tedukurikotoba (2563)

奈落の底

【漢字】奈落の底 【読み】ならくのそこ 【意味】徹底的に打ちのめす。これ以上はない境遇に出くわす。 【例文1】奈落の底に突き落とす。 【例文2】会社倒産で奈落の底に落ちる。 【例文3】貯金もなく奈落の底に落ちる。 奈落の底とはこれでもかというくらいに徹底的に打ちのめすという意味です。 奈落の底まで突き落としてやるというテレビでのセリフをよく耳にします。 わたしは一度ならまだしも二度奈落の底まで落ちました。 一度目は志望していた公立高校に落ちたことです。実力不足をなかなか受け入れる事ができなくて仕方なく、私立の滑り止めの高校に入学しました。あまり学校生活は楽しくなかったです。友達も作ろうとは思いませんでした。ただひたすら与えられた課題をやりこなしていました。 友達付き合いができない私は接客業や人と接すのは向いていなかったので、個人でもできるネット販売中心のサイトを立ち上げました。物作りが器用な私には合った職業でした。販売して5ヶ月くらいは順調でしたが、だんだんライバルも多くなってとうとうネット販売はやめました。二回目の奈落の底に落ちました。 今無職になり実家にこもっています。これではいけないと思いつつ、まずは自分を変えようと少しづつ外にでて社会の勉強をしています。積極的に自分から声をかけ社会を知ろうとしています。今考えているのは地域にあるボランティア活動です。町内会の清掃と老人ホーム訪問に募集しています。

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年には勝てない

【漢字】年には勝てない 【読み】としにはかてない 【意味】気持ちは若いつもりでも体が思うようについてこない。 【例文1】まだまだ飲めると思ったけど年には勝てないもんだな。 【例文2】若いころは登山なんてへっちゃらだったのに、今じゃ息切れがして年には勝てないな。 【例文3】やはり年には勝てないと痛感する。 年齢を重ねるとともに、健康や体力に不安が生じてきます。 今までと同じように行かないことが増えていきます。 やはり年には勝てないものだと痛感してしまいます。 40代に入ってから体調を崩しやすくなり、健康に対する意識が大きくなってきました。 現在の高齢者は元気な人が多く、自分が同じ年代になっても、あのように元気でいられるか不安に思うこともあります。 精神的な若さと健康的な生活習慣が、高齢になっても元気でいる秘訣なのかもしれません。 私は若い頃から精神的に年寄りっぽいところがありました。 もともとそれほど精神的に強い方ではありませんし、子どもの頃からちょっとしたことで体調を崩していました。 元気いっぱいで体力もあるといった時期がそれほど多くなかったこともあり、中年になってもその傾向はあまり変わっていないような気がします。 体調を崩すと、やはり年には勝てないと一瞬思ってしまいます。 しかし、良く考えてみれば子どもの頃から、この傾向は変わっていないことにも気が付きます。 もしかしたら同じような状態がずっと続いているのではないかと思ってしまいます。 若い時は元気だった人は中年以降になって、急に年齢による衰えを感じるのかもしれません。 私は、30代半ばから健康の為に毎晩マラソンをやっていました。 仕事から帰宅して、夕飯を食べて少し休んでからマラソンをすると、食べてすぐ寝ないですみ、ダイエットに繋がるだけではなく、マラソン後入浴して布団に入ると、ぐっすり深い睡眠に入れるというメリットもありました。 しかし、40代になってからマラソンをする事が辛くなり、年には勝てないので軽めのウォーキングに切り替えました。 マラソンを止めて、しばらく何もしないでいたら血圧が高めになり体重もじわじわと増えてしまい、やはり運動をしないと駄目だと思いウォーキングを取り入れました。 ウォーキングは、マラソンに比べ運動量は落ちますが、以外と健康への効果はあって3ヶ月位経過した頃には、体重が4kg減りその効果で血圧も平均値になりました。 毎晩ウォーキングをする時間は、自宅周りを中心にコースを組んで、そのコースを歩くと約1時間20分位になります。 マラソンと違いウォーキングは、1人でやると飽きてくる為、継続させるコツとしては誰かと一緒に行い、会話しながらやると無理を感じないで続けられます。 私の場合、妻か同居している母を誘って、毎晩継続しています。年には勝てないと諦めないで、年齢に合わせた無理の無い健康対策は、やった方が良いと実感しています。

