tedukurikotoba (2563)

割がいい

【漢字】割がいい 【読み】わりがいい 【意味】標準より条件が良い。 【例文1】割がいいバイトないかな~。 【例文2】割がいい仕事を探す。 【例文3】ビールの売り子は割がいい。 仕事を選ぶとき、労働と給与のバランスは重要です。ハードな仕事なのに給料が安いと、損した気分になってしまうものです。労働量に見合った給料を得られる仕事でないと続けられません。ですが今までしてきた仕事は、給料が安く不満がありました。それでも、10年以上辞めずに働き続けたのです。それはなぜかというと、給料以上に得るものがあったからです。私は幼稚園教諭として働いていました。とてもハードだし雑務もたくさん、残業代も出なくて持ち帰り仕事もある…と、不満を挙げればきりがありません。でも、この仕事をしていると子どもたちの成長を間近で見られることや、保護者と信頼関係ができ感謝してもらえること、子どもたちの中で一緒に自分も育ててもらえることなど、お金には代えられないものをたくさん得られるのです。ですから、もちろんお金はたくさんあった方が嬉しいけれど、それだけが全てではないと実感しました。 割がいい仕事というと、給料がよくてラクというイメージが一番に浮かびますが、人生において自分にどれだけ得るものがあるかということも大切なのです。そのような意味で割がいい仕事を見つけるのは、難しいですが、自分に合った職と共に生きられることは幸せなものです。

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臨機応変

【漢字】臨機応変 【読み】りんきおうへん 【意味】その場その場に応じた適切な対応をする。 【例文1】彼女は賢く何でも臨機応変に対応してくれる。 【例文2】臨機応変にクレーム処理をする。 【例文3】看護士が臨機応変に処置する。 私は飲食店で働いており、お客様と直接関わることがとても多いです。上司からマニュアルはあるけれども何事も臨機応変に対応してほしいと教えられました。例えば、ドリンクを飲んでいた時お客様がうっかりこぼしてしまったらさっとおしぼりとナプキンを持っていくのが臨機応変です。お客様がこのパスタを食べたいけどもこの料理の中にアレルギーのものが入っているから食べられないとおっしゃった時などにアレルギーのものは抜いて何か別の食材で代用して提供する、これも臨機応変になります。飲食店に限らず、生きていたら予期せぬことに直面することがたくさんあります。その時いかに早く別の行動をするかが重要になってきます。ただ、別の行動をすれば良いというわけでもありません。それが適切で合理的であるかが大切なのです。 臨機応変は頭の回転の速さで決まってくると思います。苦手な人でも頭の中でシュミレーションすることで鍛えられてくると思います。こういうことが起こったらこういう対応ができるなと思いつくもの何パターンも頭の中で考えてみるのです。これを電車の中や暇なときやってみるのです。そうすることでいざ目の前で起こったときもとっさに体が反応してくれると思います。

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よだれを垂らす

【漢字】よだれを垂らす 【読み】よだれをたらす 【意味】羨ましそうに見ている。 【例文1】幸せそうなカップルをよだれ垂らしながら横目で見る。 【例文2】バレンタインデーにもらったチョコをよだれを垂らしながら羨む。 【例文3】おもちゃを欲しそうによだれを垂らす。 「よだれを垂らす」とは、日常とてもよく聞く言葉です。 ご馳走を前にして、文字通りよだれを垂らして食べ物を欲しがる様子を指すときにも使われますが(そしてもちろん寝ていてよだれを垂らすという時にも)、この言葉にはもう一つ意味があります。 それは、「何かを手に入れようと熱望する」という精神的な態度を表す意味です。 何かが欲しい、欲しいと熱望し、その欲求を抑えがたくなっているときなどに 「よだれを垂らして〇〇を欲しがる」などという風に使います。 よく、子どもが「〇〇が欲しい~!」と自分の欲しいおもちゃなどを指して絶叫することがありますが、それと同じように、何かを手に入れたくて自分を抑えがたくなることは大人にもあるものです。 しかし、欲しい態度をそのまま表にあらわせる子どもと違って、大人には自制が求められるもの。 何かを欲しいと内心強く熱望して、まさによだれを垂らしているような状態でも、涼しい表情で構えていたいものですね。 欲しいものが食べ物でも、他のものでも、「欲しい!」という態度が露骨に現れてしまうと少々みっともないものです。 

