tedukurikotoba (2563)

公平無私

【漢字】公平無私 【読み】こうへいむし 【意味】私的感情に左右されす、何事にも公平に判断する。 【例文1】公平無私で試合のジャッジをする。 【例文2】国際大会になると公平無私が問われる。 【例文3】公平無私を無視した判定に怒りの声が殺到。 どこからどこまでが職権乱用なのか不明ですが、明らかに一線を越えてしまった行為を平気で連発している人物は存在します。 行政の高い地位についている人がそのような事案を疑われるだけでも恥ずかしいことです。 しかし、報道でそのことを知る側としては「またか」という感想くらいしか出てきません。 社会的地位が高いならば、職権は慎重を期して必要十分に奮い、公平無視を是として日々精進するべきだと思うのです。 水清ければ魚住まずと言いますが、ドブ水のような環境を自ら作って住み続けようとする輩どもは早急に排除対象とするべきです。 「どの程度の事案をどのあたりから」と言われるかもしれませんが、そんなのは目に付く全ての悪が処罰対象に決まってます。 小さい金額を横領した事がとがめられなければ、調子に乗って大金に手を出すようになるのは目に見えています。 放置していれば被害はどんどん拡大することはもはや決定的でしょう。 小さい案件では公費で私物を購入から始まり、大きいくなれば億を超える予算を融通・横領するに至ります。 第三者委員会などという罪人に都合の良い判断を下す人を集めても何もなりません。 自浄作用など全く期待できないのですから、裁判員制度で選出された一般人の普通の常識で裁いてしまうのも有りだと思います。 「公平無私」(こうへいむし)はあまり聞き慣れない四字熟語だと思いますが、意味は、私心をもたない、一方に偏ることなく平等なさま表す四字熟語です。同じ意味を持つ類義語として、「公明正大」(こうめいせいだい)や「不偏不党」(ふへんふとう)、「厳正中立」(げんせいちゅうりつ)等があります。「公平無私」の使用例・使い方として、「選挙は公平無私の下で行われる必要がある」とかです。最近行われたスポーツ興業で、この「公平無私」の精神でジャッジが行わなければならないボクシングの試合で、この「公平無私」の精神を揺るがす不可解な判定がありました。それはWBA世界ミドル級王座決定戦の村田諒太選手とフランス国籍でカメルーン出身のアッサン・エンダム選手の試合で起きてしまいました。終始、的確なパンチでダウンを奪い、試合を優勢に戦っていた村田諒太選手でしたが、試合後のジャッジでは村田諒太選手ではなく、劣勢に立たされていたアッサン・エンダム選手に勝利のジャッジが下されてしまいました。村田諒太選手はKOを取ることは出来無かったのですが、相手を何回もダウンさせるなどをして、試合を優勢にしていたのにもかかわらず、不可解な判定でチャンピオンの座を勝ち取ることが出来ませんでした。普段からジャッジを必要とするスポーツに関して、あまりジャッジの判断基準が明確ではないことが多く、素人であったり、全くそのスポーツ競技に携わらない人にとってジャッジが必要な競技のジャッジ基準がわかりづらいことが多々あります。いかなるスポーツでも「公正無私」の下で行われてほしいと思います。

