tedukurikotoba (2563)

鼻の下が長い

【漢字】鼻の下が長い 【読み】はなのしたがながい 【意味】男性が女性に甘い様子。 【例文1】女性に囲まれて鼻の下が長い。 【例文2】可愛い子を見ると男性は鼻の下が長くなる。 【例文3】娘の写真を見て鼻の下が長い。 鼻の下が長いと聞くと女性に囲まれて顔が二ヤついている男性の顔が浮かびますね。誰だって褒められたりもてはやされたりすると顔がデレ~んとなってしまうものでしょう。 自分で言うのもなんですが、私はもてます。ぱっちり二重でハーフみたいな顔つきでいわゆる濃い顔です。背は182cmあります。飲み屋に行けば女も近寄ってきます。一緒に同行した友人がよく 「おい、鼻の下が長いぞ」と茶化します。周りを見ていてもいい歳したおじさんもストレス発散しているのか女の子たちとしゃべっているときは鼻の下が伸びてデレデレしているじゃないですか。でもそれでいいんです。たとえお世辞だろうが気持ちよく過ごせることが楽しいのです。 世の男性は女性と接すると鼻の下が長くなるのです。よく娘の写真を携帯の待ち受けにして他人に見せて鼻の下が長いお父さんも見かけます。

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泥棒に追い銭

【漢字】泥棒に追い銭 【読み】どろぼうにおいせん 【意味】物を盗まれた上に金銭まで与えるたとえで重ね重ね損をする。 【例文1】競馬で負けた上に電車賃までつぎ込んで泥棒に追い銭だ。 【例文2】借金が原因で泥棒に追い銭で妻に逃げられた。 【例文3】会社が倒産して家もなくなり泥棒に追い銭。 ギャンブルは誰しも最初は勝つものだと思ってやりますが、結局は負けてしまい銭を失ってしまいます。諺で泥棒に追い銭というのがありますが、大切な財産を失うだけでなく貴重な時間まで失われてしまいます。貯金体質に変えていかないといつまで経っても泥棒に追い銭状態となり、生活がだんだんと苦しくなってしまいます。ギャンブルで勝ち続けていく方法があればいいのですが、むやみやたらに投資していては勝つことはありません。負けないようにするために研究をすることもありますが、将来的に負けてしまう物に対していくら研究したところで、時間が削られていくだけで泥棒に追い銭となってしまいます。投資対象をギャンブルから確実に儲けが出るビジネスにした方が先行きは明るくなります。ビジネスに投資しても失敗してしまうことはありますが、次につながるチャンスは得られるので、長期的に見ていくと無駄ではありません。ギャンブルをしている間はストレス発散になっていいと思うかもしれませんが負けていくとさらに投資を続けていき、しまいには大やけどをしてしまいます。泥棒に追い銭にしないようにするには計画をしっかり立てて、投資して損をする確率が高ければ貯金に回した方が人生豊かになれます。

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手を染める

【漢字】手を染める 【読み】てをそめる 【意味】藍染は染料が手に付くとなかなか落ちないことから、安易には抜け出せない。または悪事に手をつける。 【例文1】犯罪に手を染める。 【例文2】安易に手を染める。 【例文3】悪事に手を染める。 最近色々な事件がニュースなどで報道されていますが、悪い事に手を染める人のタイプには色々あり、ニュースを見ていて1番辛いのは子どもが犠牲になる事件です。 子どもが自ら悪い事に手を染めるケースは多いですが、親が子どもに悪い事をさせることがあってはならないし、そういったニュースを見ると辛さを感じます。 例えば、親が子どもに万引きさせていたという事件がありましたが、このニュースを見た時子どもが可哀想という気持ちと、その後の親子関係は大丈夫だろうか?など心配な気持ちを抱きました。 本来、子どもが悪い事に手を染めると親が公正をさせて、社会に出ても困らないようにするものですが、親が悪い事を子どもにさせては話にならないと思います。 また、そういう親を持つ子どもは可哀想だと思うので、社会的にケアしてあげる対策も必要だと思います。 何かに着手する事を「手を染める」と言い、悪い表現で使用される事も多く「泥棒に手を染める」や「悪事に手を染める」という具合に使用する事はあっても「雪かきに手を染める」とか「芋の皮むきに手を染める」という風にはあまり聞きません。その昔、染物屋の職人さんの手に染料が付着すると、水で洗うだけでは中々落ちない所をなぞり、一度身に付いた手癖や囚われた価値観は容易に抜けない事をそういう様になったのでしょう。勝手なイメージで言えば何か良くない道に足を踏み入れたか或るいは、その深みに嵌り出してもう自力では後戻り出来ない所まで来ている気がするのです。無垢な布に一旦色が付着すると、どうしても汚れた様な気がしてしまい、幾ら洗ってもその色が洗い落とせないと思えてしまうのです。悪い事だと判っていても、一度体験してしまうとその誘惑から逃れられなくなり気が着いた時には取り返しのつかない所まで落ちてしまっている場合があるのです。染料が手に付着するのは仕事の上の出来事ですしそれを咎める人はいない筈ですが、それが悪しき習慣だとなれば話は変わって来ます。何とか深みに落ちる前に抜け出す方法を考えた方が本人の為にもなりますし、周りにいる人達にとっても最小限の被害で済むかもしれません。

