tedukurikotoba (2563)

鼻っ柱が強い

【漢字】鼻っ柱が強い 【読み】はなっぱしらがつよい 【意味】ごう慢で自分の意見を譲らない。 【例文1】頑固者で鼻っ柱が強い。 【例文2】鼻っ柱が強い者を敬遠する。 【例文3】自己中心型で鼻っ柱が強い。 鼻っ柱が強い。この類義語はたくさんある。強情、 負けん気の強い、利かぬ気が強い、生意気な、 向こう意気の強い、不遜、等々が思い浮かびます。そして、私だけついでに、その鼻っ柱の強い女は具体的に頭に浮かんでいます。どうしても、私はこの鼻っ柱の強い女、ツンデレに惹かれてしまうのです。因みに、ツンデレは正確には、” ツン” と” デレ”に分かれ、鼻っ柱の強いという意味はこの前者、つまり、ツンに相当する。ツンツンのツンそして”デレ”とは、デレデレ、つまり、親しみのあるとでもいうか、しおらしいというか、そんな感じの擬態語、オノマトペです。つまり、ツンツンとデレデレのこのギャップがこのツンデレの真骨頂なのです。ツンツンした女性を口説き落とし、デレデレする。これがツンデレ女を好きになった男の究極の目標とでもいえるでしょう。あの鼻っ柱の強い女をいつか口説いてデレデレさせてやる・・・と頭の中でいつも妄想をしながら、日夜、逆に鼻っ柱をへし折られている昨今なのです。

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虎は死して皮を留め、人は死して名を残す

【漢字】虎は死して皮を留め、人は死して名を残す 【読み】とらはししてかわをとどめひとはししてなをのこす 【意味】虎は死んでも美しい皮を残すように、人も死後は褒め称えられるような生き方をするべきだ。 【例文1】先代を見習って虎は死して皮を留め、人は死して名を残すような生き方をする。 【例文2】祖父は虎は死して皮を留め、人は死して名を残す人生を送った。 【例文3】虎は死して皮を留め、人は死して名を残すとして語り継ぐ。 昭和の時代には人々の心を打つ歌がたくさん作られました。 戦後、下を向いていた日本人にもっと前を向いて行こうと思わせてくれる歌や、労働を励ましてくれる歌。 そして多くの人がその歌を聞けば、歌詞を見なくても口ずさめるという歌があります。 日航機の事故で御巣鷹山に散った九ちゃんこと坂本九さんが歌った歌には、そうした歌がたくさんあります。 世界的にも「すき焼きソング」として有名になった坂本九さんの歌「上を向いて歩こう」は永六輔さんの作詞したものです。 先ごろ亡くなった永六輔さんは、パーキンソン病を発症してからもラジオの番組に出演して、同じパーキンソン病の人にエールを送り続けていました。 その永六輔さんの言葉に、「人は二度死を迎える」というのがあります。 一度目は人間として肉体が滅びた時、二度目はその人のことを覚えている人が絶えた時だということです。 「虎は死して皮を留め、人は死して名を残す」ということわざがありますが、それからすると残された名を聞いても誰もその人を誰であるか分からなくなったら、その人に二度目の死が訪れたということです。 戦国時代の武将などは、武勇とともにエピソードが語り継がれて、今でも人々の心に生きています。