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牽強付(附)会

【漢字】牽強付(附)会 【読み】けんきょうふかい 【意味】牛にひもを付けて強引に引っ張ることから、自分都合のいいように強引に理屈をつける。 【例文1】彼の牽強付会な言動はいつもの事だ。 【例文2】上司の発言は牽強付会だ。 【例文3】牽強付会な意見に不満を抱く。 牽強付会とは四字熟語の一つです。「けんきょうふかい」と読みます。 「牽強」とは、本来ウシは荷車を運んだり、畑を耕するのが主流でしたが、その役割を果たさず、道端で動かない牛を人間が強引に動かすさまの事をいいます。「付会」とはまとまりのないものを強引に1つにしてしまう事を言うようです。 この4つの文字をもじって「何か都合が悪い時に、むりやりに名目を立てたり、事を収めていく事」を意味します。 例文としては、「今日の会議での君の発言は、少し牽強付会だったと思う」や「あなたの意見は牽強付会だった」としようします。普段聞きなれない言葉なので、調べてみるととても楽しいです。4つの文字から伝わる、歴史的背景や、使い方による言い回し方を考えるのはとても面白いです。特に「牽強」は牛が畑作業をしていた光景を考えると当時の時代を感じさせられます。普段の生活でも話を強引にこじつけて、まとめようとする場合がある時には、この言葉を思い出して使ってみるといいと思います。4字熟語の意味を知りながら使うと言葉が楽しくなるでしょう。 皆様は牽強付会という四字熟語を聞いたことがありますか? 漢検準一級レベルの難読四字熟語ではあるものの、 道理に合わないことを自らの都合の良いように理屈をこじつけるという、意味は至ってシンプルなものです。 似たような意味で我田引水という四字熟語も存在しますが、こちらは自分勝手に利益を得ようというニュアンスが強いため、 政治家などが自身の不祥事を訴求された際に無理がある言い訳を指す際の四字熟語は牽強付会が適していると言えます。 何よりも牽強付会な事案には普段生活する上で大半の皆さんが遭遇しているはずです。 例えば、会社の業績発表に際し不都合なデータは隠蔽していたということが発覚した時に、 記者会見で苦し紛れに責任逃れを繰り返す企業の社長に対してはまさに「牽強付会な社長である」と言えます。 更に身近な例を挙げれば、猫型ロボットが活躍する某人気アニメに出てくるガキ大将が主人公らに対して相手の都合も考えず、 草野球への参加を押しつけるというのは、上記に挙げた不祥事の事案よりもインパクトは弱いですが、れっきとした牽強付会の一例であると言えます。 最後にまとめると、利益を享受するというよりは責任逃れをするために理屈をごたごた並べているという場面にふさわしい四字熟語が牽強付会と言えます。 今後、皆さんが不都合な場面に遭遇した際には、相手が牽強付会を押しつけてきてはいないか疑ってみるのはいかがでしょうか? 「牽強付会(牽強附会とも書く)」は「けんきょうふかい」と読み、自分にとって都合がいいように無理やり理屈をこじつけることを意味します。 牽強附会の牽は、牽引の牽でもあり、「ひっぱる」という意味があります。そこから、「牽強」は強く無理に引っ張ること、つまり道理に合わないことを無理矢理ねじまげることを意味するようになりました。 用例ですが、意味からも取って分かる通り、ネガティブな意味、または謙遜する場面で使われることが多いようです。「牽強付会のようで恐縮だが…」「推理が全体的に牽強付会であるのはいただけないが…」「こんな解釈は牽強付会と言っていいだろう」「それにしても今回の案ほど牽強付会なものは今まで見たことがない」といった具合です。もし相手の言っていることが屁理屈だな、こじつけに過ぎないな、と感じた時には、「牽強付会な意見だな」と言うことができますし、逆に相手の意見に角を立てないよう違う解釈を提案したい時には「牽強付会かもしれませんが、手前はこう考えておりまして…」と切り出すのもいいかもしれません。フォーマルな文書で使用すると文章のレベルが上がって見えるかもしれませんね。 ただ、あまり相手をけなす意味でこの言葉を使うと印象が悪くなってしまい、逆に「そういう貴方の方が牽強付会だ!」と思われてしまうかもしれません。使用する時と場合はしっかり見極めて行きたいものです。

