tedukurikotoba (2563)

三つ子の魂百まで

【漢字】三つ子の魂百まで 【読み】みつごのたましいひゃくまで 【意味】幼い時の性格は大人になっても変わらない。 【例文1】彼の頑固な性格は今も変わらず三つ子の魂百までだ。 【例文2】悪い癖は三つ子の魂百まで直す。 【例文3】強情さは三つ子の魂百までと言うからね~。 【三つ子の魂百まで】とは、簡単に言えば3歳位の幼子の性格は百歳になっても変わらない、つまり3才ですでにその個性や性格は出来上がっているので、 何年、何十年経っても変わる事はないという意味です。 3歳から100歳まで一人の人間を観察することは、まず無いとは思いますが、 やはりことわざを納得させる人間の例は、我が子しかないように思います。 娘は現在25歳です、まだまだ100歳までははるか彼方ではありますが、 3歳の性格と現在が違っているかと問われると、大人になった分だけは当然、常識や節度を経験上などから学びますが、根本は全く変わっていません。 娘は保育園に入園したのが丁度3歳でしたが、 絵を描いたりするのが大好きで、その大事な空間を誰にも邪魔されたくないという気持ちが非常に強い子でした。 3歳ならまだ母親が恋しいと思う気持ちの方が強いと思うのですが、 ちょっと買物に出てくるねと言おうものなら、満面の笑顔で「行ってらっしゃい」といい、お菓子を食べながら漫画を読んだり、絵を描いたり、誰もいない世界を楽しんでいました。 現在も、一人が大好きでパソコン相手にアニメを描いたり、音楽を聞いて楽しんでおり、本人いわく「私、引きこもりだから」と冗談ではいっていますが、ちゃんと社会人として働いています。 20歳になる息子もいるのですが、息子は小学校に上がっても留守番をするのが大嫌いで、常に母親の後をついてまわるような子で、ちょっと先に進んだりして、私を見失うと大泣きしていました。 息子の現在はといいますと、珍しいことに20歳の既に社会人なんですが、スーパーへ行くのが好きな事もあり、よく私の買物に付き合ってくれます。 20歳の男の子が母の買物に付き合うなんてやっぱりマザコンですが、ことわざどおりの息子と娘です。 三つ子の魂百までという言葉は、子どもが幼い頃に受けた影響は百歳まで続くものだから、三歳までにどう関わるかが大事という意味を持っています。それとセットでよく出てくるものに、三歳児神話というものがあります。これは、三つ子の魂百までの意味に加え、更に具体的に子どもが三歳になるまでは、親のそばで過ごさせることが重要ということを訴えているものです。この親というのは主に母親のことであり、この三歳児神話によれば、三歳まで母親と過ごすことによって子どもは愛情をたっぷり受け、その後の育ちにもいい影響をもたらすとのことです。 ところが、年々共働きの家庭や、シングルマザーで働かざるを得ない人も増えてきており、この三歳児神話に関しては否定的な意見も多くなってきています。確かに、子どもにとって親との密着した関係は安心感や自己肯定感を得られますが、果たして三歳まで片時も離れないことが必ずしも重要なのでしょうか。専業主婦の母親たちの中には、疲れて育児ノイローゼになる人もいます。仕事と家庭とバランスよく役割を持つことで、かえって子どもとの時間を充実したものにできる人もいます。 三つ子の魂百までということは肝に銘じながらも、子どもとどう関わるかということについては、誰かが押し付けた考えではなく、人それぞれでいいのだと思います。 子育てをするうえで「三つ子の魂百まで」という言葉をよく聞きます。 この言葉は子育てしている親にとってプレッシャーと感じる方もいらっしゃると思います。 3歳までの習慣や育て方で、その後のその子の人格形成が変わってくると言われると、責任重大に感じてしまいますよね。 私自身はこの考え方にはあまり縛られないようにしています。 子供に対して、あれもこれもしないとと思うと、そのことに縛られてしまいますよね。 頭のいい子を育てることも大切かもしれませんが、 難しく考えずに3歳までにただひたすらたくさんの愛情を注いであげるだけでいいのではないでしょうか? そういった気持ちを持つだけで、子供に対してどう接すればいいのか自然と見えてくると思います。 子供にとって、親に愛されていると感じることは何よりのエネルギーにもなりますし、 安心できる材料だと思います。 なにがあっても守ってくれる存在を感じる事で、恐れずにチャレンジすることもできます。 他人からどう見られているかを気にしすぎて、このことを忘れている人はたくさんいると思います。 子供は小さいうちは善悪の分別はつかないものです。 それを経験しながら学んでいくのだから、いけないことをしたら親のしつけがなってないと評価されることを恐れてはいけません。 たくさんの愛情を注いであげるだけでいいと思います。 こんな簡単なことなのに、できない世の中になってきていることに悲しく思います。 社会全体で広い心を持って、子育てしていく世の中になることを願います。

Continue reading...

