tedukurikotoba (2563)

無味乾燥

【漢字】無味乾燥 【読み】むみかんそう 【意味】何の味わいも面白さもない。 【例文1】無味乾燥な毎日を過ごしている。 【例文2】友達もいなくて無味乾燥だ。 【例文3】仕事ばかりで無味乾燥だ。 この無味乾燥という意味は、なんの面白みも、深みもないことを言います。 「無味」ということは味がないことや面白みがないことを示しますし、「乾燥」という言葉は物事に潤いや趣といったものがないということを示します。 例えば、会社の上司には無味乾燥な話をされる場合があったりしませんか。 このような無味乾燥な話をされるとどのような気持ちになるでしょうか。 おそらく、飽き飽きする気持ちになりますし、時間の無駄でさえ感じてしまうのではないでしょうか。 ひょっとすると、上司への信頼感も薄らいでいくのではないでしょうか。 無味乾燥な話しをしないようにするには、日頃からの読書や知識、情報収集といった努力が必要となります。 一方、人を惹きつけるような人の話に対しては、決して飽きませんし、よく勉強をしているという印象も得るはずです。 さらに、このような方は自分の経験に対してきちんと分析をしています。例えば経験を通じて強み、弱みをしっかりと理解している方が多いです。 経営者や著名人に話し上手が多いのは、このような経験や自分で苦労して学んだことをに自信をもっていますし、それがその方の懐の深さも作っているのです。 仕事でよくチラシを作ることがあります。パワーポイントで作るのですが、それを見た人が無味乾燥にならないように工夫しながら作ります。チラシを掲示するときは必ず上司はの確認を取るのですが、こちらが一生懸命作っていても赤ペンが入ります。。私の作ったチラシは無味乾燥なのです。チラシを作るのはその人のセンスや一生懸命さがとても大事です。いかに見た人を惹き付けるかそれをチラシに盛り込むのはとても難しいです。でも私はこれまで仕事で数々のチラシを作ってきました。その度に上司に悪い意味で指摘されました。そうしているうちに不思議と上達してくるものです。最近は無味乾燥ではなく上司から褒められることも出てきました。何事も経験を重ねて訓練所すれば上達することが分かりました。チラシだけではなく。お客様に見せるものは無味乾燥ではいけません。相手にいかに喜んでもらうか。いかに相手を引きつけるかがポイントになってくるわけです。工夫というのは大事だと思います。なんでもただやるだけ、ただ答えるだけ、返事するだけではいけません。いかに無味乾燥にならなように工夫して考えながら仕事を進めて行かなくてはならいのです。工夫というのはとても大事だと思います。

