tedukurikotoba (2563)

ぼろが出る

【漢字】ぼろが出る 【読み】ぼろがでる 【意味】隠していた事がバレる。 【例文1】嘘が次から次へとぼろが出る。 【例文2】嘘に嘘を重ね、ついにぼろが出る。 【例文3】問い詰められてぼろが出る。 「急げ、しかし慌てるな」などという無茶な命令をされることがよくあります。 既に最適化されているであろう作業において、さらに時間短縮を要求すればどこかでぼろが出ることは避けられません。 作業監督の立場からすれば、効率良く作業を進めさせようとしているのかもしれませんが、かえって逆効果です。 全速力で走っている人間を後から突き飛ばしているようなもので、作業全体に支障をきたす大失敗が発生すること疑い無しです。 長時間の連続作業で疲労困憊、ぼろぼろな状態でぼろが出ないように苦心していることなど知る由もないのでしょうか。 上役に楯突いて不興を買っても無益なので、適当にしかし真面目に受け答えをして作業速度を保つのが上策です。 「ぼろが出る」という言葉の由来は、表ばかり取り繕っても少し動けば内側のボロ布がばれるという話から来ているようです。 検索で調べてみたのですが、ボロという言葉を漢字で書くとやたらと難しい字が出てきました。 「襤褸」でボロと読むのですが、前もってそれと知らなければ何かの専門用語と勘違いしてしまいそうです。 なんにしても、急いだり無理をしたりと実力以上の速さや技術を使おうとすると大失敗報告というぼろが出る始末になるのです。 その辺を心得て部下に仕事を割り振って欲しいものだと思います。 わたしは神様を信じています。 というより信じたいと思っています。 悪いことをすればきっと神様が見ていてどこかでぼろが出るし、いいことをすればきっと神様が見ていていいことを呼び寄せてくれる。と思いたいです。 辛いこと悲しいことがあるとしくしく(4949)と泣くから4×9=36 楽しいことがあるとハハ(88)と笑うから8×8=64 36+64=100 人生は100になるようにできている。と誰かに教えてもらったことがあり、そのことも信じています。 そうあってほしいなという願望も込みです。 (ところでこの話、本当にうまいこと言うなと感心しました。誰発信なんでしょうか。) 人生って辛いことの方が多いような気もします。逃げ出したいこともたくさんあります。 でも愚痴を零しながらも向き合わないと終わらない。 この間朝ドラでも言っていたけれど本当は神様なんていないのかもしれない。 いたとしても公平に下々の民を見ているかどうかわかりません。 でも、せめて自分の子供に恥じない親でありたいと思います。 また、自分の子供たちにもそれなりにまっすぐに生きてほしいと思います。 悪いことをすればどこかできっとぼろが出るんです。 そのように世の中はできているはずです。

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不撓不屈

【漢字】不撓不屈 【読み】ふとうふくつ 【意味】どんな困難にもくじけない強い志。 【例文1】彼女にはライバルがいたお陰で不撓不屈で勝ち組となる。 【例文2】逆境に負けず不撓不屈の精神を培う。 【例文3】50才でも婚活は諦めない不撓不屈だ。 どんな場面でも不撓不屈の精神は必要だと思います。 私は不撓不屈の精神は負けない気持ちを持つことだと思っていました。 しかし、勝とうと思うと負けてしまうことから、やはり不撓不屈の精神は無心のようなものではないかと思っています。 余計な欲が気持ちに絡んでしまうと、それが原因で上手くいかなくなることがあります。 気持ちが強すぎると力み過ぎてかえって上手くいかなくなるようです。 無心で自然体でいることはとても難しいことですが、それができなければ困難や逆境を乗り越えていくことはできないかもしれません。 私は学生時代、武道をやっていました。 その時に知った言葉が「心技体」でした。 この3つが揃わないと勝つことはできないという意味のようでした。 そのため、この3つを同時に鍛えていく必要があります。 これも不撓不屈の精神を鍛えていくのに通じるところがあると思います。 強いということは武力が強いということではなく、やはりそこには精神力も大きく関わってきます。 自分の人生に起こることは乗り越えられないことはやってこない、という言葉を聞いたことがあります。 それを知っていることで、自然と不撓不屈の精神で乗り超えることができるのではないかと思います。 どうしても成し遂げたいことがあるとき、生半可な気持ちを持っている人と、不撓不屈の意思で努力している人なら、どちらの方が目的に辿り着きやすいでしょうか。感覚的に言えば、おそらくは後者の方が目的を成し遂げられるでしょう。しかし現実はそう甘くはありません。なぜかと言えば、元々の才能や資質の差があるからです。 たとえばですが、元からとても足が速い人と、足が遅い人がいるとします。この2人を徒競走で走らせた場合、勝つのは前者でしょう。そこで1年間、2人には足が速くなるよう練習をしてもらうとします。元から足が速い人がたまにしか練習をしない一方、足が遅い人が必死で毎日努力したとします。そして1年後に、再びその2人に徒競走をさせたとします。いくら元から足が遅い人が1年間必死で練習していたとしても、元から足が速い人が勝つ可能性は十分にあると言えましょう。これは元々の身体能力に差があるためです。心苦しいことですが、努力したからといってそれが必ず叶うとは限らないのです。 とはいっても、練習したことが果たして無駄になるでしょうか。生半可な気持ちで徒競走の練習していた人と、不撓不屈の意思を持って徒競走の努力していた人なら、徒競走の結果が何であれ、どちらの人の方が魅力的に見えると思いますか。もちろん結果だって大事です。しかし人は結果だけでなく、その過程だって見られているものです。不撓不屈の意思を持っている人の方が、人を惹きつける力があると思いますよ。