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口が滑る

【漢字】口が滑る 【読み】くちがすべる 【意味】喋らなくていい事まで他人に漏らす。 【例文1】うっかり口が滑る。 【例文2】口が滑って険悪なムードが漂う。 【例文3】酒に酔って口が滑る。 新卒で就職活動をしていた頃の話です。大学で就活面接用の自己PRを用意したり、各企業の研究などをしていました。面接の練習もしたりして、イメージトレーニングは完璧でした。 しかし、実際面接に進んだ時に、周りの就活生が自分よりもっと内容の濃い話や、説得力のある話をしていることに焦りを感じる場面が多々ありました。ただ、用意しておいた内容以外に発言する言葉が思い浮かばず、結局当たり障りのない話しかできずじまいでした。 でもある面接の時に、何を思ったのか用意している内容以外のことを発言したことがありました。不動産の企業の面接で、「なぜ不動産業界に興味を持ったのですか?」という類の質問があり、用意していたのは「幼少期から父と住宅展示場に行くことが大好きで、子ども頃から家を見ることが好きでした。今も住宅系のチラシを見るとワクワクするからです」というものでした。なのに「正直特に興味はありません」と口を滑らせてしまいました。周りの饒舌で臨機応変に対応できる就活生と自分を比較して自暴自棄になっていたのか、けだるそうにこう応えてしまいました。発言した後にはっと思い直しフォローするように言葉を付け加えましたが、時すでに遅しでもちろん選考にも落ちました。自業自得ですが、口を滑らせたことを今でも失敗談として忘れられないです。

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気が付く

【漢字】気が付く 【読み】きがつく 【意味】すぐさま勘づく。察する。 【例文1】彼女は周りの状況によく気が付く。 【例文2】よく気が付いたね。 【例文3】変化にすぐ気が付く。 気が付くとは周りの状況や環境が変わるとすぐ気付くことを言います。 私は自分で言うのもなんですが、何事にでもすぐ気が付きます。 同僚が髪を切れば変化に気が付くし、雰囲気かわったねというと、化粧品をかえてみたと言われたり、いち早く気付きます。なのでよく気付いたねーと驚かれたりもします。私の少しの変化には気づいてもらえない事が多いですが、まあそこは普通気づかないかもねと自分に言い聞かせています。 この前も友人が元気なさそうだったので、声をかけてみると彼氏とうまくいっていない様子でした。どうしたらいいか一緒に考えました。彼女は束縛もするし、尽くしすぎるのも彼氏にとっては重荷ではないのか聞いたところ、わかってはいるけど、気になりすぎて何も手に付かなくなると言っていました。今夜も出かける彼に対して 「今日は私とご飯を食べてカラオケに行って気を紛らそうと」提案をしました。その間は彼氏には何度も何度も電話をしない約束で。彼女は携帯ばかり見ていましたが、一応カラオケにいることだけを伝えたようです。2時間経ったころなんと彼氏のほうから電話が来ました。今日は早く帰れそうだとのことです。押して引く作戦がうまくいったようでした。

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顔から火が出る

【漢字】顔から火が出る 【読み】かおからひがでる 【意味】非常に恥ずかしい思いをして顔が真っ赤になる様子。 【例文1】公衆の場で転んで顔から火が出る。 【例文2】洋服を裏返しに着たまま出かけ顔から火が出る。 【例文3】タグを付けたまま出かけ顔から火が出る。 ある朝寝坊した私は、朝飯を早々に済ませ、トイレに駆け込んでから直ぐに家を出ました。 家から駅までの道のり、私とすれ違った多くの人が、何故か私の股間辺りに視線を落とすのです。 何だろうと思いながらも、私は駅までの道を急ぎました。 駅に行って電車に飛び乗り、吊革に掴まっていると、前の席に座っていた女性が、私の股間辺りをちらちらと見て来ました。 女のくせに男の股間をちらちらと見て来るので、この女痴女かと思ってしまったのです。 しばらくすると駅に着き、私は電車を降りて会社に急ぎました。 するとここでも、すれ違う人の多くが私の股間を見てくるのです。 それでも私は1分でも早く会社に着きたかったので、気にせず全力疾走しました。 何とか遅刻は免れ、私は安心して自分のイスに座り一息つきました。 それから就業時間が始まり、私は仕事にとりかかったのです。 しばらくすると上司に呼ばれたので、私は上司の所に行きました。 するといきなり、「君、ズボンのチャックが開いてるじゃないか」と言われました。 この段階にやっと私は、自分のズボンのチャックが開いている事を知ったのです。 家を出てからココまでこの状態でいたのかと思ったら、顔から火が出る思いになりました。 それからしばらくは恥ずかしさから、仕事が手に付きませんでした。

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