tedukurikotoba (2563)

波に乗る

【漢字】波に乗る 【読み】なみにのる 【意味】景気が良くなる。うまくいき始める。 【例文1】ネットショップ開設から1年。ようやく波に乗ってきた。 【例文2】居酒屋2号店も波に乗る。 【例文3】商売が波に乗る。 会社で新事業を立ち上げてみたら、その事業が波に乗ることもあるかもしれません。そのように勢いづいた場合は、業績を伸ばせるところまで伸ばしてみたいものですね。しかしこういうときこそ一度立ち止まってみて、問題が起きていないかどうかを確認すべきではないでしょうか。 なぜならもし問題が起きていた場合、早めに問題を片付けておかないと、後々に響いてくる恐れがあるからです。特に問題解決が遅くなれば遅くなるほど、事業の細かいところから綻びが出始めて、酷いときは取り返しのつかない状況になるかもしれません。取り返しのつかない状況になってしまった場合は、たとえ最初は小さかった問題でも、既に大きな問題になっている可能性が高いです。こうなると問題の後処理に追われて、事業の運営どころではなくなってしまいますね。しばらくは事業を縮小しないといけなくなるかもしれません。 このように物事がいくら波に乗るような勢いだからといって、そのまま物事を進めたくても、問題が起きていないかどうかを確認した方が良いでしょう。それがたとえ小さな問題であっても、放っておいたら後で大きな問題になる場合だってたくさんあります。もし小さな問題が見つかったとして、今は影響が無いにしても、その問題は片付けておくのが良いと思いますよ。

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どこの馬の骨

【漢字】どこの馬の骨 【読み】どこのうまのほね 【意味】素性のわからない者をいう。 【例文1】どこの馬の骨かもわからん男に娘はやれん。 【例文2】娘の彼氏はどこの馬の骨だ? 【例文3】どこの馬の骨かもわからないのに信用できない。 女性であれば、ときにはナンパをされることもあるかもしれません。女性によってはナンパをしてきた人とそのままお茶をする人もいるでしょう。ですがナンパをしてきた人は、厳しい言い方をしますが、どこの馬の骨とも分からない人と言えます。いくらナンパをしてきた人が、自分の身元を口で説明したとしても、それが本当かどうかをすぐに確かめる術はありません。そうは言ってもナンパをされた女性としては「見知らぬ男性に声をかけられるくらいには自分が魅力的である」と自信に繋がることもあるでしょう。とはいえ見知らぬ人が話し掛けてくるというのは、場合によっては犯罪に巻き込まれる可能性があることも忘れない方が良いと思います。 ですが男性からのナンパがキッカケで付き合い始めて、そのまま結婚まで至ったという人もいますし、一概にナンパが悪いとは言えません。むしろそこでナンパをしなかったら結婚まで辿り着けなかったわけですから、そう考えるとナンパが運命的な出会いのようにも感じますね。このようにナンパは良い面もありますし悪い面もあります。もしいきなり見知らぬ男性から声を掛けられたら、ひょっとするとそこから恋愛に発展するかもしれません。しかし逆に危険な目に遭う恐れもあることを、頭の中に入れておいた方が良いでしょう。

