tedukurikotoba (2563)

洋の東西を問わず

【漢字】洋の東西を問わず 【読み】ようのとうざいをとわず 【意味】東洋・西洋区別なく世界共通という意味。 【例文1】この町は外人が多く、洋の東西を問わずの飲食店が繁盛する。 【例文2】母親の愛情は洋の東西を問わずだ。 【例文3】洋の東西を問わず交流を深める。 「洋の東西を問わず」とは東洋か西洋かを問わないということで西洋・東洋の区別なく、世界のどこでもまたは世界共通に問いう意味です。現代はグローバル化されてまさしく「洋の東西を問わず」な時代になってきました。昔は海外旅行に行くのは大変なことでしたが今ではLCCー格安航空会社も増えて誰でも気軽に海外に出かけられるようになりました。近隣のアジアの国だと日帰りで行けるほどの気軽さです。 インターネットやWi-Fi・無料通話アプリの普及で世界のどこにいても日本にいる家族や友人ともいつでも連絡が取れるので海外にいても日本にいるのと同じような感覚で過ごすことができ本当にボーダレスな時代になったと感じます。しかし風習や文化は各国でさまざまに異なります。東洋には東洋の良さがあり西洋には西洋の良いところがたくさんあると思います。「洋の東西を問わず」相手や相手の国の良いところを積極的に取り入れるのはすごく良いことで自分を成長させてくれるはずです。でも日本の伝統や文化・風習を大切にし日本人であることを誇りに思う気持ちもきちんと持っていなくてはなりません。本当の「洋の東西を問わず」とはお互いに相手や相手の国に尊敬の気持ちを持ち認め合うことだと思います。

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融通が利く

【漢字】融通が利く 【読み】ゆうづうがきく 【意味】思った通りになる。その場その場で適切な対応をする。 【例文1】結婚相手は経済力と融通が利く人が良いと言われている。 【例文2】彼女は融通が利くので親しみやすい。 【例文3】子どもが小さいので融通が利く職場を探す。 世の中には融通が利く人とそうでない人がいます。 できれば前者になりたいものですが、もしかしたら後者と思われているかもしれません。 融通が効く人は何でも臨機応変に対応できるので、何かを頼みやすいものです。 また、フットワークが軽いことも多く、すぐに対応してくれるので、人望も厚くなっていくでしょう。 それに対して、融通が利かない人にはものを頼みにくいものです。 どうせ断られるだろうと思ってしまいますし、実際になんだかんだと理由をつけて断られてしまうことも多いようです。 融通が効く人になるためには、自分のキャパシティーを広くしておくことが必要です。 自分のことで精一杯という人は、融通が利かないどころか、自分のことまで誰かに依存しがちです。 人はお互いに助け合って協力し合うことが必要です。 しかし、融通が利かない人ばかりだと、良好な人間関係は築きにくくなってしまいます。 融通が利かない性格を直していくためには、まずは自分自身を上手くコントロールできるようになることが大切です。 融通が利かない人は自分のことを上手くコントロールできない人も多いようです。 人のふり見てわがふり直せではないですが、融通の利かない人に出会ったら、自分はそうならないように改めて意識することが大切だと思います。

