tedukurikotoba (2563)

片棒を担ぐ

【漢字】片棒を担ぐ 【読み】かたぼうをかつぐ 【意味】悪事の計画に加わる。 【例文1】詐欺の片棒を担ぐ。 【例文2】片棒を担ぐのはまっぴらだ。 【例文3】金に眩んで片棒を担ぐ。 これは、わたしが中学生だったときのことです。かなり理不尽な思いをしたエピソードなので、聞いてください。 同学年のある女の子が、美術室に入って、勝手に先生の机を開けはじめました。 私も近くにいたのですが、別の用事があったしあまりその子のことは見えていなかったので、特に注意もしませんでした。 そのとき、なんと美術の先生本人がやってきて、机の中を見たりいじったりしているその子を見つけました。 もちろん、先生は目を丸くして驚きましたし、かなり怒っていました。 「なんでそんなことをしているの!?」 しかしびっくりしたのは、その先生の私物をいじっていた女の子が言ったことです。私を指さして、 「ほら、前に〇〇ちゃん(私の名前)があれを探しているって言ってたじゃん」 と言って、片棒を担ぐつもりなどない私を共犯にしようとしたのです。先生は 「そんなものここにはありません。先生のものを勝手にのぞかないでください」 と私たちを追い出しましたが、その子はまだ 「とっさにウソついてもダメだったねー」 などと私に同意を求めてくるので、すごくムカつく人だなと思いました。 こういう人ってたまにいますよね。自分のことしか考えていないところが本当に大嫌いです。

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親の心子知らず

【漢字】親の心子知らず 【読み】おやのこころこしらず 【意味】親が子に注ぐ愛情など知りもせず、自由気ままに振る舞う。自分も親になってみないと親の本当の気持ちはわからないもの。 【例文1】親の心配をよそに親の心子知らず。 【例文2】親の心子知らずとはまったくその通り。 【例文3】親になって親の心子知らずの真意がわかった。 私が若い頃、両親から親の心子知らずと言われることがありました。 言われている立場の時は、いまいち心に響きませんでしたが、自分が親になり言う立場になってその言葉に意味を感じます。 子どもの頃は、親から注意や指摘をされると、嫌な気持ちしか感じず思春期の場合は、反感の気持ちになりがちです。 ただ、親の理想通りのことをやっている子どもは一般的にいなくて、親の言いなりの方が将来に不安を感じます。踏み外してはいけない道は、親の言う事を聞くべきだと思いますが、それ以外は親の心子知らずでも仕方がないと思っています。 自分の子とはいえ、考え方や価値観、夢などが違うので、親の理想を子に言う事は押し付けていることになると思います。 私の家でも、妻が高校生の娘に対して毎日のように、注意をしたり生活習慣の見直しをするように指摘したり、口喧嘩したりと大変賑やかですが、妻の理想が高過ぎると思っています。 私が娘と話をすると、将来についてしっかり考えていて、夢もありその夢を実現する為の計画も立てているなど、以外としっかりしていることにびっくりしました。 それを考えると、見た目が親の理想通りの行動をしていなかったとしても、見守るくらいの距離感が必要だと思いました。

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雲泥の差

【漢字】雲泥の差 【読み】うんでいのさ 【意味】比べ物にもならないくらい大きな差。 【例文1】痩せてイケメンになったね。昔とは雲泥の差だよね。 【例文2】収入が雲泥の差。 【例文3】学力が雲泥の差。 わたしの部署には女性が15人います。 平均年齢は・・・正式に皆さんの年齢は聞いたことがないけれど、恐らく余裕で35歳は超えていると思います。 もともと社内の平均年齢が55歳で我が部署の平均年齢は43歳らしいので、まあそんなものだと思います。 他部署では年配の女性社員も現役でバリバリ仕事をされており、とても環境には恵まれているのだと感じます。 一番若いのが女性で25歳、わたしはアラフォーなので若くはないけれどこれでも若い方に入るようです。 が、女性社員の中で格差があるようです。 わたしは25歳の子と席が近いのですが、その子の元にはちょいちょい男性社員が出向いてきて飲み会のお誘いをしているようですし、個人的にLINEをしたり、社外での交流があるようです。 一方わたしやそれ以外の女性社員のもとに男性社員が来るのは伝票を持参する時のみ、いう寂しい状況です。 飲み会が少なくてこの部署最高!などと思っていましたが、決してそうではなく、飲み会はあるところにはあるんだということを知りました。これは雲泥の差です。 部内の雰囲気はとても良く、恵まれていると思っていたのですが知らないところで格差は生まれていたのです。 他の女性社員はこの格差に気付いているのか・・・気になるところではあります。

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一日千秋

【漢字】一日千秋 【読み】いちじつせんしゅう 【意味】一日が千日にも感じられるように非常に待ち遠しい。 【例文1】恋人が帰国するまでの間、一日千秋の思いで過ごす。 【例文2】家に一人でいると一日千秋に感じられる。 【例文3】子どもと離れて暮らしていると毎日が一日千秋だ。 買い物するときはほとんどネットで購入するので、我が家では宅配便をよく利用しています。翌日にはほとんど配達されますが、仕事の関係で平日は休めないので日曜日の午前中に配達を希望しました。普段の日曜日は寝坊することもあったのが、この日は宅配の荷物が来るということで早起きして待っていました。9時からの配達だったので、家の中の用事を片付けながら外へは行かず、インターホンが鳴るのをじっと待っていました。しかしなかなか来ることもなく、外を見ても宅配のトラックが来ている様子もありません。午前中配達なので12時までに来ればいいのですが、待っていると一日千秋の気持ちになってきます。一日千秋は千年の間秋を待つという意味でもあり、秋が使われてるのは秋の夜長のように長いという意味でもあります。11時過ぎても荷物が一向に来る気配がありません。用事は片付けたので荷物が来れば早く外に行きたかったのです。11時30分になっても来ないので、本当に午前中までに来るのか時計を何回も見てしまいました。荷物来ないのかなと諦めかけていた頃11時55分になってようやくインターホンが鳴り荷物を受け取ることができました。確かに午前中に荷物は来ましたが、もう少し早く来て欲しかったなと思ったことがあります。待っているときほど一日千秋に感じるものです。

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足を運ぶ

【漢字】足を運ぶ 【読み】あしをはこぶ 【意味】目的のためにわざわざ出向く。 【例文1】わざわざ足を運んでいただきありがとうございます。 【例文2】バーゲンセールを狙って隣の町まで足を運ぶ。 【例文3】雨の中、足を運ぶ。 上京してからというもの毎日に疲れており、休日はなかなか出掛けようという気にならなくなりました。 行ってみたいところはたくさんあるし、いろんな場所に興味はあるけれど、どこに行っても多くの人がいて、どこへ行くにもたくさんの人が乗っている電車を利用しなければならず、外出が億劫になるのでした。 普段満員電車で通勤しているわたしは休みの日まで電車に乗りたくないのです。 しかし、都心にも素敵な紅葉スポットがあることを知り足を運びたくなった場所があります。 それは秩父長瀞。埼玉県のようです。 都心に向かうわけではないし、まあ人は多いだろうけど通勤電車のように電車も混んでいないだろうし、行ってみたいなぁと思っています。 秩父長瀞のことはテレビ番組で知ったのですが、都心にも紅葉スポットが存在することを知り、調べてみたところ都内にも紅葉スポットがあることを知り驚きました。 高尾山はよく名前は聞いていましたが都内だったのかと驚き、更に奥多摩の方にも多数紅葉スポットや大自然が堪能できるらしくとても興味が湧きました。 外出意欲も高まりました。 少し足を伸ばせば河口湖や松本などにも乗り換えも少なく行けるとのこと、楽しみが増えました。

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