tedukurikotoba (2563)

心を引かれる

【漢字】心を引かれる 【読み】こころをひかれる 【意味】魅力を感じる。 【例文1】ファッションセンスがある男性に心を引かれる。 【例文2】彼女の優しさに心を引かれる。 【例文3】髪が長い女性に心を引かれる。 私の友人に、見た目は悪そうですが優しくて温厚な性格の人がいます。 心を引かれるような人柄なので、彼の周りには昔から友人が多く集まります。そんな彼が結婚することになり、学生時代からの親友だったので、とても嬉しく思いました。 友人に新婦さんのどんなところに心を引かれたか聞くと、優しいところと言っていたので、優しい者同士が一緒になって良かったと思いました。 類は友を呼ぶと言いますが、正にその通りで、友人のように優しい者同士が結婚するケースもあれば、私のように少しケチな人間だと妻も少しケチです。 結婚すると毎日顔を合わせるだけに、同じタイプの人間同士の方が上手くいくのかなと思います。全てが同類ではなく、厳しい面が双方違うポイントにあったりすると、夫婦生活がより一層上手くいくのかなと思います。 例えば、私は細かい無駄遣いをするタイプですが、妻は細かい無駄遣いをしないので、適度な文句を言われます。 その文句が自分のブレーキになるので、行き過ぎた無駄遣いをしないですみ、家庭環境が維持できていると思います。 妻の場合は、細かい無駄遣いはしないものの、たまにいきなり高額な買い物を企てる時があるので、私が注意しています。 心を引かれる部分は人それぞれ違いますが、自分と同じ部分を持っているか、自分には無い部分を持っているかなどの場合に、心を引かれるのかなと思います。

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首を横に振る

【漢字】首を横に振る 【読み】くびをよこにふる 【意味】賛成できない。 【例文1】欲しい物があると言ったら、妻が首を横に振る。 【例文2】ダメだと首を横に振る。 【例文3】黙って首を横に振る。 首を横に振るという意味は、相手の意見に対して否定や、非承認であることを示すことや仕草を言います。 類義語としては、首を縦に振らない、肩をすくめるといったものがあります。 例えば、ある案件を上司から承認を得るためにはどのような準備をしますでしょうか。 おそらく説明への理論武装をし、周りの方々からの合意を取りながら、説得材料を集め、説得を進めていくことになります。 この場合、説明に際しては理由、対策、効果、スケジュールの4つの内容を明確にしていれば、大抵の案件は承認されます。 この4つのポイントをしっかりと抑えて、説得に励むと、大抵は首を縦に振ってくれます。 一方、首を横に振るという仕草が、民族によっては肯定するという意味を示すこともあります。 例えば、インドの方と話をしていると首を横に振る仕草をすることがあります。 私も納得をしていないインドの方に対して、細かく説明をしても、首を横に振るばかりです。 思い切って、インドの方に首を横に振る理由を伺ったところ、否定しているかと思いきや、理解し、納得していることを示していることを話してくれました。 このように、首を横に振る仕草については、民族によって意味が異なりますので、注意してみてください。 私は仕事に対していつも相手の立場に立って物事を考えているつもりです。だから相手の要望には極力応えるようにしていますが、相手の言い方で首を横に振る時があります。それがものを頼む時の態度かと思うことがあるのです。人をバカにした様な態度です。私は人をバカにするような言葉遣いをする人は大嫌いです。だからある要件を馬鹿にしたように言ってくると首を横に振ります。相手の要望には答えないようにしています。どうして、そんな言い方をするのでしょうか。一人の大人として学生時代どんな勉強をしてきたのか、受け入れてやりたいのはやまやまですが変な物言いをすると首を横に振るようにしています。相手に分かってもらいたいのです。首を横に振ると言うのはとても勇気がいる事だと思います。相手も気分を損ねたり、ともすると人間関係や付き合いがそれで途切れてしまうかも知れません。しかしそのような人はそれまでの人ではないでしょうか。仕事やプライベートでもお互いが気持ちよく過ごしたいものですがどうして首を横に振らざるを得ない時があります。全部受け入れてしまうとイエスマンになります。そういう自分が許せません。本当に首を横に振る勇気を待ちたいものです。

