tedukurikotoba (2563)

しのぎを削る

【漢字】しのぎを削る 【読み】しのぎをけずる 【意味】しのぎが削れるほど激しく刀で斬り合う様子から、激しく争う。 【例文1】決勝戦はしのぎを削る戦いだった。 【例文2】両者しのぎを削る試合だ。 【例文3】ライバルがいたからこそしのぎを削る。 しのぎを削るとは激しく戦うことです。 娘は高校に進学するとき、志望校にあと少し届かない位置にいました。中学の仲間4人で目指した高校に私はボーダーラインにいました。焦りだけがわいてきて塾の週3日を4日に増やしてしのぎを削る想いで猛勉強してました。 塾の模試でB判定が出た時は嬉しくて嬉しくて涙が出ました。 お父さんとおばあちゃんも泣きながら喜んでくれてこれからが始まりだからと激励の言葉をかけて受験に挑みました。 持っている力は最大に発揮しました。結果は合格でした。仲間も全員合格。 あの時の感動は一生忘れません。 レベルが高い人たちばかり集まっていて勉強についていけないところがあり悩みもあるようですが、自宅で何度も復習してわからなければインターネットで検索して調べています。それでもわからないときは翌日放課後に先生に聞きに行くようにしてわからないところを放置しない勉強法で取り組むように勧めています。 次の目標は大学進学です。栄養士になるためにがんばっていますので家族の支えもしていきたいです。

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心を打つ

【漢字】心を打つ 【読み】こころをうつ 【意味】しみじみ感じる。感動する。 【例文1】卒業式に我が子から心を打つ手紙を受け取った。 【例文2】心を打つ結婚式だった。 【例文3】母の日のプレゼントに心を打つ。 私は心を打つ作品が大好きで、小説、映画、ドラマなど幅広く目を通しています。 良く映画などで、心を打つ名作などと紹介される事があります。 そんな紹介をされたら、心を打つ作品を探している私ですから、見ない訳には行きません。 ですが実際に見てみると、心を打つ作品ではなかったことが何度もあります。 人の感性は人それぞれ違い、全く同じ感性を持っている人は二人といません。 ですからある人には心を打つ作品であったとしても、別の人にとっては心を打つ作品ではない事もあり得るのです。 という訳ですから、たとえ心を打つ作品と銘打った作品だったとしても、必ずしも心を打つとは限らないのです。 私はこんな経験を、これまで何度もして来ました。 逆に言えば、名もない映画やドラマだったとしても、自分にとっては心を打つ作品かもしれません。 なので無名の映画やドラマだとしても、私は目を通すようにしています。 自分にとって心を打つ作品はどこに転がっているか分かりませんから、人の評価に左右される事なく、多くの作品に目を通すようにしているのです。 ですから私と同じように心を打つ作品を探している方は、人の評価などに惑わされる事なく、いろんなジャンルの映画やドラマを見て欲しいと思います。 子供はいつの間にか成長しているものです。 保育園に通い始めると、わたしの知らない世界を彼らは持ち、様々なことを吸収してきます。 病気然り、流行りの言葉然り・・・ 中には眉をひそめてしまうようなことも吸収してきます。汚い言葉遣いやいたずらなど。 でも素敵なことに感化されしっかり吸収してくることも多いのです。 先日、甥っ子(5歳)に「〇〇(わたし)は最近楽しい?」と聞かれました。以下、会話をお楽しみ下さい。 わたし「まあまあかな、甥っ子くんは?楽しい?」 甥「おれのことはいいの!もしいやなことをされたらおれに言いな!」 わたし「えっ助けてくれんの?」 甥「男には7人の敵がいるんだ、1人増えても変わんないし」 びっくりしました。5歳の「男心」が40歳の叔母が心を打つなんて。男には7人の敵がいるんですって(笑) 5歳がどこでそんなことを覚えてきたのか。 妹もそばでそのやりとりを聞いていてびっくりしていました。 クレヨンしんちゃんの世界みたいだなーと思いました。 うちの子たちはそんなキザなこと言わなかったなぁー、平成生まれでも随分違うもんだなぁと実感しました。 そして少しだけ甥っ子がどう育つのか心配になる叔母なのでした。