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手を貸す

【漢字】手を貸す 【読み】てをかす 【意味】助ける。協力する。 【例文1】バイトの人手が足りず、手を貸す。 【例文2】引越し作業に手を貸す。 【例文3】お年寄りに手を貸す。 私の家の前には、85歳のおばあさんが1人で生活しています。歳のわりに活発な人で、毎日散歩をしたり庭の手入れをしたりと、元気なおばあさんです。 ある日、部屋でテレビを見ていたらベランダで洗濯物を干している妻が、大きな声で誰かと話をしている声が聞こえました。 何だろう?と思っていると妻が私の所に来て、前のおばあさんが、網戸が外れて困っているから直しに行って!と頼まれました。 直ぐに着替えておばあさんの家に行き、網戸を直してあげたら凄く喜んでもらえて、お菓子や柿などを貰い、困っている人に手を貸すことは、気持ちが良いものだなと思いました。 私の住んでいる地域は、都内からそれ程離れていないのですが、町内に住んでいる半分以上が高齢者です。また、私の家がある周りは9割方お年寄りが住んでいて、高齢化を身近に感じる地域です。 同居世帯はほとんど無く、お年寄りだけで暮らしている家が多いので、困っている場合には積極的に手を貸すことが、特に必要な地域だなと思いました。 昔に比べて、お年寄りが生活しづらい環境になったと言われますが、自分達が高齢者になった時にも、安心して暮らせるような町にする為、今から色々なサポートや手を貸すことなどをやって、それが定着するようにしたいと思っています。

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棚からぼた餅

【漢字】棚からぼた餅 【読み】たなからぼたもち 【意味】神棚からぼた餅が落ちたところ運良く口の中に入ったというたとえから、思いがけない幸運が巡って来る。 【例文1】一人寂しく飲んでいたら相席に美女が来た。意気投合してこれこそ棚からぼた餅だ。 【例文2】優勝こそ逃したが、スマイル賞受賞でブレイクして棚からぼた餅だ。 【例文3】フラれて焼け酒をしていたら素敵な男性と出会い、棚からぼた餅だ。 昨年の年末に引越しをしたのですが、何故年末だったかという理由は、急に転勤が決まりその転勤先は引越しをしないと通えない地域だったからです。 急な話だったので、物件探しに時間をかけることができず、予算内に収まる家を見つけ契約しました。 その物件は、築年数が経っているのでとても古い建物で、部屋のリフォームも行われていない為、劣化している部分がほとんどでした。 しかし、とりあえず入居して落ち着いたら、他の家を探せば良いかなと思っていると、不動産屋から連絡があり、入居予定の物件の上の階から水漏れが起きて入居できない状態になったと言われました。 引越し業者の手配など、全て予定が決まっていたので、不動産屋になんとかしてくれないと困る!と強く文句を言いました。 その後、入居予定だった物件より新しくて、家賃も高い所を2ヶ月間家賃無料で、敷金礼金なしにするからという対応をしてもらい、更に家賃も6000円下げるという好条件の待遇を受けられるようになりました。 棚からぼた餅とはこのことだ!と思いました。 最悪の状況から一転して、おしゃれできれいなマンションにお得な価格で入居でき、充実した生活を送っています。 家賃を値下げしてもらいましたが、少し高い物件なので会社からの住居手当では足りず、自腹を切っている部分が多いですが、住みやすい家なので気に入っています。

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始末に負えない

【漢字】始末に負えない 【読み】しまつにおえない 【意味】どうしようもない。処理できない。 【例文1】始末に負えないクレーマー。 【例文2】始末に負えない不良グループ。 【例文3】始末に負えないゴミ屋敷だ。 私が日頃から始末に負えないと感じているのは、自分自身の心の波です。今年のはじめから職場の人間関係が原因で鬱っぽくなり、つい落ち込みがちになってしまう自分に困っています。今は仕事を辞めて実家で静養していますが、服薬中であることとまだ病気が完治していないということもあり家族に八つ当たりしてしまうこともしばしばです。自分の感情を自分でコントロールできないと、また仕事は始められないと思うので焦っています。しかし、そんな辛い日々でも、好きなことをしている時は楽しいと感じることもあります。私は将棋が趣味で、対局のインターネット中継を見たり、詰将棋を解いたりしている時は嫌なことを忘れられます。読書も好きで、本を読んでいる時は夢中になれるので悲しくなることもありません。そんな風に好きなことをして毎日を過ごし、治ってきたかな?と思うと突然辛くなって泣いたりすることもあります。自分の心なのに晴れたり嵐になったりと目まぐるしく変わってそれに振り回されてしまい、もう大人なのに情けないです。心身ともに健康な人のように働くのは難しいかもしれませんが、この始末に負えない自分の心をコントロールして少しでも社会に出て行きたいです。

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