tedukurikotoba (2563)

病膏肓に入る

【漢字】病膏肓に入る 【読み】やまいこうこうにいる 【意味】事態が悪化し、なおる見込みがない。 【例文1】浪費癖が治らずついに自己破産した。病膏肓に入るとはこのことだ。 【例文2】仕事をサボってパチンコにはまり病膏肓に入る。 【例文3】赤字続きでで病膏肓に入る。 あなたの周りに病膏肓に入るようなことがあれば、どうしますか。 まずは否定をしないで話を聞いてあげてください。 なぜそういう事態に陥ったのか原因を明確にする事が大切です。 私の知り合いにギャンブルにはまった人がいます。 最初のうちは今日は勝った、負けたくらいの娯楽でした。次第に勝ち負けの金額が大きくなると、取り戻すまでお金をつぎ込んでいました。 次の日も次の日もです。当然所持金も底を尽きやがては私に借りに来るまでになりました。私は少額にせよ貸し借りはしない主義なので貸しませんでした。 すると舌打ちして他の友人をあたっていたみたいです。1万くらいならと貸した人もいました。貸した友人にもう戻ってこないと思えと言いました。 案の定1ヶ月経っても知らん顔です。ついに営業の合間にも行くようになっていました。もう誰も貸してくれる人はおらず、今のうちに辞めるよう忠告はしたが、とうとう消費者金融にも手を出し、病膏肓に入ったようでした。半年後、見かけなくなりました。あれからどうなったのかは不明です。

Continue reading...

物も言いようで角が立つ

【漢字】物も言いようで角が立つ 【読み】ものもいいようでかどがたつ 【意味】大したことない発言でも話し方ひとつで相手の感情を損ねる事がある。 【例文1】大事な取引きがあるので、物も言いようで角が立つような発言は控える。 【例文2】絵文字やスタンプがないと物も言いようで角が立つ傾向にある。 どんなところで暮らしていても、人間関係で悩まされることが一度はあると思います。それに最近はSNSもあるので、遠く離れて暮らしている友人とも、簡単に連絡がとれてしまいますね。特にSNSでは文字でのコミュニケーションとなってしまうため、直接面と向かって話し合うよりも、物も言いようで角が立つ恐れがあります。 SNSで連絡を取り合うときに、スタンプや絵文字などを使う人は、割と感情が読み取りやすいでしょう。ですが中には、スタンプや絵文字などを使わない人もいますね。それはそれで簡潔で読みやすいですが、些細な言葉が相手にとって悪いように解釈されてしまう危険性があります。送信した人はそんなに悪気なく使った言葉であっても、受信した人にとっては物凄く不快に感じるものかもしれません。特に送信した側のメッセージにスタンプや絵文字がない場合は、送信した側の感情が読み取りづらいため、受信した側からすれば余計に冷淡な言葉に見えてしまうかもしれないのです。 SNSを利用する上で、必ずしもスタンプや絵文字を使う必要はないでしょうし、それはそれでその人の個性と言えるでしょう。ですが人間は真向かいで喋っていても物も言いようで角が立つ恐れがあります。SNSでメッセージを送る際は相手に余計な誤解を生まないよう、充分に注意した方が良いかもしれません。

Continue reading...