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身に覚えがない

【漢字】身に覚えがない 【読み】みにおぼえがない 【意味】過去の言動に全く心当たりがない。 【例文1】彼は都合が悪くなるといつも身に覚えがないと言う。 【例文2】身に覚えがないととぼける。 【例文3】身に覚えがない請求書が届く。 先日仕事中に、身に覚えがない事で事務さんから文句を言われました。 給湯室にコーヒーメーカーがあり、毎日事務さんや私が使用していて、コーヒーを淹れた人が使用後掃除するルールになっています。 私はルール通り、使用後はコーヒー豆を捨てたり、備品を洗ったりと必ず掃除していましたが、事務さんから使ったら掃除してよー!と文句を言われました。 身に覚えがないことを言われた私は、知らないよ!と言ったのですが、事務さん達も使っていないとの事で私が疑われました。 大した内容ではありませんが、やっていない事で文句を言われるのは気分が悪く犯人探しをしていたら、普段事務所にほとんどいない営業の人間が犯人でした。 通常営業の人間がコーヒーをいれることはなく、たまたま夜誰も居なかったから自分で作ったみたいで、掃除するルールを知らなかったみたいです。 その内容を事務さんに言って、私のぬれぎぬは晴らせましたが、後日コーヒーメーカーを使用した時、後で掃除をやろうと思いそのままにしていたら忘れてしまい、身に覚えがある事で文句を言われました。 自分がやったことで文句を言われるのは、自業自得で仕方ないことですが、日頃の私を見てだらしないから身に覚えがない事も疑われたのかな?と思い反省しています。 私は小さい頃、身体が弱かったため病気にかかりやすかったです。特にインフルエンザなどになり高熱を出すことが多かったです。高熱が出ると頭痛がしたり、節々が痛くなったりとそれに伴っていろいろな症状が重なってきます。そんなときに、フラフラ勝手に歩いてしまったり、寝込んでいる最中に息苦しく何かを口にしていたり、身に覚えがないような行動を取ってしまうことが多々ありました。1番怖かったのは、高熱を出したときに歩いていたら、突然目の前が真っ暗になり家の階段から転げ落ちてしまいそうになったことです。そのときは、母が階段の下にいて私を急いで抱えてくれたので落ちて怪我をすることもなく大事には至らなかったのですが、母からその話を聞くまでは全く身に覚えがありませんでした。身に覚えがないということは凄く危険なことだと思いました。また、身に覚えがないことで周りの人に迷惑をかけてしまったり、感謝できなかったり、大きな失敗をしてしまったり、自分自身が悲しい思いをしてしまうことも中にはあると思います。そのため、身に覚えがないということになってしまわないように常にしっかりと自分の意思や意見を持ち、慎重な行動を取り続けていきたいです。 私は学生の頃、友達と大きな喧嘩をしてしまいました。 毎日学校でも一緒にいて、放課後も一緒に過ごすようなとても仲の良いお友達でした。 でもそんな友達がなぜかある日突然私を避けるようになりました。話しかけても無視をして席をたつ、他の友達の輪に入るなど、露骨に態度が変わりました。 今までなんでも話せて、一番の大親友だと思っていた相手だったのでとてもショックで2、3日は私も一人で塞ぎ込みました。 でもやっぱり納得できなくて、私は彼女に直接問いただしてみたんです。「いきなりなんでそんな態度をとるの?」「私何かした?」と。 彼女は怒りました。身に覚えのないことをたくさん言われました。彼女の言い分曰く、「彼女の恋人に気がある」「彼女の悪口をみんなに言いふらしている」「今まで仲良いフリをしているだけで大嫌いだった」など内容は本当に自分の身に覚えのないことだらけだったのです。 よく話してみれば結局は、私と彼女の仲を羨ましく思った別のクラスメイトが「〇〇さん(私)が言っていたよ!」と嘘の告げ口をして仲を引き裂いたことがわかりました。 私はとても腹が立ち、そのクラスメイトに直接話をしようとしたのですが、そのクラスメイトも寂しかったのだろうか、と思い、許すことにしました。 今では大親友に戻りクラスメイトには最大の仕返しだったかな?とこっそり思っています。身に覚えのないことで大切な人との関係が壊れるなんて私はとても悲しいと思ったし、真実は明らかにしないと気が済まない性格が功を制したのかと思います。

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満を持す

【漢字】満を持す 【読み】まんをじす 【意味】十分に準備して機会を待つ。 【例文1】満を持して今夜彼女にプロポーズする。 【例文2】満を持して試合出場の機会を待つ。 【例文3】満を持して選挙に立候補する。 何かの本を読んだ時に、「物事を行うには早すぎることはあっても遅すぎることはない」という言葉がありました。 物事を行うのが早過ぎてしまったかもしれない、と後悔することがあります。 もし、満を持すまでじっくりと待っていたら、それほど難しくはなく、容易にできることもあるのかもしれません。 その満を持すのがいつなのかわからないこともあります。 特に人生の中で大きな分岐点となる出来事などは、まさに満を持すまでじっくりと待つことが必要なのだと思います。 とは言え、どうしても先のことを考えて、時には先走りをしてしまい、その結果上手くいかないこともあります。 満を持すまでじっくり待つことは、案外難しいことなのかもしれません。 しかし、前述のように「物事は遅すぎることがない」ということは、しかるべき時が必ずやってくるということです。 そう考えるだけでも、随分と気が楽になります。 無理に行動を起こす前に、時期が来るまで、満を持すまでじっくりと力を蓄えて置くことが大切なのだと思います。 そうすれば、1回で成功できる可能性もかなり高くなるような気がします。 満を持すまでじっくりと策を練ることも必要です。 私は最近、囲碁を始めました。 囲碁では学ぶことがたくさんありますが、特に満を持すことの大切さを教えてもらっているような気がします。

