tedukurikotoba (2563)

水清ければ魚すまず

【漢字】水清ければ魚すまず 【読み】みずきよければうおすまず 【意味】あまりにも清々しい水の中には餌がなく魚が棲みつかないことから、誠実でまじめすぎると逆に敬遠されるもの。 【例文1】水清ければ魚すまずで、まじめすぎて冗談も通じない。 【例文2】水清ければ魚すまずで、場を盛り下げる。 【例文3】水清ければ魚すまずで、融通が利かない。 水清ければ魚すまずに対しては初め、綺麗な川や海にこそ活き活きと魚が泳いでるイメージだったのでどういう意味なのか興味が持てました。意味としてはあまりにも綺麗で透き通っている水には隠れる所が無いから魚が住めない、人もあまりにも美しく清廉過ぎると他人は近寄りづらいと知りました。実際にも水が綺麗過ぎて微生物等のエサが無いために魚が住んでいない水辺があると聞きなる程でした。清流で生活するアユでさえも純水では生きられないのかと思うと自然の奥深さを感じられます。清い場所というと綺麗と神秘がつかず離れずな気がしますし、どこか厳粛な印象があります。絶景スポットなんかに足を踏み入れると礼儀正しくしないといけないというか背筋がしゃんとなる経験があります。人に対しても同じ感覚を持つと砕けた関係を築きにくいという事なんだろうなと思いました。私にとってはマザーテレサさんや神父様とか神様と共に命を過ごしてる方に対しては清廉潔白に一番近いイメージがあります。お寺でお坊さんとすれ違った時もやはり身が引き締まる感じがしました。綺麗過ぎて自分が近づいて良いものかと躊躇う感覚になるんだと思います。そういう聖域も大切で思い出しつつ日常ではそれこそ清濁併せてる生きてるのだと教えられました。

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またとない

【漢字】またとない 【読み】またとない 【意味】もう二度とないであろう好機。 【例文1】彼女と二人になるまたとないチャンスが来た。 【例文2】またとないチャンスはもうないよ。 【例文3】またとない今がお買い時だ。 またとないとは、絶好の機会やチャンスを意味します。使い方としては、「スーパーの半額セールはまたとないチャンス」や「これを逃せば昇進できないまたとない機会」など。良い状況をピンポイントで逃さないことを示唆する言葉ではないでしょうか。 日常でも頻繁に使用する方はたくさんいて、人生を変えるチャンスが到来している様子が浮かびますね。また苦しんでいることからの解放を期待するイメージもあり、必ず成功させて流れを変化させたい強い意志も感じる言葉です。 私は「またとない」チャンスは何度か経験してきましたが、多くは失敗に終わっています。一つは会社で昇進の話がありましたが、いつのまにかその話が破たんしてしまいガッカリしました。また、ずっと欲しかった映像ソフトが販売されており、またとない購入チャンスでしたが、数秒目を離した隙に売り切れていました。 チャンスを物にする方は凄いと感じますね。私はまたとない機会が訪れると緊張して足がすくみます。「この機会を逃したら、もうこんなチャンスがいつ来る分からない」と思い、肩に力が入ります。絶好のタイミングを逃した後の虚無感は経験したくないので、逃さないように懸命になりたいです。

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骨が折れる

【漢字】骨が折れる 【読み】ほねがおれる 【意味】非常に苦労する。 【例文1】犬小屋を作った。骨が折れる作業だったが、なかなかの上出来だ。 【例文2】営業回りは骨が折れる。 【例文3】接客業は骨が折れる。 日常会話の中で、よく骨が折れるという言葉を耳にしますよね。 何か大変な作業をしていたり、苦労をしたといった場面で使うことが多いかと思います。 まず、骨が折れるとはつまり単純に言えば骨折ですよね。 例えば凄い重労働をすることによって、体を動かしすぎて疲労がたまり、やがて骨折してしまうとします。 この苦労の度合いを、骨が折れると表現しているのです。 骨が折れてしまうほど大変なんだ、という比喩表現ですね。 いずれにしても、骨が折れるはネガティブ要素が強くあまり良いイメージではないかもしれませんね。 しかし考え方を変えると、力を尽くすという意味でもあります。 骨を折るを敬語に直すと、ご尽力いただくという言葉に変化するのです。 これはお世話になった方へのお礼や、感謝の気持ちを表現するときに使います。

