tedukurikotoba (2563)

八方塞がり

【漢字】八方塞がり 【読み】はっぽうふさがり 【意味】どの方向に向かっても不吉な結果を招く。 【例文1】八方塞がり除けのご祈願に行く。 【例文2】会社経営が八方塞がりに陥る事態になる。 【例文3】会社を辞めるか降格するか八方塞がりだ。 何をどうしようとも解決する方法がない状態を、「八方塞がり」と言います。 この言葉は陰陽道に由来するもので、八方は八方位、東西南北とその間の南東・南西・北西・北東のことです。 好ましくないひとつの方位を避けるだけならば方違え(かたたがえ)で済みますが、八方位全てがダメではどうしようもありません。 八方塞がりはその人の年齢によって迎えることになり、男女とも共通で数え年10・19・28・37・46・55・64・73・82歳と9年おきになります。 対策としては、八方除けと呼ばれる御祓いを神社でしてもらう、厄除けの御守りを身につけるなどの方法があります。 厄年はコレとは別で、男性の場合で本厄が25・42・61歳、女性の場合は本厄が19・33・37・61歳です。 さらに後厄が本厄の次の年に来るのでそちらも注意するべきかもしれませんが、実際のところはどうでしょう。 思い当たるような災いが降りかかることもなく既に無事通過してしまっている方も多いはずです。 厄年の集団を大勢集めたとしても必ず事件や事故が起きるものではありません。 そもそも大きな災害などがその人の年齢とは無関係なのは明らかです。 つまるところ厄を予見して避ける事はかなり難しいように思えます。 不意に遭遇する事件事故から身を守り、平穏無事を願い注意深く生きることを日常的に心がけことが大切です。 会社を退職し、無職無収入となりました。退職理由は、会社の組織に嫌気が差したためと、自分のスキルを生かして仕事をしたいというものでした。本来であれば、在職中に次の仕事なりを見つけて、スムーズに収入が途絶えないように計画するべきだったのですが、会社でトラブルが起き、急に退職することとなりました。何かやってしまったわけではありません。人間関係で少し起きただけで。 失業の状態となりましたが、長年同じところに勤めていたため、たっぷりと失業保険が支給されます。最初の1年は就職活動はするけど、余程条件のいいところでなければ行かず、勉学に励むつもりでした。手に職を持とうと考えました。しかし、そんな甘い考えは神様はお見通しだったらしく、努力不足により資格試験は不合格。就職活動に専念することになりました。起業も考えたのですが、そのための資格試験だったということもあり、一旦は就職しようと考えました。 しかし、なかなかよい就職口は見つからず、あれよあれよと失業保険の期限も切れ、本当の無収入状態になりました。しばらくは貯金を崩しつつ何とかやってきましたが、それも限界があります。何をするにも先立つ収入がなければ話になりません。まさに八方塞がり。条件のいいところと言わず、どこでも雇ってくれるところに飛び込むしかないのかなと、覚悟を決めようと思っています。

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名を売る

【漢字】名を売る 【読み】なをうる 【意味】名前が広く知れ渡るようにする。 【例文1】キャッチコピーを付けて商品の名を売る。 【例文2】SNS拡散で名を売る。 【例文3】路上ライヴで名を売る。 今私がやっている仕事は、主にインターネットで名前が出る仕事です。多くの人に知られるようになればそれだけアクセスも増えますし、仕事に良いメリットが増えます。そのため、自分の名を売るためには結構努力をするようにしています。 その代表的なものがブログです。最近はブログから有名になる人が増えますよね。特に、何かのことに集中している人はそういう傾向になると思います。例えば料理なら料理など何かに特化している方が人気が出やすいものです。これは読者の気持ちになって考えてみると簡単です。自分とフィーリングが合えば良いのですが、色々な話題を出されると飽きてしまうんですよね。 例えば、料理のレシピを検索してたどり着いたブログなのに、オシャレのことや子育てのことが書いてあったら…オシャレに関してはそれぞれ趣味が違いますし、子育ても子育て経験の無い人からすると身近な話題ではありません。自分にとって身近な話題でないと、読んでいてつまらないと感じて飽きてしまうわけです。 そのため、私はとある分野に特化したブログを複数持っています。おかげで、最近は知名度も上がってきています。元々芸能人でも何でもないので、こういう人間が名を売るためには本当にブログのサービスは便利ですね。

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突拍子もない

【漢字】突拍子もない 【読み】とっぴょうしもない 【意味】突然ビックリするような事を言い出す。 【例文1】目的地までヒッチハイクで行こうと友人が突拍子もない事を言い出した。 【例文2】突拍子もない子どもの発言にヒヤリとした。 【例文3】会社を辞めるだなんて突拍子もない。 子どもの保育園に地元のテレビ番組が取材に来たことがありました。 そのテレビ番組は地元のローカル番組で朝10時くらいからやっている地元密着の情報番組で、番組の最後に地元の保育園の園児達にカメラの前で夢を発表してもらうという短いコーナーがあり、我が子の保育園にもその取材で来たのでした。 なにせ短いエンディングコーナーなのでオンエアされる園児は多くて5名ほど。 取材に来た時、我が子はどう答えたのかそばで見ていた先生方はご存知でしたが「もしかしたら放送されるかもしれないから」と先生方は我が子の発言した内容を教えてくれませんでした。 そしていよいよ放送の日は家事を早々に片付け、家族総出で番組を見ていました。 「きゃー〇〇くんだー!」「△△ちゃん可愛いこと言うー!」 そして四人目でなんと我が子が登場したのです! 我が子の発表は「おかあさんにエルメスをかってあげたいです」 突拍子もない発言です・・・ 我が子の発言後MCのお二人のトーク「お母さんいつも言ってんだろうね(笑)」 「そうですね(笑)」 なんと我が子の突拍子もない発表はトリでした。

