tedukurikotoba (2563)

喜怒哀楽

【漢字】喜怒哀楽 【読み】きどあいらく 【意味】喜び・怒り・悲しみ・楽しみの4つの表情。 【例文1】彼女なんか嬉しそうだね。喜怒哀楽が豊かだ。 【例文2】喜怒哀楽が激しい。 【例文3】喜びを喜怒哀楽で表す。 喜怒哀楽とは人には喜び・怒り・哀しみ・楽しみという感情を持っているということです。 この4つの感情の表し方は人それぞれです。 喜怒哀楽が激しい人もいれば、全く出さない人もいます。喜怒哀楽を出さない人ってわたしの周りにいませんからよくわかりませんが、クールな方なんでしょうかね? 私は喜怒哀楽の感情を表に出すのは喜・哀・楽です。嬉しい事があれば家族や友人と一緒にとっても喜んだり、落ち込んだりすれば友人に相談して心を落ち着かせます。楽しみなことがあれば心がウキウキしますから自然に声のトーンを大きくなるし、動作もテキパキなります。だから母や友人たちからもよく 「なんか良い事あった?」と聞かれます。私自身も周りも喜怒哀楽にすぐ気付くほうだと思います。 しかし、怒りは表にあまり出しません。怒りの感情がないわけではありません。 もめ事になるのはイヤなので、できるだけ穏便に解決しようとやんわり意見をします。

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片腹痛い

【漢字】片腹痛い 【読み】かたはらいたい 【意味】脇腹が痛くなるようなおかしな話。面白くておかしいと言うより、身の程知らずな態度を見下す時に使う。 【例文1】身の程知らずで片腹痛い。 【例文2】君との収入の差が片腹痛い。 【例文3】経験もないのに片腹痛い。 「片腹痛い」という言葉を知ったのは高校生ぐらいの時だったでしょうか。「おかしい」という意味だということはなんとなくわかっていましたが、当時の私は、その意味をきちんと自分で調べようとはしませんでした。 そして、その言葉のイメージから、「おかしく感じるけど、それほどでもない」という意味に、かってに解釈していたのです。ポイントは「片腹」という表現。私は「おなかの片方だけが痛くなる程度のおかしさ」と解釈していたわけです。 「ほんとうにおかしい場合は両腹痛いというのではないか」という、子どもっぽい解釈ですね。 それが、大人になってから「自分の実力をわきまえない人が身のほど知らずな言動をするのがおかしくてたまらない」という意味だったと知りました。 時代劇などで、若輩者が剣豪に挑戦するようなとき、剣豪が「片腹痛いわ」と笑い飛ばすようなシーンがイメージできます。 ところが、この片腹痛いという言葉、実はかなり昔から誤用されているということを、後に知ってびっくり。 元は「傍ら痛い」と言っていたのだそうです。実際に『源氏物語』や『枕草子』などで、「傍らで見ていて気の毒だ」とか「近くで見ていて苦々しく感じる」という意味で使われているようです。 それが「かたはらいたし」という仮名遣いから、いつの間にか「片腹痛い」という当て字がされて、今のような意味に変わったのだとか。おもしろいものですね。

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親方日の丸

【漢字】親方日の丸 【読み】おやかたひのまる 【意味】倒産の心配もなく国が面倒みてくれる公務員の気楽さを皮肉まじりで言う言葉。 【例文1】いいよな。自営業の俺と違って安定な親方日の丸のお前は。 【例文2】親方日の丸に就きたいもんだよ。 【例文3】いいよな。老後は親方日の丸で。 親方日の丸という意味は、企業のバックには日本という国家がいて倒産する心配はない、という考えのもとで動く公務員などを皮肉った内容のことをいいます。 例えば、銀行や飛行機の会社など、大手と呼ばれた企業が倒産した際、最終的にはその企業を支援するために巨額の税金を投入し、会社を再生していきます。 なんとも理不尽な内容です。 特に日本航空への支援については、不公平感がでてしまい、税金投入による会社再生のほか、3年間税金を優遇されたりとやりたい放題です。 こうして事業に失敗した企業を救うことを是とする政府には腹立たしいことばっかりです。 さらに税金を優遇されつつ、一方で社員に対してはボーナスを出していたりします。 これで本当に良いものなのでしょうか。 町工場を経営している方がこのような理不尽な施策で、企業を救うの手段に対しては憤りを感じられているのではないでしょうか。 ただでさえ、資金繰りが難しく、銀行もなかなか資金を貸し付けしてくれない状況において、平気で億単位の不良債権を免除するのは、不公平感が満載であると思います。 企業を支援するのはよいですが、やり方を不公平のないようにしなければなりません。

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上前を撥ねる

【漢字】上前を撥ねる 【読み】うわまえをはねる 【意味】仕事の売買や仲介者が受け取る手数料を自分のものにする。多くはピンはねとも言う。 【例文1】上前を撥ねて懐に入れる。 【例文2】バイト代の上前を撥ねる。 【例文3】上司が上前を撥ねる。 高校の時に手っ取り早いのが日雇いのアルバイトでした。その日1日重労働をすれば、日雇いの賃金がもらえます。しかし悪徳業者で賃金を上前を撥ねると言ったことをされてきつい思いをしたのに当時のお金で、4000円程度しか貰えませんでした。当時の日雇い労働の相場は6000円くらいだったので2000円も上前を撥ねるといった事になるでしょう。当時は高校生だったので我慢していました。ま夏の暑い中、土方の仕事で工事現場に行ってショベルを渡されて1日中穴を掘った覚えがあります。水もろくに飲まず、昼休みはパンをかじっただけででも当時は体力があったのでとても過酷な労働を1日やってのけたのです。単純作業はとてもきついものです。でも当時はテニスのラケットが欲しかったので自分で土方の日雇いバイトをして頑張りました。そして賃金を上前を撥ねることをされても一生懸命アルバイトに励んだわけです。今の自分だったら雇用主に一言文句でも言っていたに違い有りません。当時は高校生という弱い立場だったので黙って黙々と仕事をこなしていました。今になっては当時のようなきつい仕事は出来ないと思います。若さゆえに出来た。目的があったから頑張られたと思います。

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一言半句

【漢字】一言半句 【読み】いちげんはんく 【意味】ほんの少しの言葉。ちょっとした言葉。 【例文1】家族からの頑張ってねの一言半句は励みになる。 【例文2】ありがとうの一言半句が大事。 【例文3】一言半句の気持ちが大事。 車で大きな衝突事故をしたことがあります。信号待ちで後から衝突されました。保険会社に言わせると後から衝突されたのであれば私が停車していたので、100%向こうが悪いというのです。相手はぶつかった時こそ謝りましたが、その後、一言半句です。私は完全な被害者なのに一言半句。ふつうだったらというか世間一般に、あらためて謝りにくるのが筋ではないでしょうか。どういう心境なのか分かりません。保険屋さんに任せておけばそれで良いのでしょか。私は衝突の後遺症で首筋が痛くなり余儀なく病院通いになってしまったのです。そして完治はしていません。痛みはあれから何年も経つのにお天気が悪くなると首筋が痛くなります。事故とはそういう怖いものなのです。あの衝突した相手方がにくく思います。私の痛みはこうして後遺症として残ったのに謝罪の言葉は後にはなし、相手も同じようになってしまえばいいとまで思いました。運が悪かったのです。誠意のある人ならばあれだけの大きな事故なのですから、しばらく気を使って謝罪するのがふつうではないでしょうか。このようなむち打ちまでしたのに、お金の問題ではありません。謝罪の言葉が聞きたいのです。それから私は車の運転にはとても気をつかっています。

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