている間、歯と歯がこすりあってギシギシ立てる音。 【例文1】1点差で負け悔しくて歯ぎしりをする。 【例文2】隣の部屋から歯ぎしりの音がする。 【例文3】歯ぎしりをする音が不快。 歯ぎしりをするという言葉は悔しい動作を表す比喩として表すことが多いです。例文として、サッカーの試合に出たけどあと一歩というところでゴールができず歯ぎしりをする。自信があったテストだったのに結果を見ると、一つ書き間違えがあったので歯ぎしりをする。など、居ても立っても居られない悔しさが伝わってきます。 夜中に寝ると歯ぎしりをする人も中にはいます。そのような人の場合、悔しさというよりもストレスから来るものが原因であることが多いです。どちらの意味もポジティブよりもややネガティブな場合に起こったり使われます。 実際に目の前で歯ぎしりをされると不快な顔をする人が多いのでしないようにすることが大切です。歯ぎしりをする、のように悔しいと思う気持ちが強ければ強いほど負けず嫌いで向上心もあるため、伸びしろがあります。悔しさを乗り越えて、徐々に大人になっていきます。歯ぎしりをするに似ている言葉として地団駄を踏むなど、地面を踏む様を表している言葉もあります。ですが歯ぎしりをする、のように実際に悔しがっても行っている人はあまりいないためやはり悔しい様を表す比喩として使われ出しました。悔しさを乗り越えた先には自分自身の成長が待っています。 歯ぎしりって大人が少しイライラした時とか、寝てる人がするイメージですよね。 ですがまだ1歳にも満たない赤ちゃんの息子も歯ぎしりをするのでびっくりしてしまいました。 最初気づいたのは日中遊んでいる時でなんか変な音がするな、オモチャでも噛んでるのかなと思ったら歯ぎしりをしていました。 生えたばかりの小さい歯なのに結構立派な音がするんですよね。最初はびっくりしてしまいました。歯に良くないのではないかと心配になり、調べてみたら赤ちゃんの歯ぎしりは珍しいことではないらしいです。ママ友のお母さんでも赤ちゃんが歯ぎしりをしてたって話を何人か聞きました。 赤ちゃんの歯ぎしりは歯の噛み合わせを整えるために無意識に行われているそうです。なのでそんなに心配しなくても大丈夫なんだそうです。 私も最初のうちは痛そうですし、歯並びが悪くならないか心配で見かけるといちいち注意していました。でもその話を聞いてからはそれほど気にしなくなり、むしろ歯ぎしりする息子を見て笑っていました。 息子の様子を見てると歯ぎしりの音や感触を楽しんでいるようでした。新しく生えてきた自分の歯が不思議なんですかね。その様子が可愛くてあまり気にしなくなりましたよ。 赤ちゃんの歯ぎしりに心配しているお母さんは、それほど気にしなくても大丈夫のようです。