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手八丁口八丁

【漢字】手八丁口八丁 【読み】てはっちょうくちはっちょう 【意味】やることも口も達者な人。褒め言葉よりもけなす場合に使われる。 【例文1】手八丁口八丁で業界でも噂のプロデューサー。 【例文2】手八丁口八丁な詐欺師に騙される。 【例文3】営業トークで手八丁口八丁。 私は高校2年生の頃、冬休みを利用してスーパーでアルバイトをしました。 その時が人生初のアルバイトで、任せられた仕事は店頭でのみかんの箱売りでしたが、ちょっとした説明しか受けていないのに、お客にみかんの説明をするという無謀な業務でした。 スーパーの青果担当の社員さんからは、説明する為に色々な産地のみかんを試食して、自分の感想をお客に伝えれば良いと言われたので、ひたすらみかんを食べていました。 早い時間帯は客足が少なくて、みかんを食べているだけだったので、なんて良い仕事なんだと思いました。 色々なみかんを食べ続けた成果もあり、産地ごとの違いを説明できるようになりました。 バイト3日目にはかなり慣れてきて、人前で大きな声を出す事への抵抗が無くなり、試食に来たお客にあれだこれだ、みかんのうんちくを話ました。 そんな時試食に来た中年女性から、手八丁口八丁で話すけど本当に美味しいの?と言われ、自分が1番甘いと思った産地のみかんを勧めたら1箱購入してくれました。 翌日も店頭でみかん売りをしていると、前日みかんを購入してくれた中年女性が来て、口八丁手八丁のお兄ちゃんが言ってたみかん本当に美味しかったよ!と言ってくれました。 私は、口八丁手八丁のお兄ちゃんという程のテクニックはありませんが、自分が紹介したみかんを喜んでくれたので、嬉しい気分になりました。 不器用な人間からしたら手八丁口八丁なあの器用さにあやかりたいと思ってしまいます。 学校や社会の集団になると、器用な手八丁口八丁な人というのは目立つし華やかに見えて成果もあげれているように見えるんですよね。 中身がなく口だけっていう人はまた別の話になりますが、実際は手八丁口八丁な人も悩みがあったり努力しているんですが、ついつい目立つところに目が行って妬ましくも羨ましく思います。 幼い子でもお喋りな子っていますが、それは大抵親がお喋りな人でその影響で子供の語彙も豊富になるみたいです。 だけど、喋るということは大人になってもある程度練習したりすると喋れるようになるようです。 普通の生活でも、実況中継のように自分で喋っていく練習をしていくと、冷静に状況判断ができるようになったり喋るのがスムーズになっていくようですね。 喋るって、何か気の利いたことを言ったほうがいいのかと思ってしまって力んでしまいがちですよね。 でも、ごく普通の会話なんて何かいいことを言わなくてもいいんですよね。 素直に今の状況だったり気持ちを伝えればいいだけなんですよね。 だけどついつい、いい人ぶろうとしたり、ちょっと出来る奴にみえるように頑張っちゃうんですよね。 それも、可愛らしいっちゃ可愛らしいですがね。

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沈思黙考

【漢字】沈思黙考 【読み】ちんしもっこう 【意味】黙って考え込む。 【例文1】沈思黙考すること1時間。ようやく答えを出した。 【例文2】小説のネタを沈思黙考する。 【例文3】書斎にこもり沈思黙考する。 生物の中で人だけが持っている言葉と言うのは、自分の意思を正しく相手に伝える事が出来るので、とても便利であると言えます。 ですが言葉と言うのは、自分が発した意味とは違う捉え方を、聞き手側がしてしまう事があります。 それによって、トラブルになってしまうことがよくある物です。 ですから安易に言葉を発するのではなく、沈思黙考してから言葉を発するようにすることが大事です。 この言葉をもっとも突き付けてあげたいのが、昨今の政治家たちと言えます。 今の政治家たちはとにかく口が軽く、聞き手側の事をよく考えもせずに、簡単に発言をしてしまいます。 そんな発言が問題となり、マスコミで大きく取り上げられるようになり。終には辞任へと追い込まれている政治家がたくさんいるのです。 政治家と言うのはどこにいようと公人であり、発言には注意を払わなければいけません。 たとえプライベートで居酒屋で友人たちとおしゃべりをしていたとしても、それを誰かが聞いて公にしないとも限りませんから、プライベートと言えども気を抜くような事をしてはいけません。 政治家は沈思黙考した言葉だけを発するようにしなければ、失言を失くす事は出来ないのです。 新しく就任した大臣たちには、この沈思黙考と言う言葉をプレゼントしたいです。

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