tedukurikotoba (2563)

壺にはまる

【漢字】壺にはまる 【読み】つぼにはまる 【意味】人にはそれぞれの笑いや好意のタイミングがある。 【例文1】壺にはまって笑いが止まらない。 【例文2】壺にはまる所がズレている。 【例文3】ラストシーンが壺にはまる。 友人から不意に写真が送られてきました。友人が実家に帰省した際の写真だったのですが、猫が頭から体の半分ほど壺にはまっていました。友人宅は少々お金持ちで花瓶や掛け軸などが置いてある純和風の実家だそうです。そこに友人がペットと共に帰ったところ、普段はお利口な猫さんも大興奮。自分よりかなり大きい壺や花瓶などには目もくれず、入口も狭く自分よりも気持ち小さい壺に入ってしまったとのことです。いかにもお高そう壺から猫さんの足としっぽがピーンと出ている写真が私の壺にはまり、小一時間笑った後に脇腹が攣った挙句、コーヒーをお気に入りのラグにこぼしました。 途中でふくらはぎもつりそうになり危うくど壺にはまるところでした。今思い返すと何がそんなに面白かったのか自分の事ながら不思議でしょうがありません。猫さんは何事もなかったかのように壺から脱出してきたそうです。何十万もする壺も無事とのこと。壺々と連ねましたが、壺にはまるとは、物事が自分の笑いの壺にはまるだけではなく大事なポイントを押さえるや狙った通りの結果になるという意味だったんですね。写真を送ってきた友人からして見れば、友人の予想どおりに私が壺にはまってしまい被害が甚大で少し悔しいです。

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血のにじむよう

【漢字】血のにじむよう 【読み】ちのにじむよう 【意味】人の何倍も努力すること。 【例文1】彼女は血のにじむような努力で学年トップになる。 【例文2】血のにじむような努力でプロの世界に入った。 【例文3】血のにじむよう努力の結果、優勝した。 血のにじむようなで考えついたことは、血のにじむような努力についてです。 高校生の頃、剣道の素振りを3,000回やっていたことです。竹刀を持たないと意欲がなく、勉強もきらいで、学生時代は面白くなかったです。そんなとき頑張ろうと思ったのが、剣道の素振りです。毎日やっていて、手に豆ができてそれがつぶれて、血が出てきても素振りをやめないで頑張っていたことを思い出します。当時はギネス記録とは無縁でしたが、今でいうなら素振りのギネス記録みたいなものを少しねらっていて、努力した実感を味わいたかったという自己満足みたいなものです。 高校時代は、剣道も低迷してブランクが続きましたが、後で大分に引っ越して評判の良い剣士になりました。それから熊本に帰って来てブランクがあってそこでも血のにじむような努力をして、毎日素振りをかかさず行い、良い道場がみつかり、いろんなところにドライブがてら稽古をしに行きました。山鹿、鹿本、玉名、熊本武道館、浜線振武館のほうで稽古に全部行ってた経験があります。警察官や優秀剣士と汗を流し、稽古会で血のにじむような努力をしていました。三段から五段へ成長して、山鹿市で日本剣道形で有名になり、県体予選会で2回、県体の選手候補に選ばれました。 そして現在、今度は30歳からいろんな民間資格にチャレンジして、トリマーで血のにじむような努力をして実寸モデル犬を数回カットして、トリマー1級になったり、その後スイングの練習もしていました。14資格新しく合格して、資格の虫になった後、たまたまパソコンのA型就労に合格して、A型で新しい人生がはじまりました。