目が回る

【漢字】目が回る 【読み】めがまわる 【意味】とても忙しい様子。 【例文1】お昼時の店内は目が回るような忙しさ。 【例文2】発注ミスの対応に追われ目が回る。 【例文3】オープンしたばかりで目が回る。 普通の場合で目が回るといえば、すごく忙しい状態を指します。 猫の手も借りたい大忙し、てんてこ舞い、きりきり舞い、東奔西走の師走のような忙しさ、など忙しいことを表現する言葉は沢山あります。 最近では、超過密スケジュールを指すデスマーチ(死の行進)という言葉も聞くようになりました。 無職で収入・貯蓄なしよりはマシな生活なのでしょうけれど、忙しい事と儲かる事は同義にならないことにふと気がつくと虚しさを感じずに入られません。 全力で仕事に集中している状態ではそのような思考が入る隙間もないくらい忙しいので特に問題は起きませんが、気がついてしまうともういけません。 目が回る状態から、目が腐っている、目が死んでいると人には見せられない表情になることすらあります。 とりあえず、いくら忙しくても休息と栄養補給は十分にとることが必要です。 物理法則を超えてまで仕事をしろとは、さすがに要求してこないでしょう。 忙しすぎれば最終的には疲労などから眩暈などの症状が起きて、言葉通り目が回る状態になることも考えられます。 視覚・聴覚の異常や不安定な血圧からくる「目が回る」は、明らかに身体に異常をきたしているのですから早急に原因を究明するべきです。 今更ですが生きるために働いているのであって、仕事のために生きているのではないことを確認しておきましょう。

Continue reading...

胸が躍る

【漢字】胸が躍る 【読み】むねがおどる 【意味】期待や興奮で胸がワクワクする。 【例文1】放課後はデートに胸が躍る。 【例文2】明日は入社式で胸が躍る。 【例文3】結婚式を明日に控え胸が躍る。 誰かを好きになると、つい心が弾んでしまいますよね。好きな人と恋仲になれることも嬉しいですが、片想いのときは片想いなりに楽しいものだと思います。むしろ片想いのときこそ、胸が躍るときだと言えるのではないでしょうか。 たとえば意中の人と初めて2人きりで食事に行くことになったとき、どんな服を着ていけばいいかや、何を話したらいいかなど、もちろん緊張もするでしょう。ですがそれに比例して、2人きりになれるということに心が弾んで仕方ないという人もいるのではありませんか。片想いのときは、まだ相手が自分のことを好きかどうか分かりませんし、これから自分のことを好きになってくれるか分かりませんから、無論不安も存在します。しかし片想いしてる相手と『2人きり』になれるチャンスが出来るというだけでも、胸が躍って仕方ないことでしょう。片想いのときはこのように、相手がこれから自分のことを好きになってくれるよう、何をすればいいかを考える時間が醍醐味と言えるかもしれません。 両想いになって一緒にデートをするのも勿論楽しいですし、大人であれば結婚するかどうかといった話題でも盛り上がれるでしょう。何をしたら相手が喜んでくれるかを考えるだけでも楽しい時間です。

Continue reading...

水と油

【漢字】水と油 【読み】みずとあぶら 【意味】水と油は性質上どんなに混ぜても時間が経てば分離することから、お互い反発しあって仲が悪い。 【例文1】同僚とは水と油なので、極力避ける。 【例文2】性格が合わず水と油だ。 【例文3】水と油ですぐ口論になる。 人間は誰とでも上手く付き合っていけるわけではありません。考え方が違うことで、口論になったり諍いが起きることはよくあることです。おそらく世の中は、誰かと誰かが水と油のような関係だと感じます。もし今現在、そのような相手がいないとしても、やがてはそういう相手に出会うことがあるでしょう。 相手と考え方が真逆のために上手く人間関係を築けないということは、決して悪いことではありません。無論、どんな相手とでも悪い人間関係しか築けないというのは、それはそれで問題かもしれませんが、悪い人間関係を築いてしまうのは致し方ないことです。学校でも職場でも、ウマがあわない人はいるでしょう。そういう人がいるのだとすれば、仕事で伝えなければいけないことがあるような、最低限のコミュニケーションが必要な場合は除いて、無理して親交を深める必要はありません。わざわざ仲良くなろうとしてそっぽを向かれたりすると、ストレスが溜まってしまうので精神衛生上よくありませんしね。どうしても伝えなければいけないとき以外は、お互い離れておいた方が気が楽でしょう。誰とでも仲良くなろうとするのは疲れてしまうので、もしたくさんの人と根こそぎ仲良くなろうとしている人は、そこまで頑張らなくて良いんですよ。

Continue reading...