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狐と狸の化かし合い

【漢字】狐と狸の化かし合い 【読み】きつねとたぬきのばかしあい 【意味】狐と狸は人を化かすというおとぎ話から、ズル賢い者同士が騙し合う。 【例文1】狐と狸の化かし合いとも知らないで、逆ドッキリを仕掛ける。 【例文2】アリバイを頼んで狐と狸の化かし合う。 【例文3】詐欺グループが狐と狸の化かし合いだ。 狐と狸とは、どちらも人を化かすと言われることから、ずる賢い人の事を言います。良く使われる言い方は、狐と狸の化かし合いと使います。つまり、ずる賢い者同士がだまし合うことのたとえとして使われるのです。しかし、この言葉は狐と狸にとっては少々可哀想かもしれません。どちらも決して人を化かしませんし、特別悪い事もしません。むしろ小さいときは可愛い動物です。何故、化かすと言われるようになったのでしょうか。夜遊びが過ぎて朝になって帰った人が、狐に化かされて一晩中あちこち引っ張り回されたと言い訳をしたことからという説もあります。また、狸は人里近くに住んでいますから、人間との関わりあいも多かったのでしょう。 そして、二つを比べると、狐は少々ずる賢く、しっかり人をだまし、狸もだましはしますが、なんとなく間が抜けているというような違いが言われます。また、化けるときにも狐は細身の妖艶な美女に化けますが、狸はちょっと太めの小父さんが多いようです。お寺のご住職に化けるという話もいくつかあります。そして、九尾の狐のように狐は人に害を与えますが、狸はお礼を持って来たり、お金集め(お寺の門の修復のために募金を集めた狸の話が伝わっています)と人に害を与えません。 見た目からの差もあるのでしょう。狐はスマートですが、狸はぷっくりしていますから。 「狐と狸に化かされたようだ」という表現をすることがあります。 実際、昔話にも狐や狸に化かされる話もあります。 もちろん、本当に狐や狸が人間を騙しているのかどうかは定かではありません。 しかしこのような動物や、実際には存在しているのかどうかが不明な生き物の伝説や物語はたくさんあります。 自然の力は大きく、人知では理解できないことがたくさんあります。 そのため、人間以外の生き物がいろいろな仕業をやっていてもおかしくはないのかもしれません。 確かに山奥に入ると、人間界とは違う雰囲気が漂っています。 私は以前、かなり自然豊かな場所で仕事をしていたことがあります。 その場所ではあきらかに人間の数よりも、動植物の数の方が多くいました。 そのようなこともあり、人間以外の生き物の怖さを知った場所でもありました。 人が圧倒的に多い場所で暮らしていると、なかなか人間以外の生き物の脅威を感じることは少ないかもしれません。 自然界の中で人間とそれ以外の生き物が上手く共存していくことが必要です。 やはり他の生き物の存在をきちんと理解して、それぞれのテリトリーを侵害しないことが必要だと思います。 それにしても、できれば人間相手に「狐と狸」に化かされたような体験をしたくはないものです。