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手に手を取る

【漢字】手に手を取る 【読み】てにてをとる 【意味】お互いが力を合わせて行動を共にする。主に男女の仲をいう。 【例文1】手に手を取って散歩する老夫婦の光景にほっこりする。 【例文2】老後は二人で手に手を取って暮らす。 【例文3】夫婦で50年手に手を取る。 秋篠宮家の眞子さまがご婚約をされるというニュースは、微笑ましくこちらまで思わず笑顔になってしまいます。 皇室のおめでたいニュースを知ると、日本国民として嬉しい気持ちになります。 ただ残念なのは眞子さまはご結婚されると、皇族ではなくなってしまうのです。 こうして女性皇族が結婚をされると、どんどん皇室から人が減っていきます。 眞子さまの結婚式はどんなふうになるのでしょうか。 眞子さまのおじいさまとおばあさまにあたる天皇陛下と美智子皇后は平成の前の時代の昭和にご結婚をされましたが、その時のパレードは輝かしいものでした。 仲睦まじく昭和から平成の時代へと手に手を取るように皇太子ご夫婦として、また天皇ご夫婦として国民のために生きて来られたお二人には、まだまだお元気でいてほしいと思います。 天皇としてのお仕事を近いうちに皇太子殿下に譲られる決断をされた天皇陛下。 できれば、肩の荷を下ろされたあとは、美智子皇后とご一緒に手と手を取り合って、これまでできなかったあれこれを楽しんでいただきたいと思います。 天皇陛下が国民の幸せを願い続けていただいたように、国民にとっても天皇陛下、皇后さまの心からの笑顔は願いであるのですから。 手に手を取るっていい言葉ですよね。 仲良く行動をするとか、男女が連れ立っていくという意味がありますが、光景としても手を取り合っている姿といいうのは美しいなと思います。 辞書には男女と書かれていますが、別に女性同士でも男性同士の相愛もあってもいいですよね。 これからは、辞書も男女に限定するのが減ってくるといいですね。 どうしても、恋愛と聞くと男女っていうイメージというか価値観になりがちなので、自分でも気を付けないといけないなと思いました。 というのも、漫画を読んでいて一人の園児が出てきてその親が出てくるのですが、その両親というのが男性同士のカップルなんです。 その時に、自分でも一瞬えっとなってしまって、自分の中で価値観が偏ってたなと自覚しました。 外国だと、もっといろんな家族の形があるのだろうけど日本はその点遅れているというか、多様性がないですよね。 もっと、自由に気軽に家族というのが形成できる社会になるといいですよね。 そうすると、子どもも産みやすくなるし育てやすくなりそうです。 血のつながりだけが家族じゃないです。 そもそも夫婦は他人同士がなるものだし、どこからどこが家族って聞かれたらよく分からないですね。 なんというか、家族ってグラデーションな感じがします。

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朝令暮改

【漢字】朝令暮改 【読み】ちょうれいぼかい 【意味】朝命令が出たのに夕方には違う命令に改まることから、方針や規律がコロコロ変わって当てにならない。 【例文1】また当てにならない朝令暮改か。 【例文2】朝令暮改で信用を失う。 【例文3】朝令暮改で困惑する。 何らかの組織の代表が朝令暮改だと、その下で動く人たちにとっては、かなり困惑してしまいます。 また、個人でも考えに一貫性がないと信用を失いやすくなってしまいます。 私が今まで接してきた人の中では、朝令暮改のような人はあまりいなかったように思います。 たいていの人が自分というものを持っていて、それに一貫性があるためブレない人がほとんどでした。 しかし、中にはそうでない人もたまにいました。 そのような人と一緒にいると、当然ですがかなり疲れてしまいます。 わざわざそういう人に合わせる必要もありませんが、場合によってはそうせざるを得ない場合があります。 一貫性のない朝令暮改のような人は、あまりリーダーには向いていないような気がします。 時には二枚舌のような感じになり、ますます人からの信用性を失ってしまうでしょう。 しかし、本人はその時々で、思ったことや感じたことを素直に話しているだけです。 そのため、そういう意味では正直者で嘘がないとも言えるのかもしれません。 しかし、やはり周りの人からすれば、非常に扱いにくい人だと思います。 それがビジネスでは上手くいかなくなるでしょうし、プライベートな関係でも自分勝手と捉えられてしまうかもしれません。 朝令暮改のような人でも、広い心で受け止められるような人であれば別なのかもしれません。

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叩けよ、さらば開かれん

【漢字】叩けよ、さらば開かれん 【読み】たたけよ、さらばひらかれん 【意味】聖書の言葉。先に進まなければ、迷っていては道は切り開かれない。つまり、自分が信じた道を突き進めばおのずと道は開かれるという意味。 【例文1】叩けよ、さらば開かれんと言うから、信念を貫く。 【例文2】叩けよ、さらば開かれんで想い続けた意中の子に告白する。 【例文3】叩けよ、さらば開かれんで思い切って起業する。 私は女性との交際があまりない、自慢になってしまうが女性にはそこそこモテるタイプの外見ではあります。 男性によくイケメンと言われて、よくモテるやろと僻まれる事が多いので外見はそこそこモテるのやろうなと自分の顔を見ています。 しかし、人見知りするので女性に対して「付き合いたい、けど自信がない(ほら、女性と交際って外見だけしゃないし、甲斐性もいるし)」といって自己否定をしているのです。 数少ない交際した女性は向こうが積極的によって来て気が付けば付き合いをしていた感じなので自分から交際を申し込んだ事はない、と友達に言ってると「勿体無いなー」とよく言われます。 で、最近私、気になっているので人ができました。元々とある縁で行動を共にしていたのではあるけど互いに違う職場になり数年間出会う事も無く・・。 行動を共にしていた時から付き合いたい、とか思っていたけど自分に自信が無くてそんな感情を否定して日々を過ごしていました。 で、久しぶりに会うとその子は前より垢抜けて可愛くなっていました。困った、可愛い・・。 その事を友達に言うと「叩けよ、さらば開かれんやで、いつまでも悶々とするたけやとあかんで」 ・・決めた、次あったら玉砕覚悟で好きでした、と言おう。

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