tedukurikotoba (2563)

顎が干上がる

【漢字】顎が干上がる 【読み】あごがひあがる 【意味】食べる物がなくなり顎を使うことがないことから、収入がなくなり生活ができなくなる。 【例文1】顎が干上がって節約生活になる。 【例文2】売り上げが激減して顎が干上がる。 【例文3】商売が衰退して顎が干上がる。 もしも収入がなくなって、顎が干上がるような生活になってしまったら、一体自分はどうなってしまうんだろうと考えたことはありますか。私は何度か考えたことがあります。しかし反面で、そのような状況になったとしても、意外と人間は生きていけるものなのかもしれない、とも思っています。というのも、実際に知り合いにそういう人がいたからです。 その知り合いは当時20歳だったのですが、家族と色々と折り合いがつかずになんと家出をしたのです。住む場所がなくなった知り合いは、なんとか安いアパートを借りることで住まいを得ることができました。その後は近くのコンビニの夜勤で働き、なんとかギリギリで収入を得ながらも、バイトに遅刻することが多くなってゆき、ついにはそのバイトを辞めてしまいました。それからも飲食店でバイトをするなどしていましたが、ときには何のバイトもしなくなり、本当に収入がなくなってしまうといったハプニングがありつつも、どうにか生活をしていたようです。 今は私は、その知り合いとは連絡を取っていないのですが、友人伝手に聞いたところ「前と変わらない感じだけど、なんとか元気でやってるみたいだよ」とのことでした。この知り合いのことを踏まえると、人生で仮に、収入がなくなって生活できなくなりそうなことになってしまっても、意外と何とかなるものなのかもなと感じました。

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割を食う

【漢字】割を食う 【読み】わりをくう 【意味】損をする。 【例文1】割りを食うから他人のケンカの仲裁はやめとけ。 【例文2】割を食う行動はしない主義。 【例文3】頑固で割を食う。 割を食うとは、損をするとか自分のほうが不利益になると言う意味ですが、そんな場面ありますよね。 理不尽だ、とか腹が立つといった感情が出てきます。 ただ冷静に考えてみると一見損をしているように感じても、後々になっていい勉強になったなとか、損ではなくて自分が未熟で損をしているように感じていたんだということもありますよね。 人生、何が得で損かなんて分からないことってたくさんあります。 なので、できるだけ目の前のことに一喜一憂せずに中庸な考えかたをできるようになりたいものです。 しかし、正直者が割を食うなんて言うこともありますが、それは嫌です。 正直な人や素直な人が、醜い人に虐げられるのは納得がいきません。 でも昔に比べると、正直者が世の中これから生き残ってくるのではないでしょうか。 嘘がばれる時代になってきたということです。 ネットが発達したのもあるし、人の見る目が養われてきたというのもあるのかもしれませんが嘘が暴かれやすくなってきました。 政治の世界でも、問題を隠そうとしたり誤魔化そうとする人は暴かれていますよね。 会見などをしても、その人の様子で嘘をついているのか誠実に話しているのか多くの視聴者が見抜いています。 正直者が割を食う時代ではなくなっていくのはいいことだと思います。

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輪廻転生

【漢字】輪廻転生 【読み】りんねてんしょう 【意味】車輪がグルグル回転し続けるように、肉体が滅びても別の肉体に宿って再生するという考え方をいう。 【例文1】もし輪廻転生ができるとすれば、家族に宿って見守りたい。 【例文2】孫が祖父の生まれ変わりで輪廻転生だ。 【例文3】輪廻転生でご先祖様が見守る。 亡くなったおじいさんの時代、戦争があっておじいさんも親や兄弟と離れ離れになって厳しかったんだと思います。しかしそれでも幸せを手に入れる為に諦めなかったおじいさんはいい人だと思います。書道も10段でした。おじいさんの影響で小学校の時、剣道と書道をしていました。書道も才能があると書道教室で言われていましたが、剣道の方に無理やり押し入れられてしまったんです。たぶんそのときおじいさんは、くやしかったんだろうと思います。 なぜかというと戦争という経験を思いおこさせるのが剣道で、おじいさんは海軍自衛隊のときに剣道をしていた経験がありました。 ただおじいさんは剣道じゃなくて書道を選んだんです。その歴史から僕とおじいさんには接点があって、性格も同じような性格でした。頑固でケチなのも僕も同じだと思います。 それが僕の場合たまたま剣道を選んでしまいました。おじいさんは、たぶん少し反対だったと思います。警察官になるのが反対だったんだと思います。僕の都合、上争うことは嫌いなので戦争や暴力は反対だったと思うんです。 それだからたぶん最後に僕に言いたかったことは戦争は絶対してはいけないということと剣道より仕事を見つけなさい。ということだったと思います。

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予断を許さない

【漢字】予断を許さない 【読み】よだんをゆるさない 【意味】今の事態はまだまだ深刻で先の見通しが予測できない。 【例文1】今は安定していますが、まだ予断を許さない状態です。 【例文2】予断を許さない状態にうろたえる。 【例文3】意識不明の重体で予断を許さない。 【予断を許さない】この言葉を聞いたことのある方はそこそこいるんじゃないかと思います。 【予断】とは、前もって判断することという意味を持っています。それを許さないということは、前もって判断することが許されない状況、つまり、この後の展開がどのようになるかが分からない、または予測できないという意味となります。 例えで使うなら、病状は予断を許さない状態です。といった使い方になります。 また、似たような言葉もあるので注意が必要です。よく、【予断を持たない】という言葉との違いに困る方がいるようです。【予断を持たない】とは、結果を前もって判断しないという意味合いになります。言葉の使い方としては、予断を持たないで行動してください。というような形です。 つまり、【予断を許さない】とは、予測が不可能であること、 【予断を持たない】とは、自分の意思で判断すること、という違いがあります。これらの言葉を使う時には、言葉の意味を考えてみると間違うことはなくなるので、頭に入れておいてください。

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湯水のように使う

【漢字】湯水のように使う 【読み】ゆみずのようにつかう 【意味】水を流すようにお金を惜しみなく使う。 【例文1】たまには値段を気にせず、湯水のように使ってみたい。 【例文2】社長が高級店で湯水のように使う。 【例文3】夫の稼ぎが良く湯水のように使う。 辞書を引くと「湯水のように使う」とは「金銭の乱費」で使われる事が多いです。 そもそも「湯水」が「沢山ある物を粗末に扱う」例えなんだそうです。 お湯とお水っても書いてありましたけど、と言う事は金銭に留まらないわけです 私の祖母が言っていた事があります。 大正生まれの戦争経験者である祖母は「物」が無い時代に育ちましたから、昭和生まれの孫である私の事は相当我が儘に感じていたと思います 一番は使い捨てのタイプです。紙皿や紙コップ、割り箸など「消費は美徳」なんて言われていた時代がありました。 色々な物を湯水のように使っていたわけです。割り箸などは洗えば使えます。 使える物を簡単に捨てていた私は物を大切にする事を諭されました。 お金もそうですが資源も無駄にあるわけではありません。 東日本大震災後に言われているのが節電です。 津波よって原発が被害を受け計画停電が一時期ありました。 原発に頼らない風力や太陽光発電などもありますが、安定はありません。 こうなった以上は原発も無限ではありませんし、湯水のように電気を使える時代ではないのです。 そのツケが今まさに回ってきているのです。 ただお金は幾らあっても困らないですから(オレオレ詐偽に遭うかもしれないけど) 湯水のように使っても無くならない打ち出の小槌の様に振って湧く物が欲しいです。

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