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一肌脱ぐ

【漢字】一肌脱ぐ 【読み】ひとはだぬぐ 【意味】人のために力を貸す。 【例文1】私のためにこれだけの人が一肌脱いでくれて感激です。 【例文2】よ~し、娘のために一肌脱ぐか。 【例文3】恋愛相談で一肌脱ぐ。 物心ついた時から「仕切り屋」と呼ばれているわたし。 いろんな相談を受ける機会も多く、頼られると何でもしてあげたくなってしまう性格です。 特にその「仕切り癖」が出てしまうのが恋愛相談をされた時です。 引っ付けるお膳立てをする、合コンをセッティングする、イベントを企画する・・・などなど。 とにかく頼られた人のために一肌脱ぐことに使命感のようなものを感じてしまうのです。 中学生の時、片思いをしている男子がいました。 背がすらっと高く、八重歯が可愛くてシャイなんだけどボソッとつぶやくことがおもしろいセンスに溢れた男子でした。 人のことはガンガン突っ走れるのですが、自分のこととなるとからっきしダメで、友人としてCDを借りただけで嬉しい、話ができただけで嬉しい日々が続きました。 そんなある日、友人から相談がある。と恋愛相談を受けた相手が片思いの彼でした。 どうしてもわたしも好きなんだと言えなかったわたしは友人の協力をすることに決めました。みんなで地元のお祭りに行こうという企画で、半分ヤケになって盛り上げた結果、晴れて友人は彼とお付き合いすることになり、またわたしの仕切り屋伝説のスキルが上がりました。

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バスに乗り遅れる

【漢字】バスに乗り遅れる 【読み】ばすにのりおくれる 【意味】社会の風潮や流行に遅れる。 【例文1】バスに乗り遅れては合コンで成功しない。 【例文2】若者のファッションはバスに乗り遅れるものがある。 【例文3】バスに乗り遅れて話についていけない。 30代までの私は流行には敏感な方で、聞きなれない言葉や新作品には何でも 一度は目を通して使っていました。合コンに行くとなるとはやりのバスに乗り遅れてはいけないと、女性が好みそうなお店をリサーチしたり、話題性を高めるためにも調べたりしたものでした。身につけているものも流行りの物を選んでいました。成功したい一心で必死でしたね。 そんな私も結婚して今年40代に突入しました。平凡に暮らしています。家に帰れば、テレビをつけ、どの番組も芸人番組ばかりです。 昔は歌番組も多く、アイドルにも熱を上げていたものです。 某アイドルグループなんて主力メンバーがいた頃までは名前も顔も知っていました。しかし、次々に卒業いていってはグループも増え、今や誰が誰だかわかりません。娘からは時代についていけてないねと笑われる始末です。好みの子がいないというのもあるでしょうが、覚える気はありません。決して記憶力がないわけではありませんので、あしからず。また若者の奇抜なファッションには時代の流れどころか親になった今理解できません。

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根を張る

【漢字】根を張る 【読み】ねをはる 【意味】安定した状態になる。 【例文1】老後は地域の結び付きが深い地元に根を張る。 【例文2】長男夫婦の家に根を張る。 【例文3】故郷に根を張る。 自分のふるさとは岡山県です。 そして親のふるさとも岡山県。 小・中・高校・大学・大学院と、全て岡山県の学校でした。 親は、自分に岡山県に根を張って欲しいという気持ちがどうやらあるようです。 しかし近々自分は妻の実家である広島県に同居する予定です。 理由はいろいろありますが、一番大きいのは経済的問題です。 あちらの家は広く、そこに入らせてもらうことにより、家賃・光熱費・ガス代・インターネット代などを浮かせることができます。 親がどう思っているにせよ、私としては、一度県外に出て、外の空気を吸うのはいい経験かなと思っています。 私は第一志望の大学は県外の大学でしたが、そこを諦めて、県内の学校へ行きました。 なんだかそのあたりから、明言はしていないですが、自分がこの県に根を張って仕事もやっていくんだ、 という印象を親に与えていたような気がします。 私には姉がいますが、姉は東京に出ていますし、一人息子に近くにいて欲しいという気持ちは分かる気もします。 しかし、そういう親の無言の圧力のようなものが自分に意外に大きなストレスになっていたな、ということを最近認識しました。 最終的に親の面倒は見るつもりですが、これからはもう少し、自分の本当の気持ちにも向き合っていきたいなと感じています。 最近スポーツで活躍する選手がたくさん育ってきて、以前は暗い体育館の隅でコツコツとやっているイメージのピンポンだったものが、かっこいい卓球となっていたり、ほとんど知られていなかった壁をよじ登っていくというスポーツのボルダリングが注目されるようになってきました。 日本ではスポーツというか神技として大昔からあるのが「相撲」です。 日本の国の国技として大切にされてきましたが、昭和の時代に日本人力士だけではなく外国からの力士も迎え入れようということになりました。 この試みで土俵に上がり活躍をした最初の力士が高見山ですが、アメリカのハワイ州からやってきた高見山はその性格の良さからたいへん愛された力士です。 布団のコマーシャルにも出演して人気がでたことでも有名です。 ハワイ出身の力士が次々やってきたのに続いてヨーロッパやモンゴルからもたくさんの力士が来ています。 こうした力士たちが相撲界だけでなく日本の社会に受け入れられるように努力をした結果、外国人力士が日本で根を張ることができ、次々やってくる後輩たちが活躍しやすい土壌を築いていったのでした。 今ではいろいろな国からやってきた外国人力士とともに日本人力士たちも大いに活躍をして、相撲はチケットが取れないほどの人気になっています。

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