tedukurikotoba (2563)

腰が弱い

【漢字】腰が弱い 【読み】こしがよわい 【意味】弱気な態勢。 【例文1】頼りがいがない弱気な男。 【例文2】前回チャンピオン相手に腰が弱い。 【例文3】おとなしくて腰が弱い。 「腰が弱い」という言葉があります。 わたしはまさに「腰が弱い」のですが、「腰が弱い」という言葉は様々な意味を持つようです。 普通に「腰が弱い」わたしのような人。シンプルにヘルニア持ちです。ヘルニアが出てきてしまうため立ち仕事はできません。本当は販売の仕事がしたかったのに、夢を叶えることができず今は座り仕事100%の事務職です。 このとおり、「腰が弱い」わたしなのですが・・・ しかしわたしは実は「腰が弱い」わけではありません。 というのも「腰が弱い」という言葉は気が弱いという意味で使われることもあるようです。 ヘルニア持ちで「腰が弱い」わたしですが、気が強くちっとも「腰が弱い」とは言えないのです。 逆に「腰が弱くない」けれど気が弱く「腰が弱い」方もいると思います。 日本語って難しいですよね。 現在、仕事柄海外の顧客と接する機会が多く、現地駐在員もいるし、顧客もだいたい日本語が話せるのですが、細かなニュアンスが伝わりにくいことがあり、語学の勉強をしています。 そこで日本語の難しさを実感しました。こんなに複雑な言語はほかに類を見ないのではないか、と思います。 日本語を使えている方は他の言語もすんなり入るんじゃないかなぁ・・・

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暗がりから牛

【漢字】暗がりから牛 【読み】くらがりからうし 【意味】暗がりで黒牛を見ても何なのかわからないもの。区別がつきにくい。または動作が鈍いという意味。 【例文1】メガネの度数が合わず、男か女かさえ暗がりから牛。 【例文2】夜道で黒っぽい洋服は暗がりから牛で危険。 【例文3】全身黒ずくめは不審者に見られ暗がりから牛だ。 「暗がりから牛」とは、暗いところに牛がいるといるのかいないのかわからないことから見分けがつかないことや物の区別がつかないことのたとえを指します。 この場合の牛とは黒い牛のことで暗闇に黒い牛がいるとはっきり見えません。そのことから物の区別がつかないたとえとされています。 もう一つ意味があり、牛は動きがゆっくりなことから動作が鈍くハキハキしないことのたとえとしても使われます。 類義語として、「暗闇の牛」「暗闇から牛を引き出す」「暗がりに牛を繋いだよう」などがあります。 例文は、 「夜に黒い服を着て歩いていると暗がりに牛のように判断しにくいから車に轢かれてしまうよ。」 「暗がりに牛のようにぐずぐずしていないで、いつものようにハキハキ動いてよ。」などと言った場合に使えます。 私も普段から黒系の服を好んで着ていますので、夜中になると暗がりに牛と同じで区別がつきにくくなります。それで車に轢かれそうになると言った思いはまだしていませんが、区別がつきにくいといつそうなるかわかりませんので最近では夜中出歩くときはなるべく黒系の服は避けるようにしています。 もう一つの意味であるハキハキしないたとえとしては使われないように暗がりに牛にはならないよう注意していきたいと思います。

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気に掛ける

【漢字】気に掛ける 【読み】きにかける 【意味】心配する。気がかりでならない。 【例文1】学校の様子を気に掛ける。 【例文2】我が子を気に掛ける。 【例文3】いつになったら結婚するのか気に掛ける。 私の高校時代からの仲の良い友達に、お母さんが元ヤンキーだった子がいます。その子はお母さんからふつうに「お前」とか呼ばれていましたし、お母さんの乱暴な言葉遣いは学校でもちょっと話題になっていました。 その子本人は特にヤンキーっぽい感じはなくて、どちらかというとまじめなタイプなのですが、どうしてご両親がヤンキーをやめたかという経緯を教えてくれたことがあって、私はそれを「かなり意外だなー」と思いました。 そこで、名前を出さないことを条件に友達から許可をとり、ここにご紹介することにしました。 彼女のお母さんとその妹さんは、二人とも中学時代から荒れはじめて、母親、つまり彼女のおばあさんが何度も学校に呼び出されていたそうです。おばあさんは娘たちのことを気に掛けるのですが、16才でバイクの無免許運転、喧嘩騒動を起こして警察に呼び出され、ついにおばあさんはパニックになって倒れました。 その様子を見た妹さんが、「このままだと、おふくろがおかしくなってしまう」と慌ててお姉さんに言って、それから二人はヤンキーをやめたんだそうです。 なかなか聞かないエピソードなので、初めて聞いたときには驚いてしまいました。本当は思いやりがある姉妹だったのですね。