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大は小を兼ねる

【漢字】大は小を兼ねる 【読み】だいはしょうをかねる 【意味】大きいものであれば、小さいものの役割も果たせること。 【例文1】大は小を兼ねるように大きめのキャリーバッグを買った。 【例文2】子ども服は大は小を兼ねる。 【例文3】大は小を兼ねるから入らないよりはマシだ。 大は小を兼ねるということわざはよく使われますが、おさらいの意味を込めて意味を確認して見ましょう。意味は、大きいものは小さいものをその内側に含んでいるので小さいものの代わりを務めることができるが、小さいものは大きいものを含んでいないので代わりが務まらない、となります。 この大は小を兼ねるという言葉は色々なケースに当てはめて使用可能ですね。 例えば高くて値が張るけれど高性能で多様な使い方が可能な電子レンジと、安くて買いやすいけれど機能性に乏しくただ温めることしかできない電子レンジがあるとしましょう。後者は買い求めやすいけれど、使い方はレンジの基本性能である温めることのみです。 しかし、前者を選べばただ温めるだけでなくて「焼き」や「蒸し」機能が使えたり電源がオートで切れたり便利な機能が使えたりします。 この場合を考えて見ても、前者が「大は小を兼ねる」状態であることがわかります。 要するにこの言葉は他よりも大きくて優れている事・ものはそれだけ、小さくて劣っている事・ものよりも便利なんだ、ということを表していると言えるでしょう。 迷ったときはこの大は小を兼ねるという言葉を思い浮かべて、大胆な選択をするのも一興かも知れないですね。 私は大きすぎるものを使う時、大は小を兼ねるという言葉で表現することがあります。 実際は大き過ぎでブカブカなので、入るという点を除いては、あまり用を兼ねてはいないのかもしれません。 しかし、小さい所に大きいものを入れようとしても、それは物理的に不可能なことです。 そのため、逆の場合は無理なので、やはり大きい方が役立つことが多いということなのかもしれません。 今はあまり見かけなくなりましたが、一昔前は兄弟の下に行くほど、洋服のお下がりを着ている子どもを多く見かけました。 デザインも少し古い感じがしますし、大きさも決して合ってはいないのですが、それでも洋服が入るというだけで、下の子は着せられていたようです。 私もたくさんのお下がりの洋服をもらいましたが、デザインが個性的で古い感じがしたので、あまり着なかったような気がします。 子どもは成長が早いので、最初は大き過ぎても、すぐに服に合う体型になっていきます。 そのため、最初は少し大きすぎるくらいのものがちょうど良いのかもしれません。 まさに子ども服は「大は小を兼ねる」ことが多いような気がします。 今ではあまり見られなくなったお下がりの服も、もっと小さい子どもたちが着られるように、リサイクルして上手に活用していきたいものです。

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側(傍)杖を食う

【漢字】側(傍)杖を食う 【読み】そばづえをくう 【意味】杖を振り回していた人の傍にいたため杖が反れて当たってしまうことから、自分と関係のない所で思わぬ災難に遭う。 【例文1】事故の影響で会社に遅刻して、側杖を食う。 【例文2】部活の連帯責任で側杖を食う。 【例文3】泥はね運転で側杖を食う。 今、夢中になっている小説の中に側杖を食うという表現が出て来ました。 1番良く使う言葉でとばっちりを受けるという言葉に似ているなと思いました。 漢字を見ると側にある杖、つまり隣の人が持っている杖を意味しているのだと察します。 その杖でとばっちりを受けると考えるとなんだか恐ろしいような気もしますが的確な言葉である様な気がします。 確かに人間関係って言われもない側杖を食う事ってよくあるよなと自分の人生を振り返ってみました。 そうすると学生時代の苦い思い出が蘇って来たり、大人になってからはさらに自分とは関係のない納得行かない事で怒られたりと理不尽な事にぶち当たる事が増えました。 そして最近は生きている限りこの様な事からは逃れて生きていくのはムリで大切な事は側杖を食う場面に出くわした時に自分がどう切り返しどう乗り越えるかが大切なんだと気付きました。 側にある杖はいつ自分に飛んで来るかは分かりません。 予測不能な物ですよね。 もしその杖が自分に飛んで来てもその場で上手く交わせたなら私はそれでいいのではないかと思います。 その為にも沢山の人間関係を経験して自分のヒューマンスキルを身につけるという事も大切な事ですね。

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世間の口には戸は立てられない

【漢字】世間の口には戸は立てられない 【読み】せけんのくちにはとはたてられない 【意味】世間の噂は防ぎようがない。 【例文1】悪い噂ほど世間の口には戸は立てられない。 【例文2】ネットで拡散され世間の口には戸は立てられない。 【例文3】世間の口には戸は立てられないので言動は慎む。 世間の口に戸は立てられないとは、家の戸を閉めるように、人の口の戸を閉めることはできないという意味です。ここで言う、立てるとは戸などを閉めることを言います。つまり、世間の噂が広がっていくのは、どうにもしようがないと言うことです。 一つの噂話が出てくると、いくら否定をしたところで、それはあっという間に広がって行きます。むしろ、否定をした方が広がるのは早いかもしれません。このことわざは、噂話というのは、一度出てくるともう止めようがないので、そんな噂が出ないように、身辺に注意しましょうということなのです。 昔から言われていることですが、最近ではネットが発達しましたから、さらに早く広がるようになりました。政治の話から芸能界のゴシップまで、あっという間に広がります。たった1枚の写真から、今まで築きあげてきた全てが崩壊することすらあります。こんな時代ですから、自分の身辺には十分注意を払い、小さな噂も出ないようにしておかなくてはいけません。自分が、普通の人間だからという安心感は、今の時代には通用しません。どこで、写真を取られネットにアップされるかもしれないのです。その写真に有名人でも写り込んでいたら大変です。気を緩めることをせず、毅然と生活しましょう。

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