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文明開化

【漢字】文明開化 【読み】ぶんめいかいか 【意味】明治時代の初め、服装・暮らし・鉄道・建物など西洋文明を導入して便利になったこと。 【例文1】文明開化によって現代の暮らしが楽になる。 【例文2】日本の技術はトップレベルで文明開化だ。 【例文3】文明開化はまだまだ進歩する。 文明開化のお菓子と言えばカステラですが、最近では色々なタイプのカステラがあって、お土産でカステラを購入する時に驚きました。 生カステラや生地の間にクリームがサンドされているタイプなど様々で、古くからあるお菓子も時代に合わせ変わっていくものだなと思いました。 当時、文明開化の窓口になっていたのは長崎などを始め九州地方が中心で、幕府がある江戸まではかなりの距離があり、外国から伝来した物を国の中心に届けるのは大変だったろうなと思います。 現在では、カステラを食べたい時どこに行っても購入が可能で、便利な世の中になっていますが、なんでも本場の物が美味しいというのが定番です。 関東に住んでいる私は、カステラを食べる場合スーパーやコンビニなどで購入しますが、それなりの期待した味わいを楽しめています。 しかし、以前長崎から転勤して来た人から、手土産の本場のカステラを貰って食べた時、あまりの美味しさにびっくりしました。 普段食べているカステラも美味しいですが、本場のカステラは生地のしっとり感が違い、ザラメのアクセントもバッチリで、正に文明開化の味でした。 それ以来、本場のカステラが好きになり、九州地方へ出張した時には、必ず本場のカステラをお土産で購入しています。 明治に入ってからの日本の文明開化は、その後の日本にも大きな影響を与えていると思います。 今でも少なからず西欧のものは最先端で美しく、カッコよいというイメージがあります。 決して日本の文化が良くないということではないのですが、普段は目にしない西欧文化が何となくイケてる感じがしてしまうのは、もしかしたら今も昔も同じなのかもしれません。 世界中で流行る文化のほとんどは西欧からスタートしています。 中には日本が発祥で世界的ムーブメントを起こす文化もありますが、数は少ないような気がします。 どうしても昔から先進諸国=西欧諸国というイメージがあります。 もし、文明開化がなかったら、この連想イメージも少し変わっていたのかもしれません。 私は日本で生まれて日本で育ってきたので、西欧諸国から見た日本やアジア圏のイメージがどんなものなのかよくわかりません。 もしかしたらエキゾチックで神秘的なイメージもあるのかもしれません。 西欧人から見たらアジア人は全くの異国人です。 見た目も違いますし、言語も文化も違った状態で発展してきました。 まったく異なる人種や文化だからこそ、惹かれあうものがあるのかもしれません。 私は西欧諸国の言語を学んでいますが、そこにも日本語とは全く違うものを感じます。 改めて文明開化の凄さを感じてしまいます。

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火の付いたよう

【漢字】火の付いたよう 【読み】ひのついたよう 【意味】赤ちゃんが突然激しく泣き叫ぶ様子。 【例文1】子どもが火の付いたように泣きやまない。 【例文2】赤ちゃんは突然火の付いたように泣きだす事もある。 【例文3】夜中に火の付いたように泣きだし驚く。 性格には色々な人、人それぞれです。中でも温和な人、気が長い人、短気な人、気の短い人など様々です。日頃は大人しい人で1度立腹したら火の付いたように怒り出す人間がいます。私の次男は元気よく活動的で、よく遊びよく食べ、よく睡眠を取ります。しかし、1度怒ると火の付いたように怒り狂います。 子どもの感情は時として温和な子どもがまるで人間が変わったように怒り出すのです。勉強が嫌いで次男はよく逃げ回ります。母親も何とか宿題をさせようと一生懸命になるようなのですが、反対に逃げ回ってどうしようもなくなると火の付いたように泣き出して反撃してきます。こんな時の次男はもうどうしようもありません。火がついた様に泣いたり、暴れたりします。火が付いたように反抗すればそれが許される時もあるからです。しかし大人はそうはいきません。火の付いたようなんでも自分の感情のままに行動すると、何事もなりたちません。でもその感情が抑えられない時にときどきテレビ等のニュースで取り上げられていますが、こんな人が母親を殺すなんて信じられない。感情に火が付いたのです。取り返しもつきません。人間は感情を抑える動物なのです。

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