tedukurikotoba (2563)

心に掛ける

【漢字】心に掛ける 【読み】こころにかける 【意味】忘れず心にとどめておく。 【例文1】父母の「感謝の気持ちを忘れず」という言葉を心に掛ける。 【例文2】恩師の言葉を今も心に掛ける。 【例文3】親切心を心に掛ける。 人にも物にも心に掛けることの重要性を感じます。 私は植物を育てるのですが、ただ何も考えずに水やりをしたり肥料をあげるのと、目をかけ手をかけ心を掛けて水やりなどすると育ち方とか丈夫さが違います。 もしかしたら、思い違いなのかもしれませんがそうじゃないように思います。 水をあげるという行動は一見同じようなに見えますが、心に掛けるって、物や相手を思いやる気持ちからくるので微妙に相手の状態に合わせて手の掛け方を調整するんですよね。 微妙といいますが、それが毎日の積み重ねでいくと、植物だったら実り方や成長具合に大きな差が生まれてくるのも当然だと思います。 人もそうだと思います。 人に心を掛けると、心を掛けられているほうも何となくわかりますよ。 それがプレッシャーになったりすることもありますが、基本は愛情ですよね。 愛情がないと人も育たないです。 企業でも社員を育てようと教育しますが、愛情がなくただのマニュアルで教育をしようとしたって育つものも育たないように思います。 それに幾ら仕事だとしても、愛情をもって作られていない商品やサービスには顧客も心惹かれません。 実際、値段が高くても心をこめて作った商品がものすごく売れるってことがあります。 値段だけで人はものを選んでいないんですよね。

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苦肉の策

【漢字】苦肉の策 【読み】くにくのさく 【意味】苦し紛れに出した策略。 【例文1】苦肉の策でその場をしのぐ。 【例文2】苦肉の策で言い訳をする。 【例文3】苦肉の策で言い逃れをする。 毎回選挙で思う事があります。自分の一票を入れたい党がない、入れたい候補者がいないという事です。入れたい人がいないのと「じゃあ選挙に行かなくてもいいかな」と思ってしまいます。よく自分の一票を入れたいところがない人は白紙で投票すればその意思が伝わるみたいな意見も聞きますが、果たしてどうでしょうか?選挙での白紙投票、無効票に気をとめて自分たちが不甲斐ない政治をやっているからだと反省してくれる政治家がいるのでしょうか? そういったことから選挙の投票率が下がるのも納得です。これからますます高齢化が進むにあたって早めにネット投票に切り替えて欲しいと思っています。そしてもう一つ選挙での提案があります。それは自分が一票を投じたいと思う政治家がいない時に苦肉の策で、消去法でこの人ならまだましという人に入れるのという以外の方法が欲しいのです。それはこの候補者だけには当選してもらいたくない!この政党だけには政権を握って欲しくない!という所に反対票を投じるシステムです。要はマイナス一票です。自分の一票の使い道は自分で決めます。プラス一票として誰かに投じるか、マイナス一票として誰かを引きずり下ろすかです。これなら苦肉の策で一票を無駄につかう必要がないので、選挙に参加する意義が出てくると思います。

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危急存亡の秋

【漢字】危急存亡の秋 【読み】ききゅうそんぼうのとき 【意味】生き残るか滅亡するか危機的状況に陥る。 【例文1】売り上げが減少続きとなると経営が危急存亡の秋状況だ。 【例文2】このまま肥満を放置すると危急存亡の秋だ。 【例文3】会社存続か倒産か危急存亡の秋だ。 現代の日本社会は「昔よりも物騒になった」と口では言われていても、街中を歩いていたら常に誰かに命を狙われるような環境ではありませんし、もし生活に困窮した場合でも役所で手続きをすれば、最低限度の生活保障はしてくれる社会です。世界的に見ても安全な方だと言えるでしょう。とてつもなく危険な事態が発生して生き残るかもしくは滅びるかといったことが、現代の日本社会で起きる確率は低いでしょう。このように日本は、危急存亡の秋が来ないような平和な社会だと思います。 ちなみに『危急存亡の秋』の『秋』は『あき』ではなくて『とき』と読みます。『秋』と書くのになぜ『とき』と読むのかと言うと、秋ごろが作物の収穫時で、1年の中で最も大切な時期だったからだと見られており、仮にこの時期に作物が実らなければ、人々は生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされていたからだ、と言われています。 今の日本では大きな食糧問題なども特に無いですし、もし事件があったとしても、それが常に隣り合わせにあるというわけではありません。しかし世界的に見ていくら平和な方だとは言え、あくまで『平和な方』というだけです。ですから自分の身は最低限、自分で守れるようにしておいた方が良いようにも思えますね。