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不承不承

【漢字】不承不承 【読み】ふしょうぶしょう 【意味】嫌々ながらも承知する。 【例文1】不承不承ながらも仕事を引き受ける。 【例文2】不承不承ながら義母の頼みを引き受ける。 【例文3】不承不承ながらお使いに行く。 大きな声では決して言えませんが、私の日常生活の大半は不承不承行われていると感じています。情けない話ですし、どこか具合でも悪いのではないかと勘ぐられると困るので、表面的には溌剌と見せるようにしていますが…。 一言で言うと、病的なまでに面倒くさがりということです。 まず、仕事。不承不承ですねぇ。私にとって仕事は生活費をいただくための行為です。好きなことを仕事にしてお金を稼げている人、本当に尊敬します。 家事のあれこれも不承不承です。最たるものは掃除です。極度の面倒くさがりに起因していることは自覚していますから、それを取り払う工夫、例えばサッと掃除機がかけられるよう床に物を置かないことなどしていますが、やはり取り掛かる時は毎度、不承不承なんですよね。 そして、これは実に最低で、何様的な話になりますが、人付き合いも不承不承な場合があるのです。仕事関係の付き合いにおいてはこの気持ちに共感してもらえるかもしれませんが、私は私的な交際の場面でも不承不承という感情に見舞われることが少なくないのです。約束しているけどキャンセルして好きに過ごしたいな…(昔は本当にドタキャンもよくしていました!)、そんなにあの人に会いたくないな…なんて。 うーん。やはり情けない性分ですね。 不承不承、耳が痛い言葉です。いやいやながら、不本意ですがやりますみたいなことですね。考えてみると一日の自分の生活の中でも不承不承やっていることばかりな気がします。朝目覚めて起きるときからもういやいやモードに入っています。子どもの頃はその日一日どんな楽しことが起きるのだろう!という期待に満ちあふれた朝を迎えていました。元気よく目覚めていたと思います。しかし40代に突入してからというもの、目覚めて朝一番に考えることは大抵マイナスのことです。家のこと、仕事のこと嫌だなーと思いながらやっとの思いで不承不承起き上がります。 私は家事全般は嫌いではありません。むしろ掃除なんかはきれいにし始めると楽しくなってとことんやってしまいます。掃除することがストレス発散みたいなところもあります。掃除を始める前は本当に不承不承なんです。でもひとたび体を動かすとなんかスイッチが入って楽しく感じるのです。 でもいくらスイッチが入っても嫌いな作業もあります。不承不承やる作業の第一位が食後の後片付けです。食事を作るのは好きなのですが片付けだけは面倒で好きになれません。だって非生産的な作業ですから。片付けって何も生み出さないですからね。いつか食後の後片付けの中にやりがいを見出したいと思います。

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人聞きが悪い

【漢字】人聞きが悪い 【読み】ひとぎきがわるい 【意味】人が聞いたら悪い印象を与えてしまうこと。 【例文1】たまたま通りかかっただけ。盗み聞きだなんて人聞きの悪いこと言わないでよ。 【例文2】社内で人聞きが悪い噂が流れる。 【例文3】遊んで回ってるだなんて人聞きが悪いな。 最近、人聞きの悪いことがありした。自分が一生懸命仕事をしないということです。朝早く誰よりも先に出勤しています。掃除から始まり、会社内の見回りまで業務外の仕事まで率先して行っていますが、他社はなかなか認めてくれないようです。それ以上に仕事をしないとの会社内での人聞きの悪い噂にとても悲しくなります。世の中には要領のいい人がいますが、自分は不器用な方で世渡り上手でもないし、上司におべっかを言うこともないです。口下手で、不器用な自分ですが、一生懸命仕事はしていると思います。こんな人聞きの悪いことが会社内に流れるなんて、涙涙です。それと情緒的に少し不安定なところがあり浮き沈みが激しく、安定剤を服用しながら安定剤を服用すると身体も怠くなるしそんな中でも自分なりには頑張っています。本当の自分を見て欲しい。そんなことを考えながら、自分を飾ることなくコツコツと仕事をしている次第です。他人は信じられません。誰がこのような人聞きが悪いことを言うのでしょうか?人間って残虐ですよね。真面目にコツコツ働いている人がバカを見るなんて、このような悩みを持つ人は多いのではないかと思います。 「人聞きが悪い」と言って発言や表現があらぬ誤解を生むことを指摘してみても、実際にはあながち的外れなでないことは多いです。 盗みを働いたことを確保したと言い張り、暴力を振るったことを正当防衛と主張したりと非情なまでに悪辣な場合もあります。 流石にそこまで酷い行動に頻繁に出くわすことはありませんが、自分の行動を当たり障りのない表現で誤魔化そうとする行為は普通に見かけます。 物はいいようで、嘘は言っていないのですが、本当のことを隠しているとか、否定的な表現をことさら逆に美点として褒めてみたりするのは、端から伺うとかなり滑稽です。 特に注意が必要なのは、褒めたりしているように聞こえて実のところは非難している意味合いが含まれる場合です。 「〇〇の音楽が聞こえますね」は「うるさい、やかましい」であったり、「香水つけてますか?」は「鼻が曲がりそうなほどキツイ」と伝えていることすらあります。 直接的な表現を避けて、やんわりと遠まわしに伝えようとしているのですが、鈍感な人間には全く通じないことも当然発生するで大変です。 嫌味を言われたのに気が付かずに、調子に乗って有頂天など創作やコメディであればよいのですが、現実に身近で起きるとかなり痛々しいです。 裏があったり遠まわしだったり、その場で瞬時に言葉の真意を解するのはとにかく難しいものです。

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