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焼け木杭に火が付く

【漢字】焼け木杭に火が付く 【読み】やけぼっくいにひがつく 【意味】一度焼けた杭は再び火が付きやすい事から、過去に付き合った男女がまた付き合うこと。 【例文1】同窓会で会った元彼と焼け木杭に火が付く。 【例文2】元カノが忘れられず、同窓会で焼け木杭に火が付く事を期待する。 【例文3】焼け木杭に火が付いて復縁する。 焼け木杭に火が付くとは、一度焼けた杭は火が付きやすい事から、以前に関係のあった者同士が、再び元の関係に戻ることのたとえです。主に男女間の関係について言います。 最近は、薪で火を付けることはほとんどありませんから、焼け木杭と言ってもピンと来ない人の方が多いのではないでしょうか。木が燃えると、炭になる前に消しても、またすぐ火が付きやすいのです。火事があったときに、十分消火されても、消防署の人たちはなかなか帰りません。それは、一度消えた火がまた再燃する可能性があるからです。 焼け木杭というのは、そのようなものと考えると解りやすいかもしれません。 この言葉は最近では余り使いませんが、あえて使うとすると、このように使います。学生時代に付き合っていた二人が、就職をして別れてしまいました。ところが、久しぶりの同窓会で会って、また付き合うようになったという場合は、焼け木杭に火が付いたと言います。今風に言えば、元彼や元カノとの復縁です。 お互い独身であれば良いのですが、これがもう他の人と結婚していた場合は、どろどろした関係になりかねません。十分な注意を持って火を付けるようにする事です。 できることなら、楽しかった思い出のままにするのが良いでしょう。

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もっての外

【漢字】もっての外 【読み】もってのほか 【意味】言葉では言い表せないほどひどい状態。 【例文1】授業中お菓子を食べるなんてもっての外。 【例文2】過ちを認めもせず、謝罪がないとはもっての外。 【例文3】結婚相手が無職とはもっての外。 もっての外はあり得ないことに対して使われます。 時代とともに価値観は変わってきているので、一昔前では当たり前だった事が今では、もっての外と取られる事も少なくないようです。 高齢者世代は一昔前の価値観をそのまま今も持ち続けている人がいるようです。 中には若い世代の新しい考え方に柔軟に取り入れて今の考え方の人もいます。 しかし、ジェネレーションギャップが置きやすいのは、昔は当たり前だった行動が、今ではもっての外と捉えられてしまうからだと思います。 さらに今後10年、20年と経っていくうちに、今常識だと思われていることも、もっての外と言われる時代がやってくるでしょう。 私は昭和時代の漫画を読むことがあります。 すると、今の時代とは違った慣習が当たり前に行われていることに気が付きます。 今では絶対にあり得ない、もっての外とも思える行為が普通に日常生活で行われているのをみると、時代は進んでいるのだと感じてしまいます。 特に人間関係では大きな変化があるように思います。 家庭でのあり方や、男女間の価値観、目上の人に対しての振舞いなど、一昔前に比べるとかなり変化してきています。 一昔前に現役時代だった人は、今の考え方が理解できなくても仕方がないのかもしれませんが、それが時代の流れだと思います。

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迷惑千万

【漢字】迷惑千万 【読み】めいわくせんばん 【意味】非常に迷惑で嫌な思いをする。 【例文1】夜中の暴走バイク音は迷惑千万だ。 【例文2】迷惑千万な客だ。 【例文3】大音量の音楽が漏れて迷惑千万だ。 昔、身内がトラブルを起こしてその火種が私にも降りかかってきたことがありました。電話番号は身内に教えておかざるを得ないので仕方無いとは言え、まったり迷惑なことでした。しかも私に連絡されてもどうしようもないようなないようで電話がかかってくるのですから、そうですかとしか言えません。 毎日のように私の携帯電話に電話がかかってくるのですが、正直一緒に暮らしてもいない身内のことで電話をかけられても私にとっては知ったことじゃありません。そもそもそこまで問題があるなら本人に電話をかければ良いのです。電話に出ないなら直接家にでも行けば良いし、どうしても駄目なら勤務先でもいけば良いではないですか。 そのことを伝えているにも関わらず、相手は全く取り合ってくれませんし変わらず文句の電話はこちらにかかってきます。 しかも、仕事の最中にまで電話がかかってくるのですから本当に迷惑千万な話です。身内のトラブルには巻き込まれやすいのですが、本人が連絡先として私の電話を教えていることが問題なのでしょう。できれば電話番号を変えたいと考えていますが、訳がわからない事態になってから家に押しかけられるのも困った事なので、悩ましい話です。

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