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種をまく

【漢字】種をまく 【読み】たねをまく 【意味】花を咲かせるためには種をまくように何かのきっかけを与えること。 【例文1】商品が売れるように折り込み広告に種をまく。 【例文2】子どもの将来のために習い事の種をまく。 【例文3】試食品で種をまく。 私が行っていた高校に、オープンキャンパスのときから印象に残っていた生徒がいました。自分が海外生活をしていたこと、親が外国人であることなどを先生たちの前でべらべらしゃべりまくり、「ただ家が近かったからこの学校を選んだんですー」とか「このハンコ、カタカナで作ってもらったんです」などと同じような話をずっと繰り返していたので、聞いている先生方も「ふーん、そうだったんですねえ」と言うばかりで、きっと困ってるんだろうなって思ってました。 私と彼女は晴れて合格し、学部も一緒になったのですが、彼女は授業中に先生からよく指名されていました。彼女は顔を上げて先生の目をしっかり見ていたし、よくしゃべる人なので先生も答えてくれるだろうと思って指していたんです。 でも、彼女はそれが不満だったらしく、「なんで先生たちはみんな私を指すの??」といつも愚痴を言っていました。実際にしょっちゅう彼女を指名する先生に尋ねているところを見かけたのですが、先生は「いつも目が合うし、名簿を見るとカタカナだから目立つのよねー」と答えていました。 しかし指名されたくないなら、あんまり機関銃のようにしゃべるのはやめたほうがいいんじゃないか、と思ってしまったのも事実です。自分で種をまくような行為だと思います。

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車軸を流す

【漢字】車軸を流す 【読み】しゃじくをながす 【意味】大雨が降る。 【例文1】車軸を流す波浪注意報が出る。 【例文2】車軸を流す豪雨だ。 【例文3】車軸を流す大災害だ。 日本は穏やかに四季が移ろい、一年が過ぎていくというのが普通だったのですが、世界的に地球温暖化が進んだためか、すっかり様変わりしてきました。 最近は雨が降ると言ってもバケツをひっくり返したような振りようだったり、まるで車軸を流すような怒涛の降りようだったりで、泡を食ってしまいます。 最近はそうした予想外の大雨を見越して対策を立てられている地域では、雨水を受けるための大きな地下壕があったりするようです。 そんな地下壕が無かったころは、けっこう住宅にも川の水が氾濫して、地下室のある家はたいへんだったようです。 東京の杉並区に知人がいますが、近くに流れる善福寺川が氾濫してえらいめにあったと話していました。 アメリカでもハリケーンが広範囲に影響を及ぼしています。 これから地球規模でこんな天気が増えて行くのでしょうか。 日本は、穏やかな季節が日本人の性格を作ってきたのだとも思います。 どんどん激しい天候が襲ってくるようになると、日本人もエキセントリックなタイプの人が増えて行くようになるのでしょうか。 なんだか残念なことです。 俳句の季語も、これからはこうした激しい天候に関するものが増えていくのでしょうか。 ちょっと俳句には向いていないような気もします。 以前、車軸を流すような雨が降りました。その時はちょうど用事があって友人の家に行っていたんです。これはまたよく降るな、音がすごいな、なんて思っていたらまさかの雨漏り。賃貸専門のアパートですから経年劣化もあったらしく、天井のクロスが剥がれてしまって大変なことになっていました。その日は同じアパートで複数の家が被害に遭ったそうですから、それだけ強い雨だったのですね。車軸を流すような雨。まさにその言葉がふさわしいほどの雨でしたから。 ちなみに、火災保険では雨漏りは補償されないそうです。友人の家の場合は認められなかったので、大家さんの方で補償されました。わりと新しいパソコンも被害に遭って落ち込んでいましたので、せめても良かったかなと思います。例えば風が強く吹いてその結果屋根が剥がれてしまったりだとか、屋上の排水口が詰まってしまっての水漏れだと風災扱いになるらしくこれなら補償してもらえるそうです。とはいっても保険会社によって対応も違うらしいので、本当に難しいなと思いました。 友人は子どもが生まれたばかりですから私が色々調べたりしていたのですが、調べれば調べるほどどうなっているのかわからなくなってしまったり。本当に災害は困りますね。

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