tedukurikotoba (2563)

墓穴を掘る

【漢字】墓穴を掘る 【読み】ぼけつをほる 【意味】自分が破滅する原因を自ら作る。 【例文1】口が滑って墓穴を掘る。 【例文2】作文の出来がいつもより上出来で引用がバレて墓穴を掘る。 【例文3】使い込みの穴埋めに借金して墓穴を掘る。 うちの子に限った事ではないかもしれませんが、日常的に小さい嘘をつき困っています。ただやはり子どもなので単純で、ほぼすぐばれます。そこが可愛いところなのですが、、 先日も「今日は忘れ物しなかった。」と言っていたのに、宿題をしようと筆箱を開けたら見慣れない消しゴムが…。娘「あっ、先生に返すの忘れた!」、私「えっまた消しゴム忘れたの?」、娘「…うん。」という具合です。(うちの子は消しゴム忘れの常習犯なのです。)最初は軽い嘘なのですが、どんどん墓穴を掘っていく様子がもう笑うしかありません。こんなことが度々我が家ではあります。 この「自滅する」とか「自分で自分を追い詰める」等という意味で使われる「墓穴を掘る」という言葉なのですが、考えてみると墓穴ってお墓の穴ですよね。どういう由来があるのか気になり調べてみました。 語源としては、「他人を貶める為の墓穴を掘ったつもりが、自分の悪行によって結局は自分が入ることになる」という戒め的な意味があるようです。 普段良く使う言葉ではありますが、ちょっと恐ろしい言葉なんだなあと思いませんか? 自分の墓穴を掘らなくていいように、親子共々日々の行動には注意しなくてはいけないなと思いました。

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変幻自在

【漢字】変幻自在 【読み】へんげんじざい 【意味】思いのままに変化する。自由自在に姿を現しては幻のように消える。 【例文1】変幻自在に変装する。 【例文2】ロングヘアーのアレンジは変幻自在だ。 【例文3】ウイッグも多種多様で変幻自在だ。 僕は、いろんな職歴や資格勉強をして来ましたが、そこでいろんな知識や経験をしてきました。変幻自在なのは、職歴も全然違う職歴でもこなしてきたし、資格も初心者から実技を得て頑張って来たからです。全く何もわからない仕事からのスタートが多かったので何をしても変幻自在にこなしてきました。 最近もパソコンの簿記をはじめクラウドワークス、そのほか料理の資格、有機農業の資格など変幻自在にこなして、今の仕事の影響で頑張っています。料理の方は、オーガニック料理をすることを考え、カレーや鍋など汁物をつくってきました。有機農業は、にんじんやだいこん、キュウリ、トマトの栽培をプランターですることなどを本でみて実際、栽培できなくても材料などをみて土づくりや水のやり方、生育上かかせないものなどの勉強などをしていました。 現在は、料理は認定書をもらっておちついていますが、有機農業はもう少しで認定書がもらえる状態です。現在の仕事は、有機農業や料理の勉強の後きまった仕事なので、パソコン入力が主な仕事なのでしばらく簿記や入力作業で様子をみて、仕事を覚えて、先のことはおちついて考えようと思っています。 女性のメイクは、何よりも大事なアクセサリーです。 可愛いメイク、きれいめメイク、ギャルメイクからナチュラルまで、メイクは人の顔の数だけ存在しますし、きちんとしたメイクの技術を身に着ければ、 女の顔はもう変幻自在といっても過言ではありません。 けれど近年、それをさらに変幻自在にできるアイテムが多数世の中に進出してきました。 それは、スマホなどのカメラアプリサービスです。 メイクをしなくてもメイクしたときの顔、いやそれ以上に美しく写真を撮ることができたり、メイクをした顔をさらに写真に収めて自然に加工すれば女優さんのように 可愛く写ることができたり、もうそれは自撮りというよりは一つのアートのようにすら感じられます。 鼻を高くする、目を大きくする、肌をきれいにする・・など女性なら誰しも憧れた自分の顔がそこにはあるわけですから、これだけSNSなどで流行するのにもうなずけます。 ただ、これに待ったをかけるのが男性たちですね。 SNSや友達の紹介などで予め写真を見ていた彼らからすると、もはや実物を見ても同一人物だとは気づかないほどかけ離れているものに出来上がってしまう、そんなこともざらです。 なので世の中の女性たちに忠告です。「くれぐれも、男性へ見せる写真はナチュラルに!」でお願いしますよ。