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肩身が狭い

【漢字】肩身が狭い 【読み】かたみがせまい 【意味】その場におりづらい様子。 【例文1】親戚中から結婚はまだ?言われ続け肩身が狭い。 【例文2】周りは既婚者ばかりで肩身が狭い。 【例文3】子どもはまだか?と聞かれ肩身が狭い。 私はとあるスポーツが趣味で、学生時代からずっとやっています。社会人になってからはサークルに入って活動していました。一応創設メンバーの一人で今もイベントや大会などの開催に関わっているのですが、先日ちょっと肩身が狭い経験をしました。 というのも、元々腰痛持ちだったのが社会人になってからはデスクワークの仕事をしていますので、余計に悪化してしまったんです。そこで、試合中に急に腰が痛くなってしまい大きなミスをしてしまったんです。最後には勝つことが出来たし今までの仲間達はうまくカバーしてくれたのですが、新しいメンバーはそうではありませんでした。明らかにミスをしてしまったことに対してイライラしている人がいて。自己管理が出来ていないとかすごく責められてしまいました。周りのメンバー達がかばってくれておさまったのですが、何だかすごく肩身が狭いと感じてしまったんです。 彼女の言いたい気持ちもわかります。今回は自分達も開催に関わっている大会だったのですが、どんなイベントや大会も絶対に勝ちたい人もいます。私も出来れば勝ちたいです。気持ちもわかるからこそ、もう試合には出たくないですね。というよりも、サークルを抜けようか考えるようになってしまいました。 「肩身が狭い」とは世間に対して面目が立たないこと、居心地が悪いことを言います。 例えば悪いことに手を染めてしまった時、世間の目が怖くて自分も親族も肩身が狭い、などと言った場合に使いますが、悪いことだけでなく昔は人目を気にせず喫煙出来ていたのに最近では分煙化が進んできたことで喫煙者には肩身が狭い世の中だ、などと言った居心地が悪い時にも使用します。 私が肩身が狭いと思った出来事は、夫の実家に行った時です。実家が遠いことからあまり会いに行けず、結婚してまだ間もないこともあり、まだ義父と義母とそこまで仲良くなれていません。ですので連休などで夫の実家に行った時はやはり気も遣いますし、肩身が狭いな、と良く思います。これからは自分の実家と同じ様に顔を出しに行くことになり、また自分の両親と同じ様に接する関係になりますので、もっと関係を良くし実家に帰った時も肩身が狭いなんてことがなくなる様にしたいと思っています。 このように肩身が狭いと自分の居心地が悪いだけでなく、気を遣ったりなどとあまりいい思いはしませんので、肩身が狭くなるようなことは自らはしないのがもちろん、肩身が狭い関係もなくしていければと一番いいと思います。

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親の脛をかじる

【漢字】親の脛をかじる 【読み】おやのすねをかじる 【意味】社会人になっても一人で生活できず親に養ってもらう者。 【例文1】いつまで親の脛をかじる気だ。 【例文2】親の脛をかじらず自立する。 【例文3】引きこもって親の脛をかじる。 親の脛をかじるとは、親の資産・力で何も苦労せずに生活している様子を表す時に多く使用される言葉です。自分の力では生活できないことを意味しますが、現代では生活できる精神や気力があっても、それでも親の脛をかじるというイメージが定着していると思うのです。 ニートといった方が増えている一方で、働く意思を見い出せない方が増えているのも事実。そのような人種をメディアが批判するのに最も使われる言葉でもあるでしょう。親の資産を食いつぶしている環境に疑問を抱く方もいますが、世間の多くは何故親の脛をかじるような生活になってしまったのかを考えず、一方的に当事者を批判する傾向があると思うのです。 決して当事者は、親の脛をかじるような生活がしたい方ばかりではなく、社会的な要因や何か複雑な原因があるかもしれません。世間でイメージされている脛かじりはhぉ油面的なことばかり見られていますし、もっと原因を追究する動きが一つもないことが恐ろしく感じます。 たしかに働かず親に頼る生活は、他者から見れば異常に映るでしょう。ですが必ずしも当事者が望んでそのような現状になったとは限りませんし、非難するだけして解決策を一緒に考えない事柄が多すぎだと思いますね。 良い年して未だに親の脛をかじる旦那にいらつくというか、うんざりしています。 旦那の実家はシングルマザーなのですが、その義母がすごい方で不動産などいくつか持っている資産家です。旦那がまだ小さな頃は生活が貧しい頃もあったらしいのですが、物心ついてからはかなり裕福な生活を送ってきたようです。 旦那はその生活が未だに抜けず、かなり金遣いが荒いです。高級取りの旦那ならそれでも文句を言わないんですが、旦那ははっきり言って安月給。20代後半になりますが未だに新卒以下の給料です。 それなのに携帯ゲームで何万も課金するは、外食する時は高級店でないと嫌がるは給料に見合った生活をしようとしません。それらの支払いは全て義母の家族カードです。 そうでなくてもマンション購入の頭金や、住宅ローンの支払いなどかなり援助してもらっているのにどれだけ親の脛をかじるのか、もううんざりしています。 普通に考えれば旦那の給料で生活していけないレベルなのにそれに気づかず散財しまくり。旦那は「親なんだから甘えられるところは甘えるべきだよ」なんて言ってますが、そのレベルではないと思います。 自分が安月給って自覚はあるのか、ないのか。本当に情けないです。いい加減親の脛をかじるのをやめてほしいです。

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