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のべつ幕なし

【漢字】のべつ幕なし 【読み】のべつまくなし 【意味】幕を下ろさず演じ続けるとことから、休みなくずっと続く様子。 【例文1】のべつ幕なしで働いても生活に余裕がない。 【例文2】のべつ幕なしでお客さんが入って来る。 【例文3】べつ幕なしで赤ちゃんの世話をする。 「のべつ幕なし」という意味は絶える間がなく、ひっきりなしに続くという意味で使われています。 次から次へということは、日常生活でもあるかもしれません。 特に忙しくて、ただ目の前のことをこなしているような時は、なぜかもっと忙しくなってしまいます。 そういう時、人からどう見られているのかはわかりませんが、頼めばやってくれると思われているようです。 多くの女性が仕事と家事を両立させています。 仕事で疲れた体を無理して動かして家事をやっている時などに、家族からのべつ幕なしに用事を頼まれることがあります。 逆に心身ともに余裕があって、楽に作業ができている時ほど、家事を手伝ってくれたりします。 いつも仕事や家事に余裕のない人は、さらに忙しい状態に追い込まれてしまうのかもしれません。 お金がある所にお金が舞い込むのと同じように、忙しい人の所に忙しさが吸い寄せられてしまっているのかもしれません。 「のべつ幕なし」に何かを頼まれてしまい、自分の限界を超えてしまう前に、まずはそういった状況にならないようにすることが大切だと感じています。 その方が自分はもちろん楽ですし、周りの人の理解も協力も得やすいような気がします。 ゆとりのある人にはゆとりのある状態が寄ってくるようです。 私には、馬鹿が付くぐらい鉄道が大好きな友人がいます。 この友人は私と会うと、挨拶もそこそこに直ぐに鉄道の話を始めます。 どこそこの鉄道路線に乗って楽しかったとか、今度どこそこの鉄道路線が廃止になるから乗りに行ってこようと思っているなど、とにかくのべつ幕なし鉄道の話しかしません。 私は鉄道以外の話をしだすと、早々に話を遮り、鉄道の話をしだすのです。 それで時々けんかに成ったりします。 ですがこの友人は根は良い奴なので、一時的に頭に来ても、友達関係を解消しようとまでは思いません。 私が鉄道関係の話を振ろうものなら大変です。 延々とそれについて語り始めます。 余りにも延々と鉄道の話ばかりするので、時々閉口してしまいますが、楽しそうに話しているので我慢して聞いてあげています。 また友人は全国各地の鉄道に乗っているだけあって、日本各地の観光名所や特産物を知っているのです。 ですから友人と旅行に行った時には、観光ガイド代わりになって、とても重宝しています。 友人は他の人の前でものべつ幕なし鉄道の話をしているようで、周りの人から疎まれているようです。 ですが私は友人の事を変わっているいるとは思わず、ただ自分の好きな事を話していると周りが見えなくなるだけだと思っています。 私はそんな友人の事を温かく見守り、これからも友人であり続けたいと考えています。 討論で相手の発言を遮ってまで喋ろうとするくせに、自分の発言には反論する間も与えずにまくし立てる人がいます。 反論内容の如何によっては不利な立場に追い込まれることを予想しているためか、必死に大声を発し続けるさまは見ていてうんざりします。 あからさまに都合の悪い何かを隠そうとしている小悪党が、白州に引き立てられて最後の足掻きをしているイメージに近いものがあります。 話が通じることは全く期待できず、誰がこの場に呼んだのかと関係者に矛先が向けられそうです。 言って聞かせて止まらず、放置したなら喋り続け、都合が悪くなれば話をそらし怒鳴り散らす、我侭な子供を外見だけ大人にしたような存在です。 困ったことに社会的地位を確立した権力者ほど、他人の意見に全く耳を貸さずにのべつ蒔くなしに喋り続けます。 馬鹿丸出しなのですが、指摘して恥をかかせた日には次の朝日は拝めないというのは誇張表現で留まらない場合すらあります。 巻き込まれる周囲は全く持って酷い迷惑なのですが、走り出したら止まらないのが暴走する愚者の最大の特徴です。 自覚があるのならば演技に留まる可能性がありますが、日常的に繰り返して常態化しているならば救いがありません。 どこかに激突して止まるのを待つにしても、その幕引きに立ち会いたいとは欠片も思えないです。

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猫の目のよう

【漢字】猫の目のよう 【読み】ねこのめのよう 【意味】猫の目は明暗によって丸くなったり細くなったり変化することから、物事が目まぐるしく変わる様子。 【例文1】為替相場が猫の目のように変わる。 【例文2】流行りのファッションが猫の目のように変わる。 【例文3】猫の目のようで話についていけない。 猫の目のようとは猫の目が昼・夜によって変わるように、物事や態度が変わることを言います。 人間の目も大きくなったり小さくなったり変わりますよね。人は態度もコロコロ変わります。 もっと大変なのは世の中の動きです。 我々30代世代は昔ともいえないし、現代ともいえない中間世代を生きています。 ピン芸人のバブリーな格好が受けに受けて昔流行った曲に合わせてダンスが大流行していますが、肩パッドがなんとも言えませんね。子どもが送別会で披露するためその当時のジャケットがほしいと言われ姉のクローゼットを探してもらったところ出てきました。こんなのもう一生着ることはないと思ってたなんて笑っていました。街中を歩けば若い学生たちがスマートフォンを持ち歩き、翌年には中学生も持ち出し、ついには小学生までがスマートフォンをこなす時代になっています。若い世代がするものだと思っていたSNSは今や老若男女投稿しているインスタやtwiteerもしてみたい今日この頃です。

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