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指をくわえる

【漢字】指をくわえる 【読み】ゆびをくわえる 【意味】恥ずかしがって黙って見ている様子。羨ましがる。 【例文1】50万円の新作ブランドバックを指をくわえて見ている。 【例文2】恋人がおらず、街中のカップルを指をくわえて見ている。 【例文3】指をくわえるだけでは何も始まらない。 私は小学生の時ピアノを習っていました。小学生の頃から保育士になるという夢があったので、小さい時から習っておいたほうが良いという母の勧めからでした。元々音楽が得意だったということもあり、徐々にピアノは上達していきました。市のピアノコンクールがあって、ピアノ教室に通っている子達全員が優勝するために日々頑張っていました。私ももちろん狙うは優勝しかありませんでした。課題曲一曲と自由曲一曲の計二曲を観客の前で弾くのです。家で弾いているとほぼ間違わずに弾けるので多少練習したくらいで本番に挑みました。正直、このくらいの練習で大丈夫だろうと思っていたのです。実際に本番で弾いてみて緊張していたせいもありましたが、間違いがとても多かったです。やはり、いくらピアノが得意でも少し練習しておけば大丈夫だろうという甘い考えではいけなかったのです。私の後のほかの出場者の子達はみんな上手でただひたすら指をくわえて見ていることしかできませんでした。 ですが、こういう悔しい経験があったからこそ大人になってからそれを生かせています。何事も全力で取り組むようになり、後悔しない生き方ができるよう日々頑張っています。 一昔前にマネーの虎という、一文無しからビジネスの成功者になる番組が放映されていました。例えば一文無しからラーメン屋を経営して億単位の売り上げを上げて成功する。私は思わず指を加えてその成功者を見ていました。サラリーマンだけが人生ではないんだ。こうやって無一文から這い上がって成功者となる人もいるのだと実感しました。このように羨ましいという心は少なくとも私の心の中に存在しています。このような自分で這い上がって成功者になった人にパワーをもらって、自分の今の仕事を更に見つめ直して仕事に専念する。世の中に凄い人達がいる者です。日常生活の中にも会社で成績を上げて表彰されたまわりにいる私たちは指をくわえて、受賞者を見ていました。会社の経営側もこうして表彰することによりまわりの社員に頑張れよと鼓舞しているように思います。自分はそうですが他人が羨ましく思うことがたくさんあります。それを指をくわえて見てるだけでは何もなりません。それを自分の糧にすることで自分を成長させていこうと思います。仕事では特にそうですが、指をくわえているだけでは何もなりません。自分で創意工夫したり手本となる人を自分の肥やしにしながら死に物狂いで頑張ることが成功への鍵となるのではないでしょうか。

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病は口より入り、禍は口より出ず

【漢字】病は口より入り、禍は口より出ず 【読み】やまいはくちよりいり、わざわいはくちよりいず 【意味】病気は飲食物によって原因を引き起こす。禍も口から出る言葉が原因となるので、言葉には気を付けるべき。 【例文1】病は口より入り、禍は口より出ずで、黙っている方が良い時もある。 【例文2】営業トークは病は口より入り、禍は口より出ずだ。 【例文3】嫁姑問題には口より入り、禍は口より出ずだ。 「病は口より入り、禍は口より出ず」あまりきかない言葉かもしれませんが、これはどういった意味なのでしょう。 それは、病気の原因となる食べ物は口から入ってくるし、災いを引き起こすような言葉は口から出るから、口を慎まなけれないけない、という意味なのです。 食べ物は全ての病気の原因というわけではありませんが、それでも普段食べているものが偏っていたり、暴飲暴食を繰り返したりしていると、確かに病気になる確率はうんと高くなります。 また、「口は禍の元」などと言うように、ついうっかり言ってしまった余計な一言が、人間関係などのトラブルを引き起こすこともままあることです。 自らの「口」を通して何を食べ、何を発するかで、人生が良くなるか、悪くなるかが決まってしまうというわけです。 何も考えずに発言したり、好きなものだけを食べたり、食べ過ぎたりということが、後にどれほど大きな後悔の種になるか、骨身にしみてわかっている方も多いのではないでしょうか。 少し慎重になり、食べ物や言葉に気を付けるだけで、人生の質は大きく変わるものです。 口が原因で痛い目にあってしまった・・・という方、これからはどうぞ慎重に食べ物を吟味し、言葉に気を付けて下さい。

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