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手に負えない

【漢字】手に負えない 【読み】てにおえない 【意味】自分の力だけでは扱いきれない。 【例文1】手に負えないイタズラっ子がクラスに一人はいる。 【例文2】一人では手に負えないので業者に依頼する。 【例文3】手に負えないわんぱくな子ども。 私の姉は三人の娘、一人の息子がいます。子どものいない我が家とは違い、子沢山に恵まれています。しかし、子ども達が四人となると本当にもう見るのがすごく大変。長男はお姉ちゃん達の勢いに押されているのかすごく大人しいのですが、上は全員女ですから三人揃って本当に姦しいです。 何より、女の子って子どもの内から女の子なんですよね。すごくませていて、恋愛の話とかを喜びます。コスメとかファッションにも興味津々。これがまだ小学生なのですから驚きます。以前は私が出かけている最中に私のクローゼットから洋服を出してファッションショーをしていたこともありました。私の洋服の組み合わせにもすごくうるさくて、本当にタジタジになってしまいます。やはり叔母という立場ですとやりやすいのかもしれませんね。 姉はと言うと、とにかくガツンと怒鳴ります。外出中は流石に大きな声を出したりはしないのですが、家にいる時は大きな声でまさに一喝します。そうすると、手に負えない姪っ子達もすぐに大人しくなるのですからやっぱりお母さんはすごいですね。 もう少しすれば中学生くらいになって段々と大人になっていくのでしょうが、子どもながらにすごくませているなと思います。 最近やたらとスズメバチが飛んでいるなと思いはしたものの、特に気に留める事はしませんでした。 それから1ヶ月ぐらいが経った頃、庭の隅っこに置いてあった物置の所に、スズメバチが数匹飛び交っていました。 なんだろうなと思って、物置を開けて見た所、そこにはスズメバチの巣があったのです。 巣の大きさはサッカーボールぐらいあり、スズメバチが巣の外で警戒していました。 これは刺されたらまずいと思い、とっさにその場から逃げ去りました。 そのままにしては置けないので、自分で駆除しようかなとも思いましたが、大きさが大きさだけに自分では手に負えないと思い、仕方がないのでスズメバチの駆除業者に駆除をお願いする事にしました。 やってきた駆除業者は、宇宙服のような完全防備の服に着替え、駆除を開始しました。 私はそれを、遠めから見ていたのです。 煙をスズメバチに吹きかけ、動きを鈍らせてから殺虫剤の様なものを吹きかけました。 それでスズメバチたちは次々にダウンして、巣だけが残りました。 その巣を駆除業者はひょいっと外し、大きな頑丈そうな袋に入れて、駆除が終了しました。 この後駆除業者に、このような場所はスズメバチに巣を作られやすいので、物置を撤去した方が良いと言われました。 また手に負えないような大きな巣を作られては困るので、この後言われたとおりにすぐに物置を撤去しました。

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丁丁(打打)発止

【漢字】丁丁(打打)発止 【読み】ちょうちょうはっし 【意味】激しく討論する様子。 【例文1】彼も負けじと丁丁発止で反論してくる。 【例文2】政治家が丁丁発止で議論する。 【例文3】一歩も引かず丁丁発止。 政治は分かりやすくなければならないし、正しくなければならないのですが、アメリカや中国などの大国であっても、なかなかそうした正しさがうまく包み隠されて大衆に伝えられることが多いようです。 翻って、では日本の国では政治に求められる正しさがきちんと守られているのかというと、最近の安倍政権ではさまざまな問題が表出してきました。 長期政権のおごりが、正しさや真面目さという本来「基本の基」という部分をないがしろにするような、タガのゆるみとなって出てきたのです。 それでも安倍政権の要として立つ菅義偉官房長官は、記者会見の席でも守りの姿勢を保とうとしましたが、森友学園問題や加計学園問題などについてはタジタジになっていました。 中でもインターネットのニュースなどに取り上げられるほど、丁丁(打打)発止の応酬があったのが、東京新聞の女性記者とのやりとりです。 並み居る記者たちの中で、問題点について問いただしていたのが女性記者だったという点だけでなく、いつも冷静な菅義偉官房長官がその記者とのやりとりに表情を変えていました。 こういったジャーナリストの忖度を抜きにした姿勢こそ国民のためのマスコミの姿でしょう。 他社の記者も、本当に伝えるべきことを、なれあいというぬるま湯から出て伝える姿勢を見せてほしいものです。

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出しに使う

【漢字】出しに使う 【読み】だしにつかう 【意味】他人を利用して利益を得る。 【例文1】子どもを出しに使い芸能人のサインをもらう。 【例文2】同期を出しに使って出世する。 【例文3】卑怯な手口で出しに使う。 自分の利益のためだけに、誰かを出しに使う人に出会ったことがある人もいるでしょう。そういう人は学校や会社、どこにだっています。しかしそういう人は、特定の1人だけではなく、複数人を利用している可能性があるのではないでしょうか。なぜかというと、誰か1人だけではなくて何人かを使った方が、より利益を得やすいと考えられるためです。 ですがそういう人は、そのうち周りから見放されていってしまいます。無論どんなに優しい人であっても、その行動原理を突き詰めていけば『自分の利益のため』と言えるかもしれません。しかし誰かを出しに使う人は、その行動原理をわざわざ突き詰めなくても『自分の利益のため』にやっているのが目に見えるわけです。こういう人と一緒にいると、周りはどんどん疲れていってしまいますから、余程の事情がない限りは段々と距離が離れていきます。 もちろん場合によっては、自分の利益のためだけに誰かを出しに使いたくなることもあるかもしれません。そういうときは予め、きちんと相手に断りを入れてから、自分のやってほしいことを頼むのが良いと思います。それで相手が自分の頼みごとを受け入れてくれた場合は、ちゃんと感謝の言葉を述べれば、以降も良い人間関係が築けるのではないでしょうか。

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