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肩で息をする

【漢字】肩で息をする 【読み】かたでいきをする 【意味】肩を上下に動かして苦しそうに息をする。 【例文1】100m走っただけで肩で息をする。 【例文2】山登りをして肩で息をする。 【例文3】階段を登っただけで肩で息をする。 病気で苦しい時や、激しい運動をした後などは、呼吸がかなり荒くなります。 その状態を見ると、やはり肩で息をしています。 健康のためには腹式呼吸が良いと言いますが、やはり肩で息をする状態が続くのはあまり良くないことなのだと思います。 呼吸の仕方は体のむくみとも関係しているようです。 呼吸は体内に血液を送るポンプの役割も行っていると思います。 赤ちゃんはほとんど寝ていることが多いですが、腹式呼吸をしているので、体がむくまないでいられるようです。 確かに不快眠りの時やリラックスしている時は、自然と腹式呼吸になっているような気がします。 しかし、過度なストレスが加わってくると、腹式呼吸ができなくなってしまいます。 深呼吸をすると気持ちが落ち着くようになるというのも、そういう状態の時は肩で息をしているのかもしれません。 激しい運動や病気などが原因でなくても、浅い呼吸になってしまうと、特に吐く時間が短くなってしまうようです。 普段から意識して、腹式呼吸を行うようにしていきたいと思っています。 何かに夢中になっている時は、もしかしたら一時的に呼吸を止めてしまっていることもあります。 呼吸は体を健康に保つためにも重要です。 普段の生活の中ではなるべく、浅い呼吸ではなく、腹式呼吸をなるべく多く取り入れていきたいです。

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思い立ったが吉日

【漢字】思い立ったが吉日 【読み】おもいたったがきちじつ 【意味】何かをしようと思ったら、すぐ行動するのが良い。 【例文1】髪をイメチェンしたくなった。思い立ったが吉日だから美容室に行く。 【例文2】思い立ったが吉日で一人旅に出る。 【例文3】えらい急だな。思い立ったが吉日だよ。 フットワークが軽く、行動力のある人というのは、 何か楽しいことを思いつくと、思い立ったが吉日とすぐに計画を立て始めます。 私の知人や友人のなかにも、何人かそういう人がいます。 もちろん、1人で行動するのなら、なんの問題もありません。 しかし、バーベキューや飲み会、旅行など、友人何人かを集めて行おうというとき、 1人突っ走って計画を立てるのは、計画倒れに陥りがちです。 明るく、行動力のある人の周りには、同じように行動力のある人が集まるものですが、全員が全員、そうだというわけではありません。 私の場合は、自ら計画を立てる行動力はありませんが、計画さえしっかり立ててくれれば、いつでも予定を合わせる余裕があります。 しかし、なかには、何かと忙しい人もいます。 事前に約束していても、後から重要な予定が入ることが多い、そんな人は、軽はずみに返事をしにくいものです。 でも、楽しそうなのでできれば参加したい、というのも分かります。 そんな人の返事を待っているうちに、数日が過ぎ、結局、計画倒れとなってしまいます。 もちろん、行動力のある人が悪いわけではありません。 いろいろな用事との兼ね合いで、なかなか返事ができなかった人が悪いわけでもないでしょう。 しかし、気まずい思いをするのは間違いありません。 大人数で行う楽しいことは、慎重に計画を立て、思い立ったが吉日、と行動を始めるのは、1人でできることに限って欲しいものです。 「思い立ったが吉日」とは、何かをしようと思い立ったらそう思った日を吉日として考え、すぐに取り掛かるのが良いということわざです。 一般的に大安などの暦の上で縁起の良い日を吉日と言います。つまりこのことわざは、何をしようと思ったら暦の上で吉日を選ぶ必要はなく、思い立った日が一番縁起の良い日(吉日)であるという考えです。 何かをやりたいと思い立つとその次にうまくやれるのか、失敗するのではないかなどと色々と思い浮かびあれこれと先のことを考えると結局のチャンスを逃してしまう意味が含まれています。 私はいつも何かをやりたいと思うとやはりそのやる事は果たして本当にいいことなのか、どのようにやるのが一番効率的なのか、金銭面は、時間の余裕は、などとあれこれと考えてしまいます。そのせいかやりたいと思ったことを実際に現実化することはとても少なく思い立ってもやらないまま、後からあの時にやっていればよかったなんて後悔することがよくあります。 私のように思い立ったことをやらずに後悔する方は多いと思います。何事も自分の直感や考えを信じて思い立ったらすぐやることが結果的に良い結果に繋がり後悔も少なくなりますので思い立ったが吉日とのことわざ通り思い立ったらすぐ実行出来るようにしていきたいです。

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