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首根っこを押さえる

【漢字】首根っこを押さえる 【読み】くびねっこをおさえる 【意味】首筋を押えて動けなくすることから、弱点をつかむ。 【例文1】防犯カメラの映像確認で万引き犯の首根っこを押さえる。 【例文2】指紋で犯人の首根っこを押さえる。 【例文3】目撃証言を得て首根っこを押さえる。 猫でやってみたことがあるから分るのですが、首根っこを押さえたからといって言うことを聞いてくれるようになるものではありません。 急所を押さえて好き勝手な行動が出来ないようにするという意味の「首根っこを押さえる」ですが、逆にこちらの行動も制限されてしまいます。 これまた猫の話ですが、食卓の魚を狙って飛び掛らないように猫を押さえていては食事の準備が全く出来ません。 人間の場合でも、余程の弱みを握らない限りはこちらの思惑通りには動いてくれないでしょう。 ともすれば恨みを買うことになって、逆襲の機会を狙われる危険すらあります。 相手を心服させろとは言いませんが最低でも納得させなければ継続的に良好な関係は得られないでしょう。 首根っこを押さえるのは下策、ということで人間の食事が始まる前に適度に遊ばせて体力を使わせた後、エサを十分に与えて眠り猫にしています。 それでもカワハギなどの好物の魚の匂いがすれば、人間には感じられない微妙な香りであるにも関わらずニャーニャー鳴き始めるのは避けられません。 そもそもこちらの思惑通りに動くことを期待する方が間違っているという悟りの境地に到達しました。 何を今更と言われるかもしれませんが、慣れない相手に行動を合わせるのは存外に難しいものなのです。

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机上の空論

【漢字】机上の空論 【読み】きじょうのくうろん 【意味】机上で考えただけの実現性のない理論。 【例文1】現場を知らない者が机上の空論を語らないでほしいもんだ。 【例文2】結婚生活は机上の空論に近い。 【例文3】子育てにマニュアルなんて机上の空論だ。 机上の空論とは頭の中で考えただけの実際には役に立たない理論を言います。 まだ人生経験が少なかった10代の頃の私は他人の人生経験なんてあまり信用していませんでした。しかし20歳になると結婚したいと思える男性の出会いました。私の思い描く結婚像は家事も子育ても分担して楽しく生活することを夢見てきました。実際は赤ちゃんは2時間おきにミルクをほしがるし泣くし・・こっちも泣きたいくらいでした。でも旦那さんは仕事で朝早いから起きようともしないし、母親は本当につらいです。専業主婦でよかったと心から思いました。結婚当初は産後もバリバリ働いてマイホームを建てると机上の空論で意気込んでいた気持ちはどこへやら飛んでいったのか。何もかもが初めての経験でしたが、自分なりにがんばってきましたが、結婚4年目で夫婦に危機が訪れました。家事や子育てに協力的でない旦那に嫌気がさしてきてケンカも増えました。旦那も毎晩飲み歩いて生活にも精神的にも余裕がなくなり、母子家庭のことをいろいろ調べ、18歳までは国の援助があると知り、離婚に至りました。机上の空論で先は不安ですが、今を生き抜くしかありません。

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風の吹き回し

【漢字】風の吹き回し 【読み】かぜのふきまわし 【意味】普段しない事を思いがけない時にする。 【例文1】急にお小遣いをくれるなんてどういう風の吹き回し? 【例文2】どうゆう風の吹き回しか妻が妙に優しい。 【例文3】どうゆう風の吹き回しか気味悪いよ。 私の上司は朝は機嫌が悪くともすれば仕事が進まない時などは朝から怒られたりします。それも理不尽な怒り方で周りの職員にも聞こえる様に罵倒するのです。しかしあるどういう時風の吹き回しか朝から優しく私におべっかを使ってきました。日頃の態度から見られない様子です。気持ち悪くなったものの私は黙々と仕事を続けていました。いつも怒られている職員もいるのですが、どういう訳かこの日はその職員にも妙に優しいのです。日頃の態度と違うと逆に気持ち悪いものです。日頃から機嫌やのところがあり上司としてはまたは管理職として失格だといつも思っていました。この人気持ち悪いと思っているとどうも失敗している様でした。お客様との約束を守らず放ったらかしにしていたみたいでお客様からお怒りの電話がかかってきたりしました。まわりに対してバツが悪く思ったのでしょう。日頃はあんなに理不尽な態度を取るのに。私は上司に見え見えだよと言ってやりたくなりました。本当にこんな上司、人間にはなりたくないものです。上司というのは時には部下を叱責することもあるかと思いますが、どっしりと構えて指示を出すなりの管理的な仕事をしなければならないと思います。

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