満場一致

【漢字】満場一致 【読み】まんじょういっち 【意味】その場にいる全員の人が賛同する。 【例文1】満場一致でミスコン優勝者は彼女に決まった。 【例文2】満場一致で合格する。 【例文3】満場一致で採用が決定する。 老人ホームで働いていると、年に2回入居者を対象とした入居者懇談会が開かれます。その入居者懇談会で、日頃の生活での不満や気付いたこと、改善したいことなどが話し合われます。同時に半期出会った主な出来事の報告なども行われます。その時に、色々な意見が出るのですが、食事の話になったとします。食費が高いのでもう少し低価格で提供してほしいなどの提案も出ます。そこで議論となる訳ですが、色んな意見が出ます。そして議長によって、多数決が行われます。満場一致で食費の価格を落としますとなれば、そこで決定となります。入居者懇談会は大体入居者有利に働きます。老人ホームと言ってもシニアマンション風で皆さんお元気です。大体身の回りのことはご自分でできるようです。お元気でありますから、色んな不満も出てくるわけです。大浴場も完備しており、先日あった入居者懇談会では大浴場の入浴時間をのばして欲しいとの意見が出ました。そして議論になりこれも満場一致で入浴時間は伸ばすということになったのです。入居者は大変高額な一時金を支払って入居されていますから、皆さんはご自分の生活を守るために本当に必死です。

Continue reading...

粉骨砕身

【漢字】粉骨砕身 【読み】ふんこつさいしん 【意味】勉学や仕事で力のある限り努力する。 【例文1】粉骨砕身で働いてきた両親に感謝してます。 【例文2】家族のために粉骨砕身で働く。 【例文3】マイホームのため粉骨砕身で働く。 私は家族がいます。妻は専業主婦で子ども達は中学校3年生と1年です。家族のために粉骨砕身で仕事をしてます。教育費には本当にお金がかかります。 子ども二人は学習塾に通っていますから二人分の授業料と高校入学準備もありますのでいくらお金があっても足りません。 妻はパートに出るため職を探しています。9時から16時まで時間に追われない程度のパートが希望です。世の中の皆さんもそうだと思いますが、家族のために働くのは目標がありますので仕事はきついですが、粉骨砕身で働いています。 クタクタに疲れて帰ってきますが、受験生の姿を見ているとまだまだ頑張らないとと思っています。仕事から帰宅してお風呂に入っている時と晩酌が一番の楽しみです。将来の教育資金のために倹約していますので、晩酌は私一人で一日1本と決めています。タバコはやめました。外食も3週間に1度くらいです。 おいしいつまみと晩酌を終えてこれでよし明日もがんばるぞという気持ちがわいてきました。早く妻のパートが決まればいいなと願いながら、眠りに就きます。それではみなさんもがんばりましょう。

Continue reading...

火に油を注ぐ

【漢字】火に油を注ぐ 【読み】ひにあぶらをそそぐ 【意味】勢いが激しい上にさらに勢いを加える。 【例文1】部長の機嫌が悪いのに発注ミスもして火に油を注ぐ。 【例文2】妻が機嫌が悪いので、火に油を注ぐ行為は控える。 【例文3】泣く子どもを叱るのは火に油を注ぐようなもんだ。 子どもの教育には主に私の妻が関与しています。二人の男の子がいますが、2人とも勉強そっちのけで遊ぶのに夢中になって妻は子どもに雷を落とします。すると反抗したり逃げ回ったりして本当に勉強しないのです。私の小さな頃の方が勉強していたかもしれません。妻はカンカンになって最近は毎日のように子どもを叱っていますが、全然堪えていないようです。そこで父親の登場になる訳ですが、今まで注意もしましたが、特に上の子は思春期にも差し掛かり勉強そっちのけで遊んでいる始末です。 妻はカンカンに怒る。自分もそこで追従するように怒っていいものかと悩みました。そこで出た答えは妻が怒っている時に追従して怒っても火に油を注ぐようなものではないかなと思えてきたことです。 ある信頼する先輩から両親が一緒になって子どもを怒鳴りつけたり、叱ったりしては火に油を注ぐようなものと、父親はあくまでそれを見守ってやることが本当に大事なことだと教えてもらいました。確かに私がつまに追い打ちを掛けて怒ったことはありましたが、結果的には火に油を注ぐようなものでした。子どもの教育も本当に難しいものです。しっかりと子どもが成長できるような教育をしていきたいです。

Continue reading...

話上手は聞き上手

【漢字】話上手は聞き上手 【読み】はなしじょうずはききじょうず 【意味】本当に話が上手な人は相手に気持ち良く話をさせ、それから自分の話をする。 【例文1】話上手は聞き上手はモテる。 【例文2】接客業は話上手は聞き上手が基本。 【例文3】相談相手は話上手は聞き上手に限る。 私は口下手もっと言えば寡黙かもしれません。職場ではみんなが楽しく会話していても自分だけ置いてけぼりにされているような気がします。どうしたらもっと他者と上手くコミュニケーションが取れるかと色んな書籍を読みあさったり、人の真似をしたりしましたが、一向にコミュニケーションベタなのです。そこで話し上手な人を研究することにしました。話上手な人は自分で意識して話しているので、和は無いものの積極的な笑顔を常に絶やしていません。何よりも身振り手振りをまじえて他者とコミュニケーションを取っています。私も意識して真似をしていましたが疲れるばかりで全くダメでした。ある時に話し上手な人が話していると普段よりもグループが、盛り上がっていました。でもその話し上手な人だけが機関銃のように話しているだけではありません。その話上手な人は今度は聞き役に回ってあるのです。みんなに話させてあるのです。まわりは話しが途切れずに盛り上がっていました。私はそこで勉強になりました。人の話を聞くことも大事なんだと思いました。話すばかりがコミュニケーションではないのです。まさに話し上手は聞き上手です。私は今は聞くことに重点を置いてコミュニケーションをとるようにしています。

Continue reading...