tedukurikotoba (2563)

極悪非道

【漢字】極悪非道 【読み】ごくあくひどう 【意味】人の道から外れたこの上なく悪い者。 【例文1】遺体を切断する極悪非道の犯人は死刑を望む。 【例文2】詐欺を働いて金を巻き上げるとは極悪非道すぎる。 【例文3】極悪非道は無期懲役にするべきだ。 最近は極悪非道な人が増えたように思います。九州では豪雨でたくさんの犠牲者が福岡県を中心に出ています。このような状況の中で洪水で空き家になった家に入り込み金品を泥棒する極悪非道な人間が報道されていました。なんということでしょう。人々が避難していることをよそに泥棒するなんて。もし神様仏様が本当にいるのであればこれらの人間は必ずや地獄に落ちることでしょう。考えられません。他にも最近多いのが通り魔殺人や連続放火事件などです。極悪非道です。ふとこれらの事件から思うことはこの極悪非道人間は何らかの精神的な病気を患っているのではないかと思います。普通の考えの持ち主であればこのように簡単に人の命を奪うことは考えられないことです。これら極悪非道な人間は中国では即死刑になりますが病気を理由に日本では裁判や精神鑑定から釈放されるケースも見受けられます。中国のやり方がよいのか日本のやり方がよいのかはわかりませんが、どちらにしても時代を超えてこのような残虐な人間がいることは確かです。最近は不景気のせいかこのような犯罪が増えてきたように思います。残虐な人間をつくったのも私たち社会の責任かもしれません。今一度自分に問いかけてこのような極悪非道な人達がでないようにしたいものです。

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口も八丁手も八丁

【漢字】口も八丁手も八丁 【読み】くちもはっちょうてもはっちょう 【意味】手先も器用で口も達者で、なんでもこなす人。 【例文1】口も八丁手も八丁の業界でも噂のプロデューサー。 【例文2】彼女は口も八丁手も八丁で活動範囲が広い。 【例文3】口も八丁手も八丁の結婚詐欺師。 私の最初の就職先製薬会社にいわゆる口も八丁手も八丁の優れた先輩営業マンがいました。その方はとてもスーツ姿も似合うお洒落な人で口も立ちますが、自ら薬局に営業に行くと薬局の商品整理をしたり、倉庫整理をしたりしてまさにフル回転で口と手を使って働いていました。店主と話すときもハッキリした物言いで、強気の営業スタイルでした。見ている人は見ているものです。それは店主です。口も手も使って薬局の一店員になりすましてお店に貢献している。店主は感心していました。だれよりも大きな声を出してドンドン店の在庫を売りさばいていく姿、店主も先輩営業マンについていった自分も本当に感心していました。そんな先輩営業マンに店主も発注を当たり前のように出すのです。会社内ではダントツに売り上げ第一のできる営業マン先輩は仕事では口も八丁手も八丁手ですが、仕事が終わっても歓楽街で豪快に遊んで飲んでいました。私は圧倒されるばかり、飲み屋に行けばカウンターで今度はバーテンダーに早変わりしていました。その時も飲み屋にきたお客さんを話で和やかにして、皿洗いまでこなしていました。こんな先輩営業マンになりたいと思うのですが、圧倒されるばかりで、次第に自分は真似ができないと思うようになり営業の仕事を諦めました。

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気が向く

【漢字】気が向く 【読み】きがむく 【意味】その時気分が乗っていたら。 【例文1】気が向いたら寄るよ。 【例文2】気が向いたら飲み会に参加する。 【例文3】気が向いたら自炊する。 大学生の頃はアルバイトと遊びに熱中していました。就職活動時期になり漠然と他の学生と同じように就職活動に挑んだのです。自分が本当にしたい仕事が明確にならず気の向くままに就職活動をしていました。そんな動機ですから面接を受かるわけありません。気の向くままに何社も面接を受けました。そしてやっと営業就に就きました。営業職として働き始めた頃、ノルマも達成できず、焦っていました。自分には営業が合わない事を身にしみて実感したのです。わずか3ヶ月で退職してそれから接客業を転々と気の向くままに職を変えました。 接客業は与えられた仕事だけを淡々とこなせばいいので気は楽でした。 給料は安かったですが、そこは仕方ありません。 掛け持ちもしたり、気の向くままに独身生活を過ごしましたが、30歳になり、周りが家庭を持ちはじめ、自分も将来を真剣に考えるときが来たと思ったのです。 1年間、調理専門学校に行って資格を取得しました。今は施設の調理員として働いています。幸せな家庭を築きたいという夢とコツコツ貯めたお金でいずれは自分のお店を開きたいという夢もあります。 がんばります。

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隔世の感

【漢字】隔世の感 【読み】かくせいのかん 【意味】時代がすっかり変わってしまった様子。 【例文1】幼稚園児でもスマホを使いこなすなんて隔世の感だよ。 【例文2】タトゥーがファッション感覚だなんて隔世の感だ。 【例文3】パステルカーラーのヘアーが隔世の感だ。 私の20歳代の前半の頃には新人類と呼ばれたものでした。今の若い者は何を考えているか分からない。考え方もそうだし、ファッションもそうだし、遊び方もそうだし、当時の年配の方には私たちが奇妙な人間に見えたのでしょう。そして我々の世代が中年期になりました。今の若い者はとても奇妙に見えます。隔世の感がするのです。男性を例にとると草食男子と呼ばれるひ弱で何を考えているかわからなく家でゲームばかりしている若者、結婚どころか職につかない若者、いわゆる私たちの時代は引きこもりに近い若者が増えたように思います。女性では方や肉食女子と言われる男勝りの女性が若い子を中心に世に沢山いますし、援助交際など公序良俗に反することまで堂々としている若い女性が世を蝕んでいます。その世代を食い物にしている我々世代はもっと恥ずかしく思わないといけないのではないでしょうか。隔世の感です。もっと若者は若者らしく将来のことを考えて勉学に勤しみ、ちゃんと定職について自分を大切にして欲しいと思います。新人類と呼ばれた我々世代はバブル時代を謳歌してきましたが、ちゃんと将来のことは考えて来ましたし、今はバリバリと社会の中堅役として責任を持っています。若者よガンバレと応援したいです。

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お高くとまる

【漢字】お高くとまる 【読み】おたかくとまる 【意味】気品が高く人を見下す者。 【例文1】社長令嬢の彼女はお高くとまる。 【例文2】プライドが高くお高くとまる。 【例文3】金持ちでお高くとまる。 お高くとまるとは自分は自信満々で他人を見下したような態度をとることを言います。自分に自信があることは良い事なんでしょうが、他人を見下すという態度はいかがなものでしょうか。 私の職場にお高くとまる女性がいます。彼女は27歳彼氏ナシの独身です。 私は26歳彼氏ありです。彼女はいいとこ出の出身でプライドが高いのかいつもお高くとまり、職場の人が何かを発言するたびに、そんな事?と言い放ち、あなたとは格が違うのよといった顔をしています。仕事を彼女に頼んでもそれくらい自分でやりなさいよと言わんばかりの顔が出ているのですごくやりにくいのです。 席も彼女の横で仕事中はスマホを頻繁に見ています。周りの社員も知っています。 ある時の会社の親睦会で男性陣が私とおしゃべりして騒いでいたのが気に食わなかったのか、彼女は私の事を誰にでもいい顔する女だと言っていたらしいです。腹が立ちましたが、でも私は相手にしません。だって彼女が相手にされないことを親睦会で男性陣から聞いたんですから。それで盛り上がって騒いでいたのは事実です。

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