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袋の鼠

【漢字】袋の鼠 【読み】ふくろのねずみ 【意味】袋の中に追い込まれたネズミの逃げ場所がないことから、追いつめられて逃げ場所がどこにもない状態。 【例文1】泥棒が警察に囲まれ袋の鼠状態だ。 【例文2】見方がいなくて完全に袋の鼠だ。 【例文3】アウェイで袋の鼠だ。 袋の中の鼠とはもう逃げ出す事ができない、状態を意味します。よく推理小説で「犯人はもう袋の鼠だ」といった表現を見かけますね。それもストレートに犯人を追い詰めた状態を指します。しかし、追い詰められた鼠は時に信じられない力を発揮します、それが窮鼠猫を噛むです。このように鼠一匹とっても様々な言葉やことわざが存在します。正直に言うと、個人的には鼠に対する良いイメージはそれほどありません。そう思っている方も多いことでしょうが、鼠は警戒心が強く、学習能力の高い賢い生き物なのです。そう考えると多くのことわざが生まれることも納得できます。 袋の鼠以外にも同じような意味をもつ言葉はたくさんあります。 前門の虎、後門の狼 、少し意味は変わりますが籠の中の鳥といったように、生き物が題材となっているものがほとんどです。こう見ると鼠も狼や虎などの強いイメージを抱く動物と同列な生き物なのかもしれません。まぁ、袋の鼠と前門の虎、後門の狼では意味は同じですが、字面だけで捉えればまったく違うシチュエーションですがね… このように鼠一匹でも様々な言葉が生まれています。興味を持ったら色々と調べてみるのも楽しいかと思います。

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左うちわで暮らす

【漢字】左うちわで暮らす 【読み】ひだりうちわでくらす 【意味】昔の偉い人には左側に仕えた者がうちわをあおぐ様子から、生活に苦労がなく余裕がある暮らしをいう。 【例文1】左うちわで暮らせるのも家族の協力のおかげだ。 【例文2】老後は隠居して左うちわで暮らす。 【例文3】年金生活で左うちわで暮らす。 左うちわで暮らすの意味は、マイペースに焦らず生活を送るということです。右腕が利き手の人が多い中左手でうちわを仰ぐということは、自分のペースで行えます。なのでその状態がゆっくりしている様子から意味が来ています。例文として、ギャンブルなどせず左うちわで暮らす。派手な生活はせず左うちわで暮らすようにする。など穏やかな様子が伝わって来ます。慎ましく暮らすということは、決して刺激があるわけでは無いですが、自分のペースを守れるので気持ちを揺さぶられることもありません。うちわの代わりにおうぎを使うこともあります。他人を指す言葉として使う場合、そのまま褒め言葉として受け止めることも嫌味として受け止めることもできる言葉です。誤解をされないように正しく使う必要があります。対比として右うちわは利き腕なので、あくせく暮らすことを言います。左うちわとセットで冗談として使うこともできます。左利きの人が左うちわで暮らすという言葉を使うと、あくせく暮らすという意味に聞こえますが、左利きの人でも今は共通して同じです。

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白眼視

【漢字】白眼視 【読み】はくがんし 【意味】軽蔑する目つきで見る。 【例文1】近所迷惑なお宅を白眼視する。 【例文2】無礼者を白眼視する。 【例文3】マナー違反者を白眼視する。 白眼視とは相手を軽蔑するという意味です。この言葉の起源は、三国志時代に生きていた竹林の七賢の阮籍にまつわる話が元となっています。阮籍は、知識階層ではありましたが当時の中央の政権奪取にまつわるごたごたや汚さを感じて、引きこもり優れた詩を作っったりしてて後世の詩にも影響を与えたといわれる人物です。この阮籍にはある特技があったそうで、青目と白眼を使い分けることができたといいます。来客が来た時に、相手がどのような人物かによってこの目を使い分けていました。自分の気に入っていた人には青目を使って対応しましたが、儒教家に対しては軽蔑の意味を込めて白眼で対応したということです。儒教の虚礼儀礼に対して軽蔑していたからだそうです。この対応が、故事となって残り、軽蔑する人に対して白眼視するという言葉になったということです。実際白眼視はどのような目なのかちょっと想像しにくいですが、お笑い芸人のピスタチオのネタみたいなものだったら面白いと思います。賢いといわれている人にあれで対応されるときついと思います。少なくともあきらかにバカにされているということが分かります。儀式礼儀にうるさい儒教家と対面した絵は、コントのようだったんだろうなと思います。

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