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舵を取る

【漢字】舵を取る 【読み】かじをとる 【意味】物事を導く。進行をする。 【例文1】司会の舵を取る。 【例文2】船長が舵を取る。 【例文3】運営の舵を取る。 アメリカのトランプ大統領が地球温暖化防止のための協定「パリ協定」を離脱することを決めました。それに対しアメリカ国内からも反発の声が上がっています。ニューヨーク市長などは「We are still in」と声明を出し、自分たちはパリ協定に参加する意思があるということを示しました。 ここ数年毎年のように夏が暑くなっているのを体感します。地球温暖化は待ったなしの問題なのです。今すぐに取り組んで地球がこの先進むべき方向を舵をとって変えていく必要があります。この先中国、インドの人たち全員が今の日本人のように一家に一台の車を持つような生活レベルになったらそれこそ大気汚染、二酸化炭素の濃度は恐ろしい数値になります。高度経済成長期に日本で起きたことが地球規模で起こるわけです。ただだからと言ってインドや中国の人にそのままの生活レベルでいるよう望むのも間違っていると思います。自分たちの生活を見直しエネルギーを無駄に使いすぎない生活に世界中で舵を取る必要があると思います。 地球環境がこれ以上ひどい状態にならないために1人1人に何が出来るかを真剣に考えなくてはいけない時代だと思います。知恵を出し合えばきっと問題解決に繋がるアイデアが出てくると思います。

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鬼に金棒

【漢字】鬼に金棒 【読み】おににかなぼう 【意味】強いものがさらに強いものを得て最強になる。 【例文1】強豪校に国体選手が入部してきた。これで鬼に金棒だ。 【例文2】彼女は可愛くて博多弁が鬼に金棒だ。 【例文3】3高相手じゃ鬼に金棒だ。 わたしは筋金入りの野球好きです。 家族も全員好きで、プロ野球では福岡ソフトバンクホークスのファンです。 ダイエーホークスが福岡に爆誕した頃からホークスを見てきましたが、まさかホークスがこんな常勝軍団になるとは思ってもみませんでした。 弱すぎて毎年最下位争いをしていたホークス。 あの王会長が生卵を投げつけられたことは今でも鮮明に記憶に残っています。 そして、わたしはとある情報を仕入れます。 「ホークスの選手や首脳陣の行きつけのお店が西新(福岡の地名です)にあるらしい。」 しかもスタッフを募集しているとのこと。 早速応募し、面接、即決で採用となり、翌日から入りました。 飲食店の接客はお手の物です! ところが応募理由がヨコシマすぎるわたし。なかなかホークス関係の方と顔を合わせるチャンスが訪れません。 「昨日わたしちゃんがあがったあとでムネリンが来たとよー」 着替えて帰ろうとしているところに「王会長が今から来るげなけん個室ば抑えとってー!」 いつもこうです。でも残るわけにはいきません。シフト制ですし・・・ わたしが遅番の時に限って誰も来ないし・・・ しかし、そんなわたしに突然そんな機会が訪れたんです。 当時二軍監督をされていた秋山幸二さんじゃないですかー! こんなに至近距離で秋山さんを見るのは初めてでしたが、とってもかっこいいし、身体もがっちりされてるんです! わたしは秋山さんのお部屋に付く事になり、飲み物やコース料理などを運んだり、空いた食器を下げたりしました。 言い訳させて下さい。とても緊張していました。 悲劇はコースのお鍋を運んだ時に起こりました。 わたしは足を滑らせ、お鍋のアツアツのお出汁を・・・なんと監督に・・・ 秋山様は笑顔で許して下さいました。 こんだけイケメンで野球もうまくて優しいとか鬼に金棒かよ!と思ったわたしでした。 その節は